2015年11月4日水曜日

2015.11.04 わが友に贈る

一人を大切に!
これが全ての根幹だ。
会合に集った友を
「仏を敬うが如く」
最敬礼で迎えよう!

経王殿御返事 P1124
『師子王は前三後一と申してありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時もいきをひを出す事はただをなじき事なり』

☆こころに響く言葉
心に読書と思索のゆとりを

思慮がないということは、いっさいの活動を空転させる。
心に余裕を持ち、ものを考える習慣をつくれば、読書の暇や新聞や活字に目を通す時間も、
自然と生み出せるはずである。