◇今週のことば
今日の課題は何か。
今週の目標は何か。
祈りは具体的に
挑戦は粘り強く!
日々、仏法勝負の息吹を
2015年11月30日
法蓮抄 P1041
『仏は二百五十戒を持ち三千の威儀をととのへ給いしかば諸の天人これを渇仰し四衆これを恭敬す』
☆こころに響く言葉
妻は弓、夫は矢
わが国のある大哲人は、妻を弓にたとえ、夫を矢にたとえて夫婦のあり方を教えている。
夫がどれだけ社会の大空に雄飛し、力強く社会で闘っていけるかは、
ひとえに妻の力にかかっているという意味である。
また、その大哲人は、妻というものは「夫に従って夫を従わせるもの」
とも言っている。偉大な英知から出た、みごとな家庭経営法と言うべきであろう。
☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第33回 仏法は永遠の幸福開く哲学
伝統の教学部任用試験を目指し、仏法の生命哲学を学ばれている皆様こそ、偉大な求道の哲学者である。多くの会友の方も受験されると伺い、うれしい。共に研撰し、応援してくださる先輩方も、本当にありがとうございます。
日蓮大聖人は門下へのお手紙に、『法華経を耳に触れるならば、これを種として必ず仏になるのです』(P552、通解)と仰せになられた。
たとえ一文一句でも心に刻めば、いかなる乱世にも揺るがない智慧と慈悲と勇気の光源となる。
妙法の功徳には「開」「具足円満」「蘇生」の三義がある。
妙法は、あらゆる法と功徳を具えた根源的にして円満な法であり、全てのものの本来の価値を開く力用がある。ゆえに、どんなに行き詰まった境遇の人をも蘇生させ、成仏させることができるのだ。
私自身、戸田先生のもとで御書を学んだことは、最高の青春の誉れだ。試練に挑む中で、御書の一節一節が常に新鮮な感動をもって胸に迫ってくる。それを深く実感する日々であった。
大聖人は『一生をむなしく過ごして、万年の間、悔いてはならない』(P970、通解)と教えられた。だからこそ最も大事なのは、生老病死を乗り越える、永遠の幸福の道を探究することだ。
苦悩の民衆を救わんと、命に及ぶ大難の連続を忍ばれた大聖人のご生涯を思えば、自分自身の苦難を乗り越える勇気が湧いてくる。
恩師は語られた。
「大聖人の大慈大悲を世界に宣揚しなければならない。大聖人ほどの仏様は断じて他にはおられないからだ」と。
悩みがあるから幸福になれる。煩悩即菩提・生死即涅槃である。焦らず悠然と進むのだ。
宿命を使命に変え、万人が健康で幸福に、そして共に平和に生きる智慧を学ぶ大学校なのである。
2015年11月30日月曜日
2015年11月29日日曜日
2015.11.29 わが友に贈る
青年は大いなる
理想に生きよ!
その苦闘の中にこそ
無限の成長がある。
信念の道を走り抜け!
曾谷殿御返事 P1056
『法華経の敵を見ながら置いてせめずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし』
☆こころに響く言葉
伸び伸びと自由に
岩にさえぎられた苗木は、まっすぐに伸びることはできない。
かといって、温室で育てたものは、早く成長するが、風雪に対する抵抗力が弱いものである。
伸び伸びと、自由な空気のなかで、しかも、自然な試練のなかに、鍛えられていくことが、
子どもにとって最も幸せな道ではないだろうか。
☆青年・勝利への指針
人生は勝負である。
勝って、勝って、勝ちまくるのだ。
自らの力を振り絞って!
気取りや、人任せの心があれば、勝ち続けることはできない。
まして、人間として大切な恩を忘れ、広宣流布を忘れ、わが心を魔に食い破られれば、最後の勝利をつかむことなどできない。
理想に生きよ!
その苦闘の中にこそ
無限の成長がある。
信念の道を走り抜け!
曾谷殿御返事 P1056
『法華経の敵を見ながら置いてせめずんば師檀ともに無間地獄は疑いなかるべし』
☆こころに響く言葉
伸び伸びと自由に
岩にさえぎられた苗木は、まっすぐに伸びることはできない。
かといって、温室で育てたものは、早く成長するが、風雪に対する抵抗力が弱いものである。
伸び伸びと、自由な空気のなかで、しかも、自然な試練のなかに、鍛えられていくことが、
子どもにとって最も幸せな道ではないだろうか。
☆青年・勝利への指針
人生は勝負である。
勝って、勝って、勝ちまくるのだ。
自らの力を振り絞って!
気取りや、人任せの心があれば、勝ち続けることはできない。
まして、人間として大切な恩を忘れ、広宣流布を忘れ、わが心を魔に食い破られれば、最後の勝利をつかむことなどできない。
2015.11.28 わが友に贈る
会合に出られない人に
温かな訪問激励を!
悩みを聴くことが
偉大な慈悲の実践だ。
共に一歩でも前へ!
月満御前御書 P1110
『釈迦仏は誕生し給いて七歩し口を自ら開いて「天上天下唯我独尊三界皆苦我当度之」の十六字を唱へ給ふ、今の月満御前はうまれ給いてうぶごゑに南無妙法蓮華経と唱へ給ふか』
☆こころに響く言葉
長所と短所を理解しつつ、向上
夫婦というものは、お互いの長所と短所を理解し、
おぎない合いつつ向上していくことが、何よりも望ましい。
☆信心の点検10ヶ条
1.「戦う心」でやっているか
2.「求道心」を奮い起しているか
3.部員さんの幸せを祈っているか
4.言葉使いは丁寧か
5.約束は守っているか
6.謙虚に誠実にやっているか
7.威張っていないか
8.「人ではない自分だ」との自覚でやっているか
9.自らの人間革命に努力しているか
10.勉強しているか
温かな訪問激励を!
悩みを聴くことが
偉大な慈悲の実践だ。
共に一歩でも前へ!
月満御前御書 P1110
『釈迦仏は誕生し給いて七歩し口を自ら開いて「天上天下唯我独尊三界皆苦我当度之」の十六字を唱へ給ふ、今の月満御前はうまれ給いてうぶごゑに南無妙法蓮華経と唱へ給ふか』
☆こころに響く言葉
長所と短所を理解しつつ、向上
夫婦というものは、お互いの長所と短所を理解し、
おぎない合いつつ向上していくことが、何よりも望ましい。
☆信心の点検10ヶ条
1.「戦う心」でやっているか
2.「求道心」を奮い起しているか
3.部員さんの幸せを祈っているか
4.言葉使いは丁寧か
5.約束は守っているか
6.謙虚に誠実にやっているか
7.威張っていないか
8.「人ではない自分だ」との自覚でやっているか
9.自らの人間革命に努力しているか
10.勉強しているか
2015.11.27 わが友に贈る
友の幸福を願う対話が
自他共の人生を変える。
誠実に真心こめて
一人また一人と
心を結びゆく日々を!
一念三千法門 P415
『此の娑婆世界は耳根得道の国なり以前に申す如く当知身土と云云、一切衆生の身に百界千如三千世間を納むる謂を明が故に是を耳に触るる一切衆生は功徳を得る衆生なり』
☆こころに響く言葉
母のふるまい映す鏡
子どもはいわば純白の布地だ。母親の教えることや、
躾はもちろんのこと、なにげないふるまいに至るまで、
そのまま敏感に呼吸し、いつのまにか染め上がっていく。
古くより、子は母の鏡と言われてきたが、いったん映った像は容易に消えず、
生涯にわたって残っていくところに、この鏡の厄介さがあるようだ。
☆遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、
遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、自分の卑怯さをとりつくろい、逃げていくような者に、師弟を語る資格はない。
迫害にあえばあうほど、苦難な状況に置かれれば置かれるほど、ともに苦しみ悩み、道を開いていこうというのが、師弟の崇高な精神である。
人間としてもっとも峻厳にして最高の道なのである。
ここに、いつの時代にあっても忘れてはならない本当の学会精神がある。
自他共の人生を変える。
誠実に真心こめて
一人また一人と
心を結びゆく日々を!
一念三千法門 P415
『此の娑婆世界は耳根得道の国なり以前に申す如く当知身土と云云、一切衆生の身に百界千如三千世間を納むる謂を明が故に是を耳に触るる一切衆生は功徳を得る衆生なり』
☆こころに響く言葉
母のふるまい映す鏡
子どもはいわば純白の布地だ。母親の教えることや、
躾はもちろんのこと、なにげないふるまいに至るまで、
そのまま敏感に呼吸し、いつのまにか染め上がっていく。
古くより、子は母の鏡と言われてきたが、いったん映った像は容易に消えず、
生涯にわたって残っていくところに、この鏡の厄介さがあるようだ。
☆遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、
遊び半分や偽りや、その場しのぎの言葉で、自分の卑怯さをとりつくろい、逃げていくような者に、師弟を語る資格はない。
迫害にあえばあうほど、苦難な状況に置かれれば置かれるほど、ともに苦しみ悩み、道を開いていこうというのが、師弟の崇高な精神である。
人間としてもっとも峻厳にして最高の道なのである。
ここに、いつの時代にあっても忘れてはならない本当の学会精神がある。
2015.11.26 わが友に贈る
中継行事に携わる
尊き役員の方々
寒い中、ありがとう!
温かな笑顔の応対で
皆に希望と安心を!
生死一大事血脈抄 P1337
『金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず鉄は水火共に堪えず賢人は金の如く愚人は鉄の如し貴辺豈真金に非ずや法華経の金を持つ故か』
☆こころに響く言葉
全人格的な素養を
子どもは、三歳ぐらいまでは、特定の才能を開発するよりも、
全人格的素養を養い、可能性を広げていくことのほうが、
大切なのではなかろうか。それには、母親の「人間」としての生きていく姿勢自体が大切になる。
☆青年・勝利への指針
ともかく「何か始める」ことだ。
やりやすい所から始めることだ。
「三日坊主」でもいい。
「三日坊主」でも「十回」やれば「一ヵ月」やったことになる。
尊き役員の方々
寒い中、ありがとう!
温かな笑顔の応対で
皆に希望と安心を!
生死一大事血脈抄 P1337
『金は大火にも焼けず大水にも漂わず朽ちず鉄は水火共に堪えず賢人は金の如く愚人は鉄の如し貴辺豈真金に非ずや法華経の金を持つ故か』
☆こころに響く言葉
全人格的な素養を
子どもは、三歳ぐらいまでは、特定の才能を開発するよりも、
全人格的素養を養い、可能性を広げていくことのほうが、
大切なのではなかろうか。それには、母親の「人間」としての生きていく姿勢自体が大切になる。
☆青年・勝利への指針
ともかく「何か始める」ことだ。
やりやすい所から始めることだ。
「三日坊主」でもいい。
「三日坊主」でも「十回」やれば「一ヵ月」やったことになる。
2015年11月25日水曜日
2015.11.25 わが友に贈る
「今いる場所」が
人間革命の本舞台!
一念が変わった時
環境は大きく変わる。
断じて勝利の実証を!
聖愚問答抄下 P500
『此の妙法蓮華経を信仰し奉る一行に功徳として来らざる事なく善根として動かざる事なし』
☆こころに響く言葉
従って従わせる巧みさ
妻の側から言うならば、夫を理解することはもちろんだが、
従って従わせる巧みな賢明さがなければならない。
人間関係のなかで、夫婦ほど密接で厄介な関係もない。
いったん結婚すれば、二十年、三十年と顔をつき合わせて生活をしなければならない。
長所も短所もことごとく知ってしまうし、気心がわかっているだけに、
勝手なわがままを相手に押し付けるようにもなる。
☆人材拡大への指針
命令ではなく、魅力によって人々をリードする。
これは、指導者として、一番関心の深い、またもっとも心を砕いていくべき。観点である。
------------(そして)--------------
ウソをついてはいけない。
正直の人に、皆の信頼は集まる。
凡夫の世界であるから ときには失敗もある。
それをごまかそうとしたりする必要はない。
ありのままの姿で、裏表なく語れる世界が信心の世界である。
人間革命の本舞台!
一念が変わった時
環境は大きく変わる。
断じて勝利の実証を!
聖愚問答抄下 P500
『此の妙法蓮華経を信仰し奉る一行に功徳として来らざる事なく善根として動かざる事なし』
☆こころに響く言葉
従って従わせる巧みさ
妻の側から言うならば、夫を理解することはもちろんだが、
従って従わせる巧みな賢明さがなければならない。
人間関係のなかで、夫婦ほど密接で厄介な関係もない。
いったん結婚すれば、二十年、三十年と顔をつき合わせて生活をしなければならない。
長所も短所もことごとく知ってしまうし、気心がわかっているだけに、
勝手なわがままを相手に押し付けるようにもなる。
☆人材拡大への指針
命令ではなく、魅力によって人々をリードする。
これは、指導者として、一番関心の深い、またもっとも心を砕いていくべき。観点である。
------------(そして)--------------
ウソをついてはいけない。
正直の人に、皆の信頼は集まる。
凡夫の世界であるから ときには失敗もある。
それをごまかそうとしたりする必要はない。
ありのままの姿で、裏表なく語れる世界が信心の世界である。
2015.11.24 わが友に贈る
励ましは
スピードが肝心。
電光石火で
悩める友のもとへ!
勇気と希望を送れ!
佐渡御書 P958
『我今度の御勘気は世間の失一分もなし偏に先業の重罪を今生に消して後生の三悪を脱れんずるなるべし』
☆こころに響く言葉
社会への目を開く
すべてが、これから形づくられていく子どもにとっては、遊びといっても、
たんなる遊びではないし、まして時間の浪費などでは断じてない。
子供同士のつき合いのなかに、人間として、欠かせない社交性を身につけ、
社会への目を開いていくのである。
☆人材拡大への指針
職場には、だいたい三様の人がいる。
絶対にいなくてはならない人、いてもいなくてもよい人、いないほうがよい人。
それは仕事の種類で決まるものではない。人によって決まってくるのである。
スピードが肝心。
電光石火で
悩める友のもとへ!
勇気と希望を送れ!
佐渡御書 P958
『我今度の御勘気は世間の失一分もなし偏に先業の重罪を今生に消して後生の三悪を脱れんずるなるべし』
☆こころに響く言葉
社会への目を開く
すべてが、これから形づくられていく子どもにとっては、遊びといっても、
たんなる遊びではないし、まして時間の浪費などでは断じてない。
子供同士のつき合いのなかに、人間として、欠かせない社交性を身につけ、
社会への目を開いていくのである。
☆人材拡大への指針
職場には、だいたい三様の人がいる。
絶対にいなくてはならない人、いてもいなくてもよい人、いないほうがよい人。
それは仕事の種類で決まるものではない。人によって決まってくるのである。
2015.11.23 わが友に贈る
◇今週のことば
「妙とは蘇生の義なり」
信心は無窮の活力。
祈り切って壁を破れ!
生まれ変わった勢いで
新時代へ出発だ!
2015年11月23日
三三蔵祈雨事 P1468
『されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり』
☆こころに響く言葉
子どもの魂の底には大人がひそんでいる
ある識者が、子どもの魂の底には、一人の「大人」がひそんでいる。
それが、いつか、「大人」の声と調子で話しかけられることを待っているのだ、
と言っていたが、まことに、すぐれた洞察だと、私は思う。
☆人材拡大への指針
勝手気ままに生きるのは本当の自由ではない。
目標がなく、自分勝手な人生は無軌道な自暴自棄の人生になる。
組織の中にいれば、多くの人が見え、自分の存在も見えてくる。
「妙とは蘇生の義なり」
信心は無窮の活力。
祈り切って壁を破れ!
生まれ変わった勢いで
新時代へ出発だ!
2015年11月23日
三三蔵祈雨事 P1468
『されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり』
☆こころに響く言葉
子どもの魂の底には大人がひそんでいる
ある識者が、子どもの魂の底には、一人の「大人」がひそんでいる。
それが、いつか、「大人」の声と調子で話しかけられることを待っているのだ、
と言っていたが、まことに、すぐれた洞察だと、私は思う。
☆人材拡大への指針
勝手気ままに生きるのは本当の自由ではない。
目標がなく、自分勝手な人生は無軌道な自暴自棄の人生になる。
組織の中にいれば、多くの人が見え、自分の存在も見えてくる。
2015.11.22 わが友に贈る
生命尊厳の哲理を
学び広げる創価の運動は
人類の希望なり!
わが地域から
平和の光を社会へ!
諸法実相抄 P1360
『ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり』
☆こころに響く言葉
相手を心服させるだけの努力
人は誰でも、一面、生まれながらのエゴイストである。これは残念ながら真理だが、
このような本来の葛藤のなかで、互いに向上を願うならば、それはたくましい成長をもたらすだろう。
相手をただ権力で屈服させようとすることは非人間的行為である。
相手を心服させるだけの努力が、まず自分になければならない。
☆人材拡大への指針
たとえ役職がなくても、組織の第一線で日々懸命に活動している人を最高に尊敬し、大事にしてゆくことが、信心の指導者の心であることを忘れてはならない。
学び広げる創価の運動は
人類の希望なり!
わが地域から
平和の光を社会へ!
諸法実相抄 P1360
『ほめられぬれば我が身の損ずるをもかへりみず、そしられぬる時は又我が身のやぶるるをもしらず、ふるまふ事は凡夫のことはざなり』
☆こころに響く言葉
相手を心服させるだけの努力
人は誰でも、一面、生まれながらのエゴイストである。これは残念ながら真理だが、
このような本来の葛藤のなかで、互いに向上を願うならば、それはたくましい成長をもたらすだろう。
相手をただ権力で屈服させようとすることは非人間的行為である。
相手を心服させるだけの努力が、まず自分になければならない。
☆人材拡大への指針
たとえ役職がなくても、組織の第一線で日々懸命に活動している人を最高に尊敬し、大事にしてゆくことが、信心の指導者の心であることを忘れてはならない。
2015.11.21 わが友に贈る
「時」を逃すな!
立つべき時に立てば
わが境涯も福徳も
大きく拡大する。
今こそ飛躍への一歩を!
同一鹹味御書 P1447
『百味の肴膳を調ふといへども一つの鹹の味なければ大王の膳とならず、山海の珍物も鹹なければ気味なし』
☆こころに響く言葉
大人のエゴによる才能教育
実際に、幼児教育として施されているものの多くは、
才能教育に偏っているきらいがある。むしろ、大人のエゴイズムが中心となり、
大人の鋳型にはめ込むような、幼児の取り扱いなのである。
これは、幼児の本来持っているものを、一部分引き出し、
発達させることはあっても、人間としての全生活面の可能性を開いていくものではない。
☆人材拡大への指針
結局は、人生とは自分自身との戦いの連続であるかもしれない
そのなかに不幸は襲い、幸福は安住している
立つべき時に立てば
わが境涯も福徳も
大きく拡大する。
今こそ飛躍への一歩を!
同一鹹味御書 P1447
『百味の肴膳を調ふといへども一つの鹹の味なければ大王の膳とならず、山海の珍物も鹹なければ気味なし』
☆こころに響く言葉
大人のエゴによる才能教育
実際に、幼児教育として施されているものの多くは、
才能教育に偏っているきらいがある。むしろ、大人のエゴイズムが中心となり、
大人の鋳型にはめ込むような、幼児の取り扱いなのである。
これは、幼児の本来持っているものを、一部分引き出し、
発達させることはあっても、人間としての全生活面の可能性を開いていくものではない。
☆人材拡大への指針
結局は、人生とは自分自身との戦いの連続であるかもしれない
そのなかに不幸は襲い、幸福は安住している
2015年11月20日金曜日
2015.11.20 わが友に贈る
任用試験に挑む友に
真心のエールを!
先輩が一緒に学び
励ましてくれた歴史が
生涯に輝く原点となる。
上野殿御返事 P1540
『あはれ法華経のよきかたきよ、優曇華か盲亀の浮木かとおぼしめしてしたたかに御返事あるべし』
☆こころに響く言葉
食い違いと話し合い
なにしろ、今まで互いに異なった環境のなかで別々に生活してきた男女が、
一つの新しい共同生活を始めるのである。愛し合っているのだから何事も一致できると思うのはあやまりであろう。
毎日毎日、実にたくさんの食い違いがあることを発見して、驚きの連続なのに違いなかろう。
大は思想や人生観の違いから、小は食べ物の好ききらいに至るまで、
二人の間にはいろいろな違いがあるものである。しかも、人間は感情の動物でもあり、
ちょっとした食い違いが感情の増幅作用になって、思いがけない波乱になってしまうこともある。
大切なのは対話である。波乱をおそれてお互いに本心を話し合わず、不満と不振が鬱積して、
ついに破綻に陥るより、思うことを何でも話し合うことのほうが、はるかによいと思う。
☆人材拡大への指針
直接、目と目を交わしながらの対話。
互いのぬくもりが感じられる距離。
一方通行でない、納得の語らい。
そうであってこそ、疲れた心を潤し、
閉ざされた心を開き、迷える一念を
確信と希望の一念に変えることができる。
真心のエールを!
先輩が一緒に学び
励ましてくれた歴史が
生涯に輝く原点となる。
上野殿御返事 P1540
『あはれ法華経のよきかたきよ、優曇華か盲亀の浮木かとおぼしめしてしたたかに御返事あるべし』
☆こころに響く言葉
食い違いと話し合い
なにしろ、今まで互いに異なった環境のなかで別々に生活してきた男女が、
一つの新しい共同生活を始めるのである。愛し合っているのだから何事も一致できると思うのはあやまりであろう。
毎日毎日、実にたくさんの食い違いがあることを発見して、驚きの連続なのに違いなかろう。
大は思想や人生観の違いから、小は食べ物の好ききらいに至るまで、
二人の間にはいろいろな違いがあるものである。しかも、人間は感情の動物でもあり、
ちょっとした食い違いが感情の増幅作用になって、思いがけない波乱になってしまうこともある。
大切なのは対話である。波乱をおそれてお互いに本心を話し合わず、不満と不振が鬱積して、
ついに破綻に陥るより、思うことを何でも話し合うことのほうが、はるかによいと思う。
☆人材拡大への指針
直接、目と目を交わしながらの対話。
互いのぬくもりが感じられる距離。
一方通行でない、納得の語らい。
そうであってこそ、疲れた心を潤し、
閉ざされた心を開き、迷える一念を
確信と希望の一念に変えることができる。
2015年11月19日木曜日
2015.11.19 わが友に贈る
仏法は「現当二世」。
過去を嘆く必要はない。
未来を決するのは
現在の真剣な闘争だ!
今日も祈りから出発!
兄弟抄 P1085
『一切はをやに随うべきにてこそ候へども仏になる道は随わぬが孝養の本にて候か
☆こころに響く言葉
生命の奥深い部分を形成
子供は、たとえ、理性がまだなくとも、経験的に、直感的に親の愛情、
生活態度を、真白な紙面に刻印してしまうことを、いつも念頭に置く必要がある。
知らないだろうとか、わからないだろうと思ったら、大間違いなのだ。いつの間にか、
子供の生命の奥深い部分を形成してしまうのだから、こわいと言えば、こわいことである。
いかなるお説教よりも、親の姿勢が大切であり、そこに、幼児教育のポイントがありそうである。
☆人材拡大への指針
その他、きちっと一念を定めて、具体的に祈念していく。
それでこそ祈りは御本尊に感応し、"事の一念三千"の
法理にのっとって、宇宙のあらゆる次元の働きが、
祈りの実現へと動きを始める。妙法を信じ、行ずる
ものの祈りは絶対に叶う。それも祈る側の"強き一念"
があってのことである。強き一念は、目指すべき的が
明確であり、具体的であってこそ生まれる。
過去を嘆く必要はない。
未来を決するのは
現在の真剣な闘争だ!
今日も祈りから出発!
兄弟抄 P1085
『一切はをやに随うべきにてこそ候へども仏になる道は随わぬが孝養の本にて候か
☆こころに響く言葉
生命の奥深い部分を形成
子供は、たとえ、理性がまだなくとも、経験的に、直感的に親の愛情、
生活態度を、真白な紙面に刻印してしまうことを、いつも念頭に置く必要がある。
知らないだろうとか、わからないだろうと思ったら、大間違いなのだ。いつの間にか、
子供の生命の奥深い部分を形成してしまうのだから、こわいと言えば、こわいことである。
いかなるお説教よりも、親の姿勢が大切であり、そこに、幼児教育のポイントがありそうである。
☆人材拡大への指針
その他、きちっと一念を定めて、具体的に祈念していく。
それでこそ祈りは御本尊に感応し、"事の一念三千"の
法理にのっとって、宇宙のあらゆる次元の働きが、
祈りの実現へと動きを始める。妙法を信じ、行ずる
ものの祈りは絶対に叶う。それも祈る側の"強き一念"
があってのことである。強き一念は、目指すべき的が
明確であり、具体的であってこそ生まれる。
2015年11月18日水曜日
2015.11.18 わが友に贈る
新しい時代を創るのは
新しい決意と行動だ。
全人類の幸福という
大いなる理想の実現へ
わが同志よ奮い立て!
開目抄下 P232
『散善微弱なるは動せしむること能わず』
☆こころに響く言葉
真心の会話が奏でる交響曲
いかなる人間関係においてもそうだが、言葉というものは、大切な役目を果たす。
特に夫婦生活は、長い会話であるといった哲人もいる。
ときには、いたわりと慰めと励ましの言葉も必要だ。
結婚生活とは、一人の男性の奏でる旋律と、一人の女性の奏でる旋律との交響曲であり、
その和音を豊かなものにするために、たえざる人間対人間の誠実な心の交流があるべきではないだろうか。
☆団結
学会は決して外部から壊されることはない。このことに関しては、佐渡御書(957頁)に"外道・悪人は如来の正法を破りがたし仏弟子等・必ず仏法を破るべし師子身中の虫の師子を食む等云云"とも御教示あそばされている。寒い風に当たれば皮膚は丈夫になる。しかし、内臓が腐ってはどうしようもない。大事なのは内部の団結である。
新しい決意と行動だ。
全人類の幸福という
大いなる理想の実現へ
わが同志よ奮い立て!
開目抄下 P232
『散善微弱なるは動せしむること能わず』
☆こころに響く言葉
真心の会話が奏でる交響曲
いかなる人間関係においてもそうだが、言葉というものは、大切な役目を果たす。
特に夫婦生活は、長い会話であるといった哲人もいる。
ときには、いたわりと慰めと励ましの言葉も必要だ。
結婚生活とは、一人の男性の奏でる旋律と、一人の女性の奏でる旋律との交響曲であり、
その和音を豊かなものにするために、たえざる人間対人間の誠実な心の交流があるべきではないだろうか。
☆団結
学会は決して外部から壊されることはない。このことに関しては、佐渡御書(957頁)に"外道・悪人は如来の正法を破りがたし仏弟子等・必ず仏法を破るべし師子身中の虫の師子を食む等云云"とも御教示あそばされている。寒い風に当たれば皮膚は丈夫になる。しかし、内臓が腐ってはどうしようもない。大事なのは内部の団結である。
2015年11月17日火曜日
2015.11.17 わが友に贈る
仕事で苦闘する友よ
断じて負けるな!
最後に勝つのは
忍耐と執念の人だ。
強き祈りから出発を!
辧殿尼御前御書 P1224
『第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし』
☆こころに響く言葉
幼児期に決定される性格
幼児に接する母親の言葉、行動、心理が、幼児の生命に驚くほど印象づけられていく。
また、その人格との接触と交際を通して、忍耐を学び、勇気を身につけ、愛情を養いつつ、
少年少女へと成長する。まさに子どもの習慣や性格は、
母親と過ごした幼児期に決定されるといっても、けっして過言ではないだろう。
☆人材拡大への指針
その人が本当に立派であるかは、
多くの大切な会員のために尽くしたか
どうかで決まる。
一身をなげうって、広宣の師弟の道を、
貫き通したかどうかで決まる。
断じて負けるな!
最後に勝つのは
忍耐と執念の人だ。
強き祈りから出発を!
辧殿尼御前御書 P1224
『第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし』
☆こころに響く言葉
幼児期に決定される性格
幼児に接する母親の言葉、行動、心理が、幼児の生命に驚くほど印象づけられていく。
また、その人格との接触と交際を通して、忍耐を学び、勇気を身につけ、愛情を養いつつ、
少年少女へと成長する。まさに子どもの習慣や性格は、
母親と過ごした幼児期に決定されるといっても、けっして過言ではないだろう。
☆人材拡大への指針
その人が本当に立派であるかは、
多くの大切な会員のために尽くしたか
どうかで決まる。
一身をなげうって、広宣の師弟の道を、
貫き通したかどうかで決まる。
2015.11.16 わが友に贈る
◇今週のことば
凱歌の創立日、万歳!
全同志の勝利なり。
大願とは法華弘通なれば
新たな拡大の波を
わが足元の地域から!
2015年11月16日
開目抄下 P232
『散善微弱なるは動せしむること能わず(』
☆こころに響く言葉
最初の決意が大切
結婚に際しては、最初の決意が大切である。
失敗だったら別れようなどという安易な気持ちであってはならない。
二人で一生涯、何があっても力をあわせて、すばらしい家庭を築こうという決意があって、
はじめてそうなるのである。
☆人材拡大への指針
前進といっても、さまざまな
「前進」がある。
朗らかな前進。堂々たる前進。
忍耐の前進。勝利の前進。
スクラムの前進。社会での
成功への前進。楽しい前進。
生活のすべてが前進。
笑いの前進。求道の前進。
いろいろあるが、ともかく「自分が
前進する」ことである。
人ではない。号令ではない。
人にやらせようという心は、狡い。
凱歌の創立日、万歳!
全同志の勝利なり。
大願とは法華弘通なれば
新たな拡大の波を
わが足元の地域から!
2015年11月16日
開目抄下 P232
『散善微弱なるは動せしむること能わず(』
☆こころに響く言葉
最初の決意が大切
結婚に際しては、最初の決意が大切である。
失敗だったら別れようなどという安易な気持ちであってはならない。
二人で一生涯、何があっても力をあわせて、すばらしい家庭を築こうという決意があって、
はじめてそうなるのである。
☆人材拡大への指針
前進といっても、さまざまな
「前進」がある。
朗らかな前進。堂々たる前進。
忍耐の前進。勝利の前進。
スクラムの前進。社会での
成功への前進。楽しい前進。
生活のすべてが前進。
笑いの前進。求道の前進。
いろいろあるが、ともかく「自分が
前進する」ことである。
人ではない。号令ではない。
人にやらせようという心は、狡い。
2015.11.15 わが友に贈る
言葉の力は
心の深さで決まる。
相手の幸せを
真剣に願い語ろう!
誠実は必ず届く!
辧殿尼御前御書 P1224
『第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし』
☆こころに響く言葉
若い女性も政界で活躍を
政界で活躍する女性がもっと多くでてもらいたい。
国民総数が男女ほぼ同数であるように、国会議員なども、男女同数になってもよいのではないか。
そうすれば、狐と狸のだまし合いのような醜いかけひきも、
腕白坊主さながらの押しくらマンジュウを演ずることもなくなるに違いない。
特に若い女性がもっと政治に参画していくべきである。そして、
女性ならではの視点を政治に反映していくと同時に、
傲慢な男性議員たちを正していけるような存在であってほしい。
☆人材拡大への指針
人間の心理、一念というものは、
まことに微妙である。その、いわば
毛細血管のごとき微細な個所に
向かって、指導・激励の注射をし、
薬を入れて癒していく。
ここに真実の仏法指導者、
人間指導者の実践がある。
繊細なうえにも繊細に心を砕き、
そのうえで、力強き蘇生への
励ましを続けていけるリーダーで
なければならない。
心の深さで決まる。
相手の幸せを
真剣に願い語ろう!
誠実は必ず届く!
辧殿尼御前御書 P1224
『第六天の魔王十軍のいくさををこして法華経の行者と生死海の海中にして同居穢土をとられじうばはんとあらそう、日蓮其の身にあひあたりて大兵ををこして二十余年なり、日蓮一度もしりぞく心なし』
☆こころに響く言葉
若い女性も政界で活躍を
政界で活躍する女性がもっと多くでてもらいたい。
国民総数が男女ほぼ同数であるように、国会議員なども、男女同数になってもよいのではないか。
そうすれば、狐と狸のだまし合いのような醜いかけひきも、
腕白坊主さながらの押しくらマンジュウを演ずることもなくなるに違いない。
特に若い女性がもっと政治に参画していくべきである。そして、
女性ならではの視点を政治に反映していくと同時に、
傲慢な男性議員たちを正していけるような存在であってほしい。
☆人材拡大への指針
人間の心理、一念というものは、
まことに微妙である。その、いわば
毛細血管のごとき微細な個所に
向かって、指導・激励の注射をし、
薬を入れて癒していく。
ここに真実の仏法指導者、
人間指導者の実践がある。
繊細なうえにも繊細に心を砕き、
そのうえで、力強き蘇生への
励ましを続けていけるリーダーで
なければならない。
2015年11月14日土曜日
2015.11.14 わが友に贈る
青年学会をリードする
男子部・女子部の部長よ
わが舞台で勝ち光れ!
確信の祈りと励ましで
地涌の連帯の拡大を!
御義口伝巻上 P748
『師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり』
☆こころに響く言葉
趣味の醍醐味は
趣味に本当の喜びを感ずるのは、自分がやるべきことを立派にやり抜いているときである。
それまでの緊張感をちょっとした変化で和らげ、新しい活力の源泉となっていくような趣味は、
最も充実したものであろう。いわば、趣味という醍醐味は、ここにあると思う。
☆人材拡大への指針
常に生き生きと、花が咲き、道が開け、太陽が昇るような
心で行動していくのだ。
学会にあっても同じである。
油断を排してきたからこそ、学会は、
ここまで勝ち進んできたのだ。
どんな団体も、衰亡する時は、上が、だらけている。
慢心になり惰性に陥っている。
学会の幹部は、そうなってはいけない。
力強い声で語るのだ。
皆から頼られる存在になっていただきたい。
自信が歓喜していれば、それは多くの人に
伝わっていく。信心の喜びは、大きな波動と
なって広がっていく。
男子部・女子部の部長よ
わが舞台で勝ち光れ!
確信の祈りと励ましで
地涌の連帯の拡大を!
御義口伝巻上 P748
『師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり』
☆こころに響く言葉
趣味の醍醐味は
趣味に本当の喜びを感ずるのは、自分がやるべきことを立派にやり抜いているときである。
それまでの緊張感をちょっとした変化で和らげ、新しい活力の源泉となっていくような趣味は、
最も充実したものであろう。いわば、趣味という醍醐味は、ここにあると思う。
☆人材拡大への指針
常に生き生きと、花が咲き、道が開け、太陽が昇るような
心で行動していくのだ。
学会にあっても同じである。
油断を排してきたからこそ、学会は、
ここまで勝ち進んできたのだ。
どんな団体も、衰亡する時は、上が、だらけている。
慢心になり惰性に陥っている。
学会の幹部は、そうなってはいけない。
力強い声で語るのだ。
皆から頼られる存在になっていただきたい。
自信が歓喜していれば、それは多くの人に
伝わっていく。信心の喜びは、大きな波動と
なって広がっていく。
2015.11.13 わが友に贈る
幾山河を勝ち越えた
功労の友の輝きこそ
我らの模範なり!
広布開拓の勇者に
健康と長寿あれ!
曾谷殿御返事 P1056
『此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』
☆こころに響く言葉
自分の世界ができること
趣味とは、自分の世界ができることの喜びであり、それ自体が楽しみなのである。
あなたには、あなたの趣味がある。それを、そっと育み、伸ばしていってほしいのだ。
☆人材拡大への指針
どこの組織も、関西を見習っていくことである。
関西には気取りがない。要領もない。
断じて勝利を!--この一点で戦っている。
私は関西で徹して一人一人の友を励ました。
各地を回りに回った。
立派な人を立派な人として尊敬していく。
守っていく。これが本当の人間の世界だ。
仏法の世界である。
真実の師弟の道は、立場では決まらない。
心で決まる。行動で決まる。
正義の魂を守る、必死の一人がいれば、
学会は大丈夫だ。
本物の弟子がいるかどうかで、
一切は決まるのである。
功労の友の輝きこそ
我らの模範なり!
広布開拓の勇者に
健康と長寿あれ!
曾谷殿御返事 P1056
『此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候』
☆こころに響く言葉
自分の世界ができること
趣味とは、自分の世界ができることの喜びであり、それ自体が楽しみなのである。
あなたには、あなたの趣味がある。それを、そっと育み、伸ばしていってほしいのだ。
☆人材拡大への指針
どこの組織も、関西を見習っていくことである。
関西には気取りがない。要領もない。
断じて勝利を!--この一点で戦っている。
私は関西で徹して一人一人の友を励ました。
各地を回りに回った。
立派な人を立派な人として尊敬していく。
守っていく。これが本当の人間の世界だ。
仏法の世界である。
真実の師弟の道は、立場では決まらない。
心で決まる。行動で決まる。
正義の魂を守る、必死の一人がいれば、
学会は大丈夫だ。
本物の弟子がいるかどうかで、
一切は決まるのである。
2015年11月12日木曜日
2015.11.12 わが友に贈る
愚痴は福運を消し
感謝は福運を増す。
不遇を嘆くよりも
自分が変わることだ。
必ず道は開かれる!
諸法実相抄 P1360
『末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり』
☆こころに響く言葉
流行は知って活用するもの
流行は、知識として知っておくことは必要であろう。それは、時代を知るうえでも大切なことといえる。
流行は最も端的に、時代の風潮を象徴していると言えるからである。そのうえで、
流行の活用には、その善し悪しを見分ける観察力とセンスとを身につけ、
個性に応じて生活のなかで十分に消化しきっていくべきだと思う。
当然のことながら、流行を追うために無理したり、浪費したりすることは馬鹿げていることだ。
むしろ、やみくもに流行を追うならば、逆に、とり残された、空虚な自分を感ずることにならないであろうか。
したがって、流行にとらわれることなく、それを利用して自分の個性を生かすことにつとめていくべきであろう。
☆責任
師匠から受けた指導を忘れないで、真剣に考える人が、責任感のある人である。ひとことといえども忘れずに考え、くふうし、実践しきっていくのが、ほんとうの責任感である。
また師匠がいるときは、だれでも真面目に実践する。師匠がいないときこそ、指導を守って実践する人が、真実の弟子であり、責任感のある人である。P90
☆連絡
報告、連絡だけは明確にすべきである。学会をひとつの生命体として、つねに心をくばり、連絡をとりあっていくことが、次の飛躍の因である。それが毎自作是念になるのだ。幹部は連絡、報告に責任をもつべきである。
感謝は福運を増す。
不遇を嘆くよりも
自分が変わることだ。
必ず道は開かれる!
諸法実相抄 P1360
『末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり』
☆こころに響く言葉
流行は知って活用するもの
流行は、知識として知っておくことは必要であろう。それは、時代を知るうえでも大切なことといえる。
流行は最も端的に、時代の風潮を象徴していると言えるからである。そのうえで、
流行の活用には、その善し悪しを見分ける観察力とセンスとを身につけ、
個性に応じて生活のなかで十分に消化しきっていくべきだと思う。
当然のことながら、流行を追うために無理したり、浪費したりすることは馬鹿げていることだ。
むしろ、やみくもに流行を追うならば、逆に、とり残された、空虚な自分を感ずることにならないであろうか。
したがって、流行にとらわれることなく、それを利用して自分の個性を生かすことにつとめていくべきであろう。
☆責任
師匠から受けた指導を忘れないで、真剣に考える人が、責任感のある人である。ひとことといえども忘れずに考え、くふうし、実践しきっていくのが、ほんとうの責任感である。
また師匠がいるときは、だれでも真面目に実践する。師匠がいないときこそ、指導を守って実践する人が、真実の弟子であり、責任感のある人である。P90
☆連絡
報告、連絡だけは明確にすべきである。学会をひとつの生命体として、つねに心をくばり、連絡をとりあっていくことが、次の飛躍の因である。それが毎自作是念になるのだ。幹部は連絡、報告に責任をもつべきである。
2015年11月11日水曜日
2015.11.11 わが友に贈る
「知恩・報恩」こそ
仏法者の魂だ。
わが後継の青年よ!
民衆の幸福に尽くす
聡明なリーダーに育て!
南条兵衛七郎殿御書 P1494
『たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し』
☆こころに響く言葉
薄化粧のなかにも人生の輝き
高価な宝石を身につけ、一流の化粧品を使っているからといって、美しいとは一概には言えまい。
かえって、気品をそこねている場合もあるかもしれない。家庭の主婦らしく、つつましやかな薄化粧のなかに、
人生に処する崇高な態度がたとえようもない気品となって、美しく輝き出している人も多い。
☆人生の機微
幹部は毎日、あの地区はこれでいいのか、この支部はどうかと、常に組織のことを考えなければいけない。これを毎自作是念という。この幹部の一念があって、初めて立派な組織ができるものだ。
仏法者の魂だ。
わが後継の青年よ!
民衆の幸福に尽くす
聡明なリーダーに育て!
南条兵衛七郎殿御書 P1494
『たとへば朝につかふる人の十年二十年の奉公あれども君の敵をしりながら奏もせず私にもあだまずば奉公皆うせて還つてとがに行はれんが如し』
☆こころに響く言葉
薄化粧のなかにも人生の輝き
高価な宝石を身につけ、一流の化粧品を使っているからといって、美しいとは一概には言えまい。
かえって、気品をそこねている場合もあるかもしれない。家庭の主婦らしく、つつましやかな薄化粧のなかに、
人生に処する崇高な態度がたとえようもない気品となって、美しく輝き出している人も多い。
☆人生の機微
幹部は毎日、あの地区はこれでいいのか、この支部はどうかと、常に組織のことを考えなければいけない。これを毎自作是念という。この幹部の一念があって、初めて立派な組織ができるものだ。
2015.11.10 わが友に贈る
「必ず勝つ」と
まず心を決める。
真剣に祈り動く。
仏法とは行動だ。
栄光の決勝点へ進め!
富木尼御前御返事 P975
『尼ごぜん又法華経の行者なり御信心月のまさるがごとくしをのみつがごとし、いかでか病も失せ寿ものびざるべきと強盛にをぼしめし身を持し心に物をなげかざれ』
☆こころに響く言葉
身だしなみにも表れる人生態度
身だしなみに気を配るとか、配らないとかいう現象それ自体は小さなことであるかもしれない。
しかし、その根底にある人生態度、心構えが、大事ではないかと思う。
この根本の心構えが、化粧や身だしなみばかりでなく、家のなかの整理、家計のきりもり、
夫に対する心づかい、隣近所に対する態度などのなかに一貫してあらわれてくるのではないだろうか。
☆世間の風評
世間の風評ほどあてにならないものはない。
ほめられようがけなされようが、
そんなことに紛動されては絶対に損だ。
人からほめられて、そんなことですぐ増長し、
いい調子になり、足をさらわれるような人は、
軽薄な人物である。
結局は信心が弱いのだ。
まず心を決める。
真剣に祈り動く。
仏法とは行動だ。
栄光の決勝点へ進め!
富木尼御前御返事 P975
『尼ごぜん又法華経の行者なり御信心月のまさるがごとくしをのみつがごとし、いかでか病も失せ寿ものびざるべきと強盛にをぼしめし身を持し心に物をなげかざれ』
☆こころに響く言葉
身だしなみにも表れる人生態度
身だしなみに気を配るとか、配らないとかいう現象それ自体は小さなことであるかもしれない。
しかし、その根底にある人生態度、心構えが、大事ではないかと思う。
この根本の心構えが、化粧や身だしなみばかりでなく、家のなかの整理、家計のきりもり、
夫に対する心づかい、隣近所に対する態度などのなかに一貫してあらわれてくるのではないだろうか。
☆世間の風評
世間の風評ほどあてにならないものはない。
ほめられようがけなされようが、
そんなことに紛動されては絶対に損だ。
人からほめられて、そんなことですぐ増長し、
いい調子になり、足をさらわれるような人は、
軽薄な人物である。
結局は信心が弱いのだ。
2015年11月9日月曜日
2015.11.09 わが友に贈る
新聞休刊日
聖愚問答抄上 P491
『知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす』
☆こころに響く言葉
美の本体は自身の内奥に
女性の真の美しさは、化粧や、アクセサリーや服装だけで決まるものではけっしてないと思う。
もとより、それらも、美しさを引き立てるための大事な要素であることには違いない。
しかし、美しさの本体は、もっと汝自身の内奥にあり、そこから輝き出るものではないだろうか。
☆人を見る眼
人間は、身近にいると、人の欠点が目につき、
いろいろと指摘したくなるのが常である。
しかし、おたがいに、欠点を指摘し合ってもきりがない。
凡夫だから、必ず欠点はあるものだ。
欠点は補い合い、むしろ長所を生かしきって、
互いに尊敬できなければいけない。
聖愚問答抄上 P491
『知恩をもて最とし報恩をもて前とす世に四恩あり之を知るを人倫となづけ知らざるを畜生とす』
☆こころに響く言葉
美の本体は自身の内奥に
女性の真の美しさは、化粧や、アクセサリーや服装だけで決まるものではけっしてないと思う。
もとより、それらも、美しさを引き立てるための大事な要素であることには違いない。
しかし、美しさの本体は、もっと汝自身の内奥にあり、そこから輝き出るものではないだろうか。
☆人を見る眼
人間は、身近にいると、人の欠点が目につき、
いろいろと指摘したくなるのが常である。
しかし、おたがいに、欠点を指摘し合ってもきりがない。
凡夫だから、必ず欠点はあるものだ。
欠点は補い合い、むしろ長所を生かしきって、
互いに尊敬できなければいけない。
2015.11.08 わが友に贈る
◇今週のことば
題目は師子吼なり。
満々たる生命力で
病魔を打ち破れ!
価値創造の日々を
生き生きと賢く!
2015年11月08日
四条金吾殿御返事 P1169
『日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり、されども殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり』
☆こころに響く言葉
豊かな心の泉
趣味は豊かな心の泉である。その泉のなかより、
自然にわきい出るものが尊いのである。
また、趣味は、人間性の美しい色彩でもある。
平凡のなかに、キラリと輝く人間性−−−
個々に真実の美しさ、気品があり、趣味の真髄がある。
と私は思う。
題目は師子吼なり。
満々たる生命力で
病魔を打ち破れ!
価値創造の日々を
生き生きと賢く!
2015年11月08日
四条金吾殿御返事 P1169
『日蓮は少より今生のいのりなし只仏にならんとをもふ計りなり、されども殿の御事をばひまなく法華経釈迦仏日天に申すなり其の故は法華経の命を継ぐ人なればと思うなり』
☆こころに響く言葉
豊かな心の泉
趣味は豊かな心の泉である。その泉のなかより、
自然にわきい出るものが尊いのである。
また、趣味は、人間性の美しい色彩でもある。
平凡のなかに、キラリと輝く人間性−−−
個々に真実の美しさ、気品があり、趣味の真髄がある。
と私は思う。
2015年11月7日土曜日
2015.11.07 わが友に贈る
未来部の育成は
次の50年を開く聖業だ。
尽力する尊き友に
心からの感謝を!
最大の賞讃と応援を!
呵責謗法滅罪抄 P1132
『何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』
☆こころに響く言葉
趣味のない人、溺れる人
趣味のない人には潤いがない。だが、趣味に溺れる人は、趣味を持つ資格がないと言える。
ともに、心の狭さ、弱さの反映にほかならないからだ。
☆御書とともに� 第69回 根本は幸福を願う真心
『過去の不軽菩薩は一切衆生に仏性あリ法華経を持たば必ず成仏すべし、彼れを軽んじては仏を軽んずるになるべしとて礼拝の行をば立てさせ給いしなり』(松野殿御返事、P1382)
◇通解
過去の不軽菩薩は″一切衆生に仏性がある。法華経を持ったならば、必ず成仏する。その一切衆生を軽蔑することは、仏を軽んずることになる″といって、一切衆生に向かって礼拝の行を立てたのである。
◇同志への指針
不軽菩薩は、″いかなる衆生にも仏性がある″と信じて、出会う人を礼拝し続けた。
この無上の菩薩行を現代に展開しているのが、私たちの対話だ。究極の人間尊敬の実践である。万人の幸福を願い、一人一人の仏の生命を呼び覚ましていくのだ。
ゆえに、不軽の如く、勇敢であれ! 聡明であれ! 不屈であれ!
次の50年を開く聖業だ。
尽力する尊き友に
心からの感謝を!
最大の賞讃と応援を!
呵責謗法滅罪抄 P1132
『何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』
☆こころに響く言葉
趣味のない人、溺れる人
趣味のない人には潤いがない。だが、趣味に溺れる人は、趣味を持つ資格がないと言える。
ともに、心の狭さ、弱さの反映にほかならないからだ。
☆御書とともに� 第69回 根本は幸福を願う真心
『過去の不軽菩薩は一切衆生に仏性あリ法華経を持たば必ず成仏すべし、彼れを軽んじては仏を軽んずるになるべしとて礼拝の行をば立てさせ給いしなり』(松野殿御返事、P1382)
◇通解
過去の不軽菩薩は″一切衆生に仏性がある。法華経を持ったならば、必ず成仏する。その一切衆生を軽蔑することは、仏を軽んずることになる″といって、一切衆生に向かって礼拝の行を立てたのである。
◇同志への指針
不軽菩薩は、″いかなる衆生にも仏性がある″と信じて、出会う人を礼拝し続けた。
この無上の菩薩行を現代に展開しているのが、私たちの対話だ。究極の人間尊敬の実践である。万人の幸福を願い、一人一人の仏の生命を呼び覚ましていくのだ。
ゆえに、不軽の如く、勇敢であれ! 聡明であれ! 不屈であれ!
2015.11.06 わが友に贈る
御聖訓「命限り有り
惜む可からず」。
二度と来ない「今」を
完全燃焼で勝て!
断じて悔いを残すな!
上野殿御消息 P1527
『されば昔は一切の男は父なり女は母なり然る間生生世世に皆恩ある衆生なれば皆仏になれと思ふべきなり』
☆こころに響く言葉
暇は自らつくるもの
私は、まず忙しさを追放せよと訴えたい。暇はきょろきょろ探すものではなく、自らつくるものである。
つくった貴い暇を生かして何か学んでいくことである。ある指導者はこんなことを言った。
「自分の生活を反省してごらんなさい。暇がないのではなくて、心に暇がないのです。
だから、忙しさに追われてしまうのです」
惜む可からず」。
二度と来ない「今」を
完全燃焼で勝て!
断じて悔いを残すな!
上野殿御消息 P1527
『されば昔は一切の男は父なり女は母なり然る間生生世世に皆恩ある衆生なれば皆仏になれと思ふべきなり』
☆こころに響く言葉
暇は自らつくるもの
私は、まず忙しさを追放せよと訴えたい。暇はきょろきょろ探すものではなく、自らつくるものである。
つくった貴い暇を生かして何か学んでいくことである。ある指導者はこんなことを言った。
「自分の生活を反省してごらんなさい。暇がないのではなくて、心に暇がないのです。
だから、忙しさに追われてしまうのです」
2015年11月5日木曜日
2015.11.05 わが友に贈る
小さな約束も
一つ一つ大切に!
大誠実で応えよ!
「信用」「信頼」こそ
かけがえのない宝だ。
御義口伝巻上 P751
『元品の無明を対治する利剣は信の一字なり無疑曰信の釈之を思ふ可し云云』
☆こころに響く言葉
心に読書と思索のゆとりを
思慮がないということは、いっさいの活動を空転させる。
心に余裕を持ち、ものを考える習慣をつくれば、読書の暇や新聞や活字に目を通す時間も、
自然と生み出せるはずである。
一つ一つ大切に!
大誠実で応えよ!
「信用」「信頼」こそ
かけがえのない宝だ。
御義口伝巻上 P751
『元品の無明を対治する利剣は信の一字なり無疑曰信の釈之を思ふ可し云云』
☆こころに響く言葉
心に読書と思索のゆとりを
思慮がないということは、いっさいの活動を空転させる。
心に余裕を持ち、ものを考える習慣をつくれば、読書の暇や新聞や活字に目を通す時間も、
自然と生み出せるはずである。
2015年11月4日水曜日
2015.11.04 わが友に贈る
一人を大切に!
これが全ての根幹だ。
会合に集った友を
「仏を敬うが如く」
最敬礼で迎えよう!
経王殿御返事 P1124
『師子王は前三後一と申してありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時もいきをひを出す事はただをなじき事なり』
☆こころに響く言葉
心に読書と思索のゆとりを
思慮がないということは、いっさいの活動を空転させる。
心に余裕を持ち、ものを考える習慣をつくれば、読書の暇や新聞や活字に目を通す時間も、
自然と生み出せるはずである。
これが全ての根幹だ。
会合に集った友を
「仏を敬うが如く」
最敬礼で迎えよう!
経王殿御返事 P1124
『師子王は前三後一と申してありの子を取らんとするにも又たけきものを取らんとする時もいきをひを出す事はただをなじき事なり』
☆こころに響く言葉
心に読書と思索のゆとりを
思慮がないということは、いっさいの活動を空転させる。
心に余裕を持ち、ものを考える習慣をつくれば、読書の暇や新聞や活字に目を通す時間も、
自然と生み出せるはずである。
2015年11月3日火曜日
2015.11.03 わが友に贈る
「真剣な行動」が
新たな波動を起こす!
「本気の一人」が
勝利への扉を開く!
自らが立ち上がれ!
種種御振舞御書 P910
『各各我が弟子となのらん人人は一人もをくしをもはるべからず、をやををもひめこををもひ所領をかへりみることなかれ、無量劫よりこのかたをやこのため所領のために命すてたる事は大地微塵よりもをほし、法華経のゆへにはいまだ一度もすてず、法華経をばそこばく行ぜしかどもかかる事出来せしかば退転してやみにき』
☆こころに響く言葉
子どもとともに成長できる努力を
いかに多忙でも、力強い生命力を発揮して、すべてをやりきっていく————
そして少しの時間をも見出して、一日数ページの読書でもいい、
向上心を忘れぬ女性に、母親になっていただきたい。そして、
やがて中学へ、高校へと進むわがことともに成長していけるような立派な母になっていただきたいと、
心から祈らずにはいられない。
新たな波動を起こす!
「本気の一人」が
勝利への扉を開く!
自らが立ち上がれ!
種種御振舞御書 P910
『各各我が弟子となのらん人人は一人もをくしをもはるべからず、をやををもひめこををもひ所領をかへりみることなかれ、無量劫よりこのかたをやこのため所領のために命すてたる事は大地微塵よりもをほし、法華経のゆへにはいまだ一度もすてず、法華経をばそこばく行ぜしかどもかかる事出来せしかば退転してやみにき』
☆こころに響く言葉
子どもとともに成長できる努力を
いかに多忙でも、力強い生命力を発揮して、すべてをやりきっていく————
そして少しの時間をも見出して、一日数ページの読書でもいい、
向上心を忘れぬ女性に、母親になっていただきたい。そして、
やがて中学へ、高校へと進むわがことともに成長していけるような立派な母になっていただきたいと、
心から祈らずにはいられない。
2015.11.02 わが友に贈る
◇今週のことば
創価とは無限の希望!
世界一の生命哲学を
広げゆく誉れの人生だ。
創立の志みなぎる
歓喜踊躍の座談会を!
2015年11月02日
可延定業書 P986
『きわめてまけじたましの人にて我がかたの事をば大事と申す人なり』
☆こころに響く言葉
社会活動の源泉に
私はあらゆるものを読む
それを選別し昇華させ
積極的に社会活動の源泉にしたい
☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第32回 見事な勝利の一日一日を
全国各地で、支部総会、地区総会が大成功で行われている。功徳の体験あり。希望の歌声あり。友情広がる有意義な集いとなり、うれしい限りである。
出会いは人生の花だ。信じ合える絆は宝だ。
私も、正義に生きる恩師・戸田先生との出会いが人生を決めた。苦悩渦巻く社会で、この流転から人々を解放し、困難を打開しゆく仏法ならば、一生をかけてみよう──こう決意して、師弟の道を歩み始めた。
「自分は、妙法を流布しきって、この人生を飾るのだ」「一生涯、民衆の本当の味方となって、生き抜いていこう」──わが一念を定めれば、全てが開けていく。信心根本の軌道ほど、強く、充実した人生はない。
戸田先生は時に散策しながら人生哲学を教えてくださった。
ビル街のせわしない光景に、心まで殺風景になってはいけないなと呵々大笑して語られた。
「大作、一緒に青空を見上げようよ。無限の世界は美しいな。人間もまた、無限のものをもっているから、美しくあらねばならないな」と。
心広々と、境涯を高めていくことだ。妙法流布によって、平和で安穏な社会を築いていくのだ。皆の心を明るく豊かにしながら、美しい人間文化を花開かせるのが、創価の世界である。
いよいよ我らの創立の月だ。油断せず、健康・無事故で、見事な勝利の一日一日を積み重ねていっていただきたい。
仏法は「現当二世」──現在と未来を勝つためにある。過去世にいかなる宿業があろうとも、一切を必ず「変毒為薬」していける妙法である。
御聖訓に『災来るとも変じて幸と為らん』(P979)と仰せだ。たとえ転んでも、くよくよせずに、また立ち上がって、前へ前へと進めばいい。現在から未来へ挑戦し抜く人が、友に勇気と希望を贈れるのだ。
創価とは無限の希望!
世界一の生命哲学を
広げゆく誉れの人生だ。
創立の志みなぎる
歓喜踊躍の座談会を!
2015年11月02日
可延定業書 P986
『きわめてまけじたましの人にて我がかたの事をば大事と申す人なり』
☆こころに響く言葉
社会活動の源泉に
私はあらゆるものを読む
それを選別し昇華させ
積極的に社会活動の源泉にしたい
☆名誉会長と共に新時代を駆ける 第32回 見事な勝利の一日一日を
全国各地で、支部総会、地区総会が大成功で行われている。功徳の体験あり。希望の歌声あり。友情広がる有意義な集いとなり、うれしい限りである。
出会いは人生の花だ。信じ合える絆は宝だ。
私も、正義に生きる恩師・戸田先生との出会いが人生を決めた。苦悩渦巻く社会で、この流転から人々を解放し、困難を打開しゆく仏法ならば、一生をかけてみよう──こう決意して、師弟の道を歩み始めた。
「自分は、妙法を流布しきって、この人生を飾るのだ」「一生涯、民衆の本当の味方となって、生き抜いていこう」──わが一念を定めれば、全てが開けていく。信心根本の軌道ほど、強く、充実した人生はない。
戸田先生は時に散策しながら人生哲学を教えてくださった。
ビル街のせわしない光景に、心まで殺風景になってはいけないなと呵々大笑して語られた。
「大作、一緒に青空を見上げようよ。無限の世界は美しいな。人間もまた、無限のものをもっているから、美しくあらねばならないな」と。
心広々と、境涯を高めていくことだ。妙法流布によって、平和で安穏な社会を築いていくのだ。皆の心を明るく豊かにしながら、美しい人間文化を花開かせるのが、創価の世界である。
いよいよ我らの創立の月だ。油断せず、健康・無事故で、見事な勝利の一日一日を積み重ねていっていただきたい。
仏法は「現当二世」──現在と未来を勝つためにある。過去世にいかなる宿業があろうとも、一切を必ず「変毒為薬」していける妙法である。
御聖訓に『災来るとも変じて幸と為らん』(P979)と仰せだ。たとえ転んでも、くよくよせずに、また立ち上がって、前へ前へと進めばいい。現在から未来へ挑戦し抜く人が、友に勇気と希望を贈れるのだ。
2015.11.01 わが友に贈る
古き友人を大切に。
新しき友情を結ぼう!
垣根のない対話で
地域に活力を送る
励ましの連帯を築け!
兵衛志殿御返事 P1090
『此れより後もいかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしもひるむ事なかれ』
☆こころに響く言葉
読者の持つ"責任"
言論の自由の時代において、作品の質的向上のために、
最大の責任を持っているのは、ほかならぬ読者大衆なのである。
☆御書とともに� 第68回 勇気こそ仏法の真髄
『日蓮が法華経の智解は天台・伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども難を忍び慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし』(開目抄、P202)
◇通解
日蓮が法華経の法理を理解する智慧は天台大師や伝教大師には千万分の一にも及ばないけれども、難を耐え忍び、慈悲が優れていることについては、実に恐縮するほどである。
◇同志への指針
日蓮大聖人は、幾多の大難を乗り越えられ、末法の全民衆のために大慈悲の闘争を貫かれた。「忍難」と「慈悲」が、日蓮仏法の真髄である。
私たちにとっては「勇気」が「慈悲」に通ずる。苦難を恐れず広布に邁進することも、宿命と戦う友に妙法を下種していくことも、全て「勇気」の二字から始まる。
大聖人に直結する学会精神は勇気、そして忍耐にあり!
新しき友情を結ぼう!
垣根のない対話で
地域に活力を送る
励ましの連帯を築け!
兵衛志殿御返事 P1090
『此れより後もいかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしもひるむ事なかれ』
☆こころに響く言葉
読者の持つ"責任"
言論の自由の時代において、作品の質的向上のために、
最大の責任を持っているのは、ほかならぬ読者大衆なのである。
☆御書とともに� 第68回 勇気こそ仏法の真髄
『日蓮が法華経の智解は天台・伝教には千万が一分も及ぶ事なけれども難を忍び慈悲のすぐれたる事は・をそれをも・いだきぬべし』(開目抄、P202)
◇通解
日蓮が法華経の法理を理解する智慧は天台大師や伝教大師には千万分の一にも及ばないけれども、難を耐え忍び、慈悲が優れていることについては、実に恐縮するほどである。
◇同志への指針
日蓮大聖人は、幾多の大難を乗り越えられ、末法の全民衆のために大慈悲の闘争を貫かれた。「忍難」と「慈悲」が、日蓮仏法の真髄である。
私たちにとっては「勇気」が「慈悲」に通ずる。苦難を恐れず広布に邁進することも、宿命と戦う友に妙法を下種していくことも、全て「勇気」の二字から始まる。
大聖人に直結する学会精神は勇気、そして忍耐にあり!
2015.10.31 わが友に贈る
弘教に駆ける青年を
皆で讃え励まそう。
新入会の若き友にも
最大にエールを。
学会は人材で勝つ!
三三蔵祈雨事 P1472
『須梨槃特は三箇年に十四字を暗にせざりしかども仏に成りぬ提婆は六万蔵を暗にして無間に堕ちぬ是れ偏に末代の今の世を表するなり』
☆こころに響く言葉
すぐれた書を求める真の読書人に
著者が自己の生命を、たたきつけた書は、必ず、読む人をして深い感動を起こさずにはおかないものである。
俗悪で軽薄な作品には見向きもせず、真実のすぐれた書を求める、真の読書人になっていただきたい。
☆新時代第6回全国男子部幹部会へのメッセージ
大晴天のもと、世界広布の山を勝ち登りゆく男子部幹部会、誠におめでとう!
私の心には、九州男子部の大勝利の歓喜の歌が轟いています。いな、一緒に歌っています。全地区が総立ちして成し遂げた日本一の折伏、本当によく頑張った。
九州男児をこよなく愛された牧口先生、戸田先生と共に、私は、世界の先頭を走る君たちの、出陣の太鼓も大合唱も演技も、一切を見守っております。
戦い切って、勝利島たる。島々をはじめ、九州の各地から集った皆さん、ご苦労さま! 時間をやりくりして、心一つに練習を重ねてきた出演者の皆さん、深い縁あって九州で奮闘しているSGIメンバーの皆さん、ありがとう!
さらに陰ですべてを支えくれている、誇り高き役員の諸君に、心から感謝します。
そして、若き後継者たちを、いつもいつも熱く励まし、最大に応援してくれている九州広布の偉大な母たち父たちに、私は、皆さんと、万雷の大拍手をもって感謝を捧げたいと思うけれども、どうだろうか!
尊き九州家族は、いかなる苦難の嵐にも歯を食いしばり、「先駆の九州いざ楽し」との心意気で、私と一緒に戦い抜いてくれました。
先輩たちが掲げ抜いてきた先駆の勇気を、今、諸君が立派に受け継いでくれて、こんなうれしく、頼もしいことはありません。
きょうは、私と九州の友を深く結ぶ種種御振舞御書の一節を、共々に拝したい。それは、『法華経の肝心・諸仏の眼目たる妙法華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけしたり、わたうども二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・天教にもこへよかし』(P910)との御聖訓であります。
御本仏・日蓮大聖人が教えてくださった、この「さきがけ」すなわち「先駆勇気」ほど強いものはい。深いものはない。尊ものはない。
人がどうあれ、状況がどうあれ、広宣流布のため勝ってみせると、一人立って祈る。一歩、前へ踏みだす。そこから、すべて勝ち開いてきたのが、学会精神です。我らの永遠の九州魂です。
きょう、諸君は、懐かしい「田原坂」の曲に合わせ、剣舞を舞ってくれました。
「田原坂」に「天下取るまで 大事な身体 蚤にくわせて なるものか」とあります。君たちは計り知れない使命の人だ。つまらないことで、大事な自分に傷をつけてはならない。賢く、また油断なく、万人ももれなく不撓不屈の大勝利者になっていただきたいのであります。
どうか、わが九州男子部は、どこよりも温かく麗しい団結で、アジアの友も、世界の同志も包んでいただきたい。
そして、世界広布の最高峰の山を断固、登り切って、先駆の勝利の旗を翻し、歓喜の歌を高らかに歌い上げてくれたまえ!
ご家族の皆さん、地域の同志の皆さんに、くれぐれもよろしくお伝えください。
わが不二の九州男児よ、世界広布新時代の拡大、そして勝利を断じて頼む!
皆で讃え励まそう。
新入会の若き友にも
最大にエールを。
学会は人材で勝つ!
三三蔵祈雨事 P1472
『須梨槃特は三箇年に十四字を暗にせざりしかども仏に成りぬ提婆は六万蔵を暗にして無間に堕ちぬ是れ偏に末代の今の世を表するなり』
☆こころに響く言葉
すぐれた書を求める真の読書人に
著者が自己の生命を、たたきつけた書は、必ず、読む人をして深い感動を起こさずにはおかないものである。
俗悪で軽薄な作品には見向きもせず、真実のすぐれた書を求める、真の読書人になっていただきたい。
☆新時代第6回全国男子部幹部会へのメッセージ
大晴天のもと、世界広布の山を勝ち登りゆく男子部幹部会、誠におめでとう!
私の心には、九州男子部の大勝利の歓喜の歌が轟いています。いな、一緒に歌っています。全地区が総立ちして成し遂げた日本一の折伏、本当によく頑張った。
九州男児をこよなく愛された牧口先生、戸田先生と共に、私は、世界の先頭を走る君たちの、出陣の太鼓も大合唱も演技も、一切を見守っております。
戦い切って、勝利島たる。島々をはじめ、九州の各地から集った皆さん、ご苦労さま! 時間をやりくりして、心一つに練習を重ねてきた出演者の皆さん、深い縁あって九州で奮闘しているSGIメンバーの皆さん、ありがとう!
さらに陰ですべてを支えくれている、誇り高き役員の諸君に、心から感謝します。
そして、若き後継者たちを、いつもいつも熱く励まし、最大に応援してくれている九州広布の偉大な母たち父たちに、私は、皆さんと、万雷の大拍手をもって感謝を捧げたいと思うけれども、どうだろうか!
尊き九州家族は、いかなる苦難の嵐にも歯を食いしばり、「先駆の九州いざ楽し」との心意気で、私と一緒に戦い抜いてくれました。
先輩たちが掲げ抜いてきた先駆の勇気を、今、諸君が立派に受け継いでくれて、こんなうれしく、頼もしいことはありません。
きょうは、私と九州の友を深く結ぶ種種御振舞御書の一節を、共々に拝したい。それは、『法華経の肝心・諸仏の眼目たる妙法華経の五字・末法の始に一閻浮提にひろまらせ給うべき瑞相に日蓮さきがけしたり、わたうども二陣三陣つづきて迦葉・阿難にも勝ぐれ天台・天教にもこへよかし』(P910)との御聖訓であります。
御本仏・日蓮大聖人が教えてくださった、この「さきがけ」すなわち「先駆勇気」ほど強いものはい。深いものはない。尊ものはない。
人がどうあれ、状況がどうあれ、広宣流布のため勝ってみせると、一人立って祈る。一歩、前へ踏みだす。そこから、すべて勝ち開いてきたのが、学会精神です。我らの永遠の九州魂です。
きょう、諸君は、懐かしい「田原坂」の曲に合わせ、剣舞を舞ってくれました。
「田原坂」に「天下取るまで 大事な身体 蚤にくわせて なるものか」とあります。君たちは計り知れない使命の人だ。つまらないことで、大事な自分に傷をつけてはならない。賢く、また油断なく、万人ももれなく不撓不屈の大勝利者になっていただきたいのであります。
どうか、わが九州男子部は、どこよりも温かく麗しい団結で、アジアの友も、世界の同志も包んでいただきたい。
そして、世界広布の最高峰の山を断固、登り切って、先駆の勝利の旗を翻し、歓喜の歌を高らかに歌い上げてくれたまえ!
ご家族の皆さん、地域の同志の皆さんに、くれぐれもよろしくお伝えください。
わが不二の九州男児よ、世界広布新時代の拡大、そして勝利を断じて頼む!
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