仏法の真髄!
弛まず 力強く
今日も前進!
明日も前進!
御義口伝巻下 P.788
『始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり』
◇四季の語らい
昨日の自分と比べて、今日の自分は進んだか。先月の自分と比べて、今月の自分は進んだか。去年の自分と比べて、今年の自分は進んだか。自分と他人とを比べるのではなく、自分の過去と現在と未来の前進を比べることである。ここに、自身の大前進がある。
◇希望対話
「自分らしさ」とは自分がもっている力をぎりぎりまで、しぼり出した時、輝き始める。そういう「個性を鍛えた人」は他人を妬まない。妬む人は、しっかりした自分がない人
☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
「われわれの目的は、日本一国を目標とするような小さなものではない。
日蓮大聖人は、東洋にとどまることなく、全世界の果てまで、この大白法を伝えよと仰せなのである。
なぜならば、大聖人の仏法の五字七字は、実に宇宙に遍満し、宇宙をも動かす大生命哲学であるからだ」
私がこれまで重ねてきた、世界の知性との対話は、この先生の想いを具現化するためのものでる。
対話こそ、人々の心を通わせながら、平和的に、優れた思想へと至る方途なのである。
「蘭室の友」の交わり−−すなわち、高貴な蘭の花が咲き誇るように、最極の信念と人間性が香る対話の世界である。