無限に伸びゆく。
青年と共に行動を!
青年の心で前進を!
若き陣列を広げよ!
始聞仏乗義 P984
『竜樹菩薩・妙法の妙の一字を釈して譬えば大薬師の能く毒を以て薬と為すが如し等云々、毒と云うは何物ぞ我等が煩悩・業・苦の三道なり薬とは何物ぞ法身・般若・解脱なり、能く毒を以て薬と為すとは何物ぞ三道を変じて三徳と為すのみ』
◇今週のことば
広宣流布は
青年の拡大だ。
友情の拡大だ。
会って語れば
人材も仏縁も広がる。
2008年07月13日
◇四季の語らい
リーダーは、まず自らが祈ることである。人を動かすのではない。自分自身がエンジンとなって、回転していくのである。そこに、すべての勝利の原動力がある。
◇希望対話
昔は不自由な社会。今は、「やる気になれば何でもできる」時代だ。だからこそ「実力」をつけよう!
☆勝負
今、どれだけの祈りができるか。どれだけの行動ができるか。勝負は、結局、自分自身との勝負である。
大聖人は仰せである。『湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』。湿っている木からでも火を出す。乾ききった大地からでも水を出す。それが一念の力である。妙法の力である。信心の力であり、真剣の力なのだ。
一般にも、"絶対に勝つ"と決めたところが勝つ。その一心が限りない力を引き出す。