2008年7月18日金曜日

2008.07.18 わが友に贈る

民衆厳護の「自覚」
社会変革の「行動」
これが勝利の要だ。
仏法の法則だ。
傲慢と惰性を排せ!

法華経題目抄 P940
夫れ仏道に入る根本は信をもて本とす五十二位の中には十信を本とす十信の位には信心初めなりたとひさとりなけれども信心あらん者は鈍根も正見の者なりたとひさとりあるとも信心なき者は誹謗闡提の者なり

◇四季の語らい
仏典では「人のために灯をともしてあげれば、自分の前も明るくなる」と説いている。他者の生命を敬い、他者の個性を輝かせてゆくことが、自他ともに未来を光輝あらしめる王道であろう。

◇希望対話
アフリカから「学ぶ」ことです。
「学ぶ」心は「暴力」と正反対です。
他の人に学べる人、他の人と仲良くできる人が、本当に強い人なのです

☆壮年部
壮年部に対しては尊敬と感謝の念で接していただきたい。壮年は社会での仕事も大変である。あらゆる面で責任も重く、気苦労も多い。体も若いころのようには動かない。そうしたなか、一般社会では、多くの壮年が理想もなく、ただ現実に埋没して生きている場合が余りのも多い。それにもかかわらず、壮年部の皆様は、日々広宣流布のために活躍してくださっている。人類のため、大切な仏子のために、祈り、考え、行動しておられる。まことに尊く、ありがたい存在である。心から尊敬し、感謝していくべきである。仏法の目から見れば、世間のいわゆる有名人等よりも、比較にならないほど偉大な方々である。また、人間としても尊極の生き方をしておられる。