師弟不二で進め!
ここに
一人も残らず
勝利していける道が!
四条金吾殿女房御返事 P1135
『大将軍よはければ・したがうものも・かひなし、弓よはければ絃ゆるし・風ゆるければ波ちゐさきは自然の道理なり』
◇四季の語らい
リーダーとは、いわゆる「上に立つ」人ではない。ましてや、「自分は特別」とし、民衆を見下すなどということは、論外である。皆の中に入っていこう、皆を尊敬していこう、皆から謙虚に学んでいこうと思った瞬間から、偉大な指導者への第一歩がはじまる。
◇青春対話
一つの大きな目標に向かって
「善」の心を結集し
価値を生むために組織がある。
善の組織によって
人間はより以上に善になるし
より以上に進歩できる。
▽師弟不二の原点「7.3」青年が正義の闘争を継げ!常勝不敗の歴史をつくれ!
☆各部合同協議会でのスピーチ
いざという時に、果敢に戦うのは、いつも名もなき庶民である。
嵐にも屈せぬ最前線の同志のおかげで、今日の学会は築かれた。
その人が本当に立派であるかは、多くの大切な会員のために尽くしたかどうかで決まる。
一身をなげうって、広宣の師弟の道を、貫き通したかどうかで決まる。
「師弟」は仏法の根幹であり、根本の学会精神である。
皆さんが「不二」の師弟に徹すれば、学会は未来永劫に栄えていく。
「真剣」の二字で、本気になって、大聖人の仰せの通り、異体同心で進んでいただきたい。
がっちりと呼吸を合わせ、「全員が会長」「全員が広布の責任者」との自覚で、「世界一の創価学会」の建設を、よろしく頼みます!