2008年7月31日木曜日

2008.07.31 わが友に贈る

人材をつくれ!
人材を探せ!
その尊き
行動の人に
仏天の加護は絶対!

兵衛志殿御返事 P1091
必ず三障四魔と申す障いできたれば賢者はよろこび愚者は退くこれなり

◇四季の語らい
人間の頭脳は、よく使うためにある。いつでも、どのような所にあっても、炎のように生命を燃やし、失敗を恐れることなく、価値を、創造していくことが大切である。

◇希望対話
「いじめ」に対して、日本人の感覚がマヒしている危険がある。「どんな『いじめ』も絶対に許さない!」という強い意志が、大人に必要です

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
青年部は、同志が信頼できる指導者になってもらいたい。柱になってもらいたい。人がどうあれ、自分が真実の弟子になるのだ。役職の上下など関係ない。
青年部が師の心をわが心として進めば、何も恐れるものはない。いかなる障魔も、打ち砕くことができる。

諸君も、麗しき創価の師弟の世界を、守り抜いていただきたい。
師弟を見失えば、広宣流布の前進はない。これが根幹だ。

大事なのは実践だ。行動することだ。

平和への価値を創造する我らも、異体同心の団結が要である。

信心こそ、最強無敵の信念なのである。

◎「希望対話」は本日で終了です。読んでいる人ならご存知のように、青春対話・希望対話とも、本文の中からトピック的な見出しを掲載しました。21世紀使命会の皆さん、昨日の「名字の言」を深読し"未来からの使者"の成長の夏に!

2008年7月30日水曜日

2008.07.30 わが友に贈る

勇猛精進こそ
仏法の真髄!
弛まず 力強く
今日も前進!
明日も前進!

御義口伝巻下 P.788
始めて我心本来の仏なりと知るを即ち大歓喜と名く所謂南無妙法蓮華経は歓喜の中の大歓喜なり

◇四季の語らい
昨日の自分と比べて、今日の自分は進んだか。先月の自分と比べて、今月の自分は進んだか。去年の自分と比べて、今年の自分は進んだか。自分と他人とを比べるのではなく、自分の過去と現在と未来の前進を比べることである。ここに、自身の大前進がある。

◇希望対話
「自分らしさ」とは自分がもっている力をぎりぎりまで、しぼり出した時、輝き始める。そういう「個性を鍛えた人」は他人を妬まない。妬む人は、しっかりした自分がない人

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
「われわれの目的は、日本一国を目標とするような小さなものではない。
日蓮大聖人は、東洋にとどまることなく、全世界の果てまで、この大白法を伝えよと仰せなのである。
なぜならば、大聖人の仏法の五字七字は、実に宇宙に遍満し、宇宙をも動かす大生命哲学であるからだ」

私がこれまで重ねてきた、世界の知性との対話は、この先生の想いを具現化するためのものでる。
対話こそ、人々の心を通わせながら、平和的に、優れた思想へと至る方途なのである。
「蘭室の友」の交わり−−すなわち、高貴な蘭の花が咲き誇るように、最極の信念と人間性が香る対話の世界である。

2008年7月29日火曜日

2008.07.29 わが友に贈る

使命の道を走る
無冠の友に感謝!
どうぞお元気で。
絶対無事故で!

日興遺誡置文 P1618
未だ広宣流布せざる間は身命を捨てて随力弘通を致すベき事

◇四季の語らい
目先の小さなことのみを目指す人間は、それだけの人生で終わってしまう。「険しい山」に挑んでこそ、本物が鍛えられる。本当の力を発揮できる。達成した時の喜びも大きい。

◇希望対話
海外では「自分の個性に合わせて」おしゃれをする。反対に日本人は「流行」や「他人の目」に合わせて型に入る。結局、個性を追いながら「みんな同じ」になっている

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
何事も、勝利するためには、努力だ。題目だ。「○○の鬼」と言われる執念があってこそ、後世に輝き渡る歴史は築かれる。

どうしたら現実に広宣流布を進めていけるか。この一点を、一生懸命、祈りに祈り、苦労し抜いていくのがリーダーだ。
同志と接する時も、心から讃え、励まし、感謝していくことだ。皆、広布を進めてくださっている大事な方々である。皆の奮闘を、決して当たり前と思ってはならない。

師のために! 同志のために!−−まず自分が立ち上がる。
リーダー自らが、求めて信心を練磨するのだ。自分を革命するのだ。そこからしか、新しい時代は開けない。

2008年7月28日月曜日

2008.07.28 わが友に贈る

小事が大事。
この夏の目標を
明確に!
今日一日を勝て!

日眼女造立釈迦仏供養事 P1187
頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき

◇今週のことば
朗々たる勤行・唱題。
聡明な生活のリズム。
そこに色心の健康が!
生き生きと友好を広げ
「人間革命」の夏を!
2008年07月28日

◇四季の語らい
「精神の力」がどうであるか。そこに、すべてがかかっている。表面の動きや数字だけを見ていたのでは、絶対に、わからない。だれにも頼らない。何ものにも屈しない。わが道を行く。生きて生きて生き抜いていく。今の時代に必要なのは、「無限の精神の富」をもつ「新しい人間」である。人間の次元からの「変革」である。

◇希望対話
「光源氏」は「光っていたから
そう呼ばれた。
「光る」ためには、自分の心が光ってなければならない

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
戸田先生
「折伏は、戸田が師匠である。
師弟の縁が決まった以上、皆さんは、幸福になりなさい。信心と折伏によって、戸田の一門として貫き通していきなさい」

ブラジルの詩人セシリア・メイレレス
「学ぶということは、間断なき人生の中で、更なる勝利を常に勝ち取っていく力である」

一番、苦労した人こそが、一番、平和に、一番、幸福に生きる権利がある。そういう方々を大切にする社会を築くのが、我らの行動である。

2008年7月27日日曜日

2008.07.27 わが友に贈る

歌あるところ
喜びがある!
喜びがあるところ
前進がある!
声高らかに この道を!

法華初心成仏抄 P550
よき火打とよき石のかどと・よきほくちと此の三寄り合いて火を用ゆるなり、祈も又是くの如しよき師と・よき檀那と・よき法と此の三寄り合いて祈を成就し国土の大難をも払ふべき者なり

◇四季の語らい
人生は逆境との戦いである。川にたとえれば、急流をさかのぼるようなものである。ゆえに「戦い続ける」しかない。その「負けない」人生を、勝利の一生という

◇希望対話
「何を読もうか」と迷っている間に一ページでも読むことだ。まず「いつも本を手放さない」くせをつけよう

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
どんな財宝をもってしても、真の「国の宝」とはいえない。物ではないのだ。
真の国宝とは、人材なのである。人間なのである。

それでは、末法の今、大聖人の仰せ通りに、妙法を唱え弘め、人々のため、社会のため、国家のため、そして世界平和のために、地涌の菩薩の行動をしているのは、一体、だれなのか。
それは、わが創価学会の同志以外にはいないと断言したい。

この偉大なる仏法を実践する私たちこそ、法華経に説かれた「菩薩」であり、最高に尊い「国の宝」「世界の宝」なのである。
諸天も諸仏も、私どもを護らないはずがない。それを確信していただきたい。

2008年7月26日土曜日

2008.07.26 わが友に贈る

火災に厳重注意を!
コンセントや灰皿等
火元の点検を怠るな。
絶対無事故の祈りで
一切の油断を排せ!

妙法尼御前御返事 P1402
法華経一部の肝心は南無妙法蓮華経の題目にて候、朝夕御唱え候はば正く法華経一部を真読にあそばすにて候、二返唱うるは二部乃至百返は百部・千返は千部・加様に不退に御唱え候はば不退に法華経を読む人にて候べく候

◇四季の語らい
ひとことで言えば、「言いわけをしない」という真剣勝負の生き方が大切である。どんな立派な言いわけをしようとも、負けは負けである。ゆえに、何があろうとも、その場で、自分なりに、悔いなく、精いっぱい生きることだ。そして、自らのカで、自らの運命を切り開いていくことである「自分のいる、その場で勝て。断じて勝て」−−これが仏法者の生き方といえる。

◇希望対話
アインシュタイン博士は「知識より想像力が大事」と言った。
コンピューターも、テレビも、マンガも、想像力から生まれた。
「希望」も、「思いやり」も、想像力から生まれる

☆新時代第20回本部幹部会でのスピーチ
人生の勝利の第一条件は「勇気」である。
勇気の人は、どんな試練があろうとも、前へ前へ進む。ゆえに、必ず道が開かれる。
戸田先生は指導された。
「信心とは、金剛の勇気である」
「力ある人生を生きるのだ」

◎一足早く夏季休暇、日常では味わえない?"体験!"ができた充実した日々でした。(^^♪
今日からの友好期間も充実した一日一日を!

2008.07.25 わが友に贈る

動いた分だけ
友好が広がる。
語った分だけ
境涯が広がる。
大胆に打って出よ!

兄弟抄 P1087
此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずは正法と知るべからず

◇四季の語らい
幸福は「遠いところ」にはない。「今」「ここ」の、現実との戦いによって、勝ち取っていくものである。自分の地域も、「よきところ よきところ」とたたえ、感謝する心が、「自信」「勢い」をつくっていく。

◇希望対話
親御さんへのアドバイス
・父母が争う姿を見せない
・父母が同時に叱らない
・他の子どもと比べない
・「一個の人格」として尊敬
・子どもに心情を伝える工夫を

☆祈り
信心の根本は祈り
である。自分のこと、友のことを、具体的に祈っていくことである。慈悲の根本も祈りである。指導の根本も祈りである。指揮をとる根本も祈りである。その根本を忘れると、すべて御本尊から外れた"策"になってしまう。

2008.07.24 わが友に贈る

同志に「安心」を贈る
リーダーたれ!
じっくり話を聞くことだ。
共に祈り同苦することだ。
自身の境涯を革命せよ!

観心本尊抄 P240
観心とは我が己心を観じて十法界を見る、是れを観心と云うなり

◇四季の語らい
自分の中に、「仏」もあれば、「魔」もある。「強い心」と「弱い心」−−どちらに支配されていくか。「強い心」をもって、悪魔のささやきに勝てば、向上できるし、負ければ堕落である。勝てば、自身を幸福へ導くことができるし、負ければ不幸へと落ちていく。人生は、いってみれば、自分自身の心の闘争のドラマなのである。

◇希望対話
親の欠点を数えても、何にもならない。
生命という「最高の宝」を与えてくれた。
この一点だけでもありがたい

☆祈り
自分の目下の課題について祈り、全力を挙げることは当然である。同時に、"広宣流布のために"という祈りに立ったとき、その大きな一念に、小さな悩みは全部、含まれ、全部、好転していく。
大宇宙にも(惑星の)公転と自転がある。広宣流布という大願への祈りは、公転である。自分自身の悩みへの祈りは自転である。自転と公転があって初めて、自分という小宇宙が、大宇宙の起動と調和できる。

2008.07.23 わが友に贈る

熱中症に注意!
適度な水分と
塩分の補給が大事だ。
暑さに負けず
健康勝利の夏を!


崇峻天皇御書 P1174
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり、此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし

◇四季の語らい
どんなウソの宣伝でも、ただ黙って見ていれば、人々は、それが真実であると思い込んでしまう。戦わずしては正義も敗れる。時に沈黙は、屈服につながることを知らねばならない。

◇希望対話
親と意見が合わないのは当然。世代が全然違う。
「だからこそ」上手に、争いがないようにできる人が偉い

☆苦難
信心の途上で起こってくる苦難は、すべて意味がある。時がたち、長い目で見ていけば"なるほどそうだったのか""このためにあったのか"と、必ず分かるものである。目先の出来事に一喜一憂する必要はない。
永遠に続く嵐はないように、永遠に続く苦難はない。大事なことは、どこまでも御本尊を信じ、強い信・行・学を貫いていくことである。
信心さえあれば、どのような苦難も、宿命転換の機会としていける。
福徳と幸福の人生の宮殿を、さらに盤石に築いていくことができる。
一家、一族の繁栄の大道を開くことができるのである。

2008.07.22 わが友に贈る

この仏法は
希望の曙光
闇を破る太陽だ。
大確信の人生を!
断じて幸福を開け!

一生成仏抄 P384
一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし、深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にして磨くべき只南無妙法蓮華経と唱えたてまつるを是をみがくとは云うなり

◇四季の語らい
何事も、戦う限りは負けてはならない。「仏法は勝負」であり、人生も「勝負」である。健康も勝負−−体内では白血球と病原菌が戦っている。草木が伸びるのも勝負−−戦い、勝ったから、青々と伸びられる。一切法が「勝負」である。勝てば幸福、負ければ不幸である。勝つための人生であり、勝つための信心なのである。

◇希望対話
「自分の言うことを聞け」ではなく「何か問題はない?」と心を配ることです。
皆を一挙に「まとめる」よりも、一人一人と仲良くなることです

☆婦人部への指針
婦人は、ときには夫に対しても毅然と意見を述べることが大事であろう。御書には妻を"弓"に、夫を"矢"に譬えられている。矢が飛んでいくのは弓の力による。同じように、夫が広布の道を走り抜いていけるか否かは、夫人の信心の力による。

2008年7月21日月曜日

2008.07.21 わが友に贈る

智慧と工夫で
賢明に体調管理を。
一段と健康第一で!
無事故第一の毎日を!

上野殿御返事 P1558
かつへて食をねがひ・渇して水をしたうがごとく・恋いて人を見たきがごとく・病にくすりをたのむがごとく、みめかたちよき人・べにしろいものをつくるがごとく・法華経には信心をいたさせ給へ、さなくしては後悔あるべし

◇今週のことば
未来部とともに
明るく躍進の夏を!
全員が使命の大人材。
皆で励まし育てよう!
これが令法久住の道だ。
2008年07月21日

◇四季の語らい
人間は、自らの一念が後退する時、立ちはだかる障害のみが大きく見えるものである。そして、それが動かざる"現実"であると思い込んでしまう。実は、そこにこそ、敗北はある。いわば、人生における勝敗の鍵は、己心に巣くう臆病との戦いにあるといってよい。

◇希望対話
「忙しいから無理だ」とあきらめたら負けです。
「忙しいからこそ集中してやろう」と決めたら力は出る。
私も、いつも「一日を一週間分、十日分に使おう」という決心で生きてきました

☆婦人部への指針
婦人部は、ご主人が帰宅したら、笑顔で迎えてあげていただきたい。社会で戦うことは、想像以上に大変である。実のところ、笑顔どころではないというのが、男性の本音かもしれない。そこで少なくとも、奥さまは、ご主人が帰宅したとたんに厳しい目を向けないことである。

2008年7月20日日曜日

2008.07.20 わが友に贈る

チャンスは
行動の人に訪れる!
大きく動いて
大いに語れ!
栄光の大前進を!

経王殿御返事 P1124
但し御信心によるべし、つるぎなんども・すすまざる人のためには用る事なし、法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし

◇四季の語らい
人間革命−−そこに、一切の原点がある。すべての根本は、人間であり、自己自身であるからだ。
自身の生命の変革が、家庭を変え、地域を変え、社会を変える。時代を変え、歴史を変え、世界を変える。平和、文化の豊かな実りが生まれる。その人間革命を可能にするのが信仰の力である。

◇希望対話
スポーツには、ルールがある。ロケットには、軌道がある。太陽にも、星にも、鳥にも、揺るぎない軌道がある。人間も、幸福という目的地に向かって「挑戦の起動」を歩んでいかねばならない

☆弘教
どんなに立派そうに説法しても、誰もわからないのでは何にもならない。自己満足と権威のための説法にすぎない。
感動しなければ、人は信じない。納得しなければ、人は本気で動かない。生活の現実に関係ない話に民衆は耳を貸さない。具体性がなければ、法の素晴らしさもわからない。
"地域に開き""時代に開く"、新しい、誰もが納得できるあり方、表現が必要である。

2008年7月19日土曜日

2008.07.19 わが友に贈る

真剣な一人から
対話の輪が広がる。
拡大の波が起こる。
一人立つ精神だ!
勝利の電源地たれ!

四条金吾殿御返事 P1192
なにの兵法よりも法華経の兵法をもちひ給うべし、「諸余怨敵・皆悉摧滅」の金言むなしかるべからず

◇四季の語らい
いわれなき非難などには、断じて屈しない。毅然と信念の歩みを貫く。とともに、民衆のため、青年のためには、わが身をなげうち、犠牲となって奉仕していく−−。この崇高な精神をもって挑戦を続けていく限り、時代の変転、障害があろうとも、行き詰まりはない。

◇希望対話
「自由」だから学校へも行ける。勉強ができる。それを反対に「不自由」ととらえるところに大きな錯覚がある。今も世界には「勉強がしたい!」と血を吐く思いで叫んでいる子供たちがいる

▽花の女子部がきょう結成記念日 エンカレッジ運動で友情を拡大 麗しき創価姉妹の連帯よ

☆弘教
"人を救う文字"を広める。配達する。
−−その方は、立派な弘法をされていることに通じる。功徳も生々世々に続き、また家族にも及んでいく。
仏法の世界は役職で決まるのではない。行動で決まるのである。信心で決まるのである。

2008年7月18日金曜日

2008.07.18 わが友に贈る

民衆厳護の「自覚」
社会変革の「行動」
これが勝利の要だ。
仏法の法則だ。
傲慢と惰性を排せ!

法華経題目抄 P940
夫れ仏道に入る根本は信をもて本とす五十二位の中には十信を本とす十信の位には信心初めなりたとひさとりなけれども信心あらん者は鈍根も正見の者なりたとひさとりあるとも信心なき者は誹謗闡提の者なり

◇四季の語らい
仏典では「人のために灯をともしてあげれば、自分の前も明るくなる」と説いている。他者の生命を敬い、他者の個性を輝かせてゆくことが、自他ともに未来を光輝あらしめる王道であろう。

◇希望対話
アフリカから「学ぶ」ことです。
「学ぶ」心は「暴力」と正反対です。
他の人に学べる人、他の人と仲良くできる人が、本当に強い人なのです

☆壮年部
壮年部に対しては尊敬と感謝の念で接していただきたい。壮年は社会での仕事も大変である。あらゆる面で責任も重く、気苦労も多い。体も若いころのようには動かない。そうしたなか、一般社会では、多くの壮年が理想もなく、ただ現実に埋没して生きている場合が余りのも多い。それにもかかわらず、壮年部の皆様は、日々広宣流布のために活躍してくださっている。人類のため、大切な仏子のために、祈り、考え、行動しておられる。まことに尊く、ありがたい存在である。心から尊敬し、感謝していくべきである。仏法の目から見れば、世間のいわゆる有名人等よりも、比較にならないほど偉大な方々である。また、人間としても尊極の生き方をしておられる。

2008年7月17日木曜日

2008.07.17 わが友に贈る

創価の夏が到来!
楽しく戦い
楽しく生きて
楽しく勝利を!
張り切って前進だ!

御義口伝 P708
南無とは梵語なり此には帰命と云う、人法之れ有り人とは釈尊に帰命し奉るなり法とは法華経に帰命し奉るなり

◇四季の語らい
人生は、毎日が新しい一日である。かけがえのない一日である。目標も挑戦もない、「やらされている」という心の人には、自分自身の本当の歴史は築けない。瑞々しい真剣勝負の日々に偉大な勝利は開かれる。

◇希望対話
「一人殺したら殺人犯。戦争で百万人殺したら英雄」という言葉がある。絶対におかしい。国家にも、人を殺したり暴力をふるう資格はありません

☆新・人間革命
直接会って、語り合うという行動が、心の扉を開き、相互理解を深め、不信を信頼へと変えていくカギとなる

☆小単位の懇談が大切
直接、目と目を交わしながらの対話。互いのぬくもりが感じられる距離。一方通行でない、納得の語らい。そうであってこそ、疲れた心を潤し、閉ざされた心を開き、迷える一念を確信と希望の一念に変えることができる。

2008年7月16日水曜日

2008.07.16 わが友に贈る

「日蓮が一門は
師子の吼るなり」
師弟不二の青年よ
師子となれ!
勇敢に正義を叫べ!

新池御書 P1443
有解無信とて法門をば解りて信心なき者は更に成仏すべからず、有信無解とて解はなくとも信心あるものは成仏すべし

◇四季の語らい
「心こそ大切」である。状況がどうであれ、自分自身の胸中に「戦う心」が燃えているかどうかである。何があろうと「戦う心」を燃やし続けた、その姿が人間の「勝利」である。一時の勝敗という次元ではなく、「戦い続けた」事実によって、人間として、また信仰者として、永遠性の次元での勝者となる。その人の歴史は、必ず後世まで輝いていくに違いない。

◇希望対話
私は信じている。使命ある諸君が、何があろうと負けるわけがない、と。
君たちは「勝つために生まれてきた」のだから!

☆祈りは具体的でなければならない
その他、きちっと一念を定めて、具体的に祈念していく。それでこそ祈りは御本尊に感応し、"事の一念三千"の法理にのっとって、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと動きを始める。妙法を信じ、行ずるものの祈りは絶対に叶う。それも祈る側の"強き一念"があってのことである。強き一念は、目指すべき的が明確であり、具体的であってこそ生まれる。

2008年7月15日火曜日

2008.07.15 わが友に贈る

打てば響く反応
電光石火の行動
戦いは
スピードが勝負!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇四季の語らい
「信仰の道」「幸福の道」の勝者の要件とは、学歴でも、地位でも、肩書でもない。"純真""素直"に徹して、自ら、法のため、平和のため、人々の幸福のために働く、不惜身命の行動にこそあることを忘れてはならない。

◇希望対話
二つの生き方しかない。
「環境のせい」「人のせい」にして結局、敗北する人。
歯をくいしばって環境に打ち勝つ人。
どちらを選ぶかは、自分で決めることです。

☆心こそ大切
人間にとって最高にして不滅の栄誉は心の光である。人を信じ、人を愛し、善に生きる"美しき心"こそ、永遠の勲章である。

2008年7月14日月曜日

2008.07.14 わが友に贈る

新聞休刊日

妙法曼陀羅供養事 P1305
此の曼陀羅は文字は五字七字にて候へども三世の諸仏の御師一切の女人の成仏の印文なり、冥途にはともしびとなり死出の山にては良馬となり・天には日月の如し・地には須弥山の如し・生死海の船なり成仏得道の導師なり

◇四季の語らい
人生そのものが、日々、「我が新記録」に挑みゆくオリンピックといえよう。まず、自分が強くなることだ。自分が強くならなければ、この乱世で勝つことはできない。人がどうであろうと、だれが何と言おうと、自分が力をつけ、力を発揮していくことである。また最高の強さを引き出すのが、正しい信仰の道である。

◇希望対話
ともかく「何か始める」ことだ。
やりやすい所から始めることだ。
「三日坊主」でもいい。
「三日坊主」でも「十回」やれば「一ヵ月」やったことになる。

☆信頼
命令ではなく、魅力によって人々をリードするこれは、指導者として、一番関心の深い、またもっとも心を砕いていくべき観点である。

2008年7月13日日曜日

2008.07.13 わが友に贈る

青年を愛する地域は
無限に伸びゆく。
青年と共に行動を!
青年の心で前進を!
若き陣列を広げよ!

始聞仏乗義 P984
竜樹菩薩・妙法の妙の一字を釈して譬えば大薬師の能く毒を以て薬と為すが如し等云々、毒と云うは何物ぞ我等が煩悩・業・苦の三道なり薬とは何物ぞ法身・般若・解脱なり、能く毒を以て薬と為すとは何物ぞ三道を変じて三徳と為すのみ

◇今週のことば
広宣流布は
青年の拡大だ。
友情の拡大だ。
会って語れば
人材も仏縁も広がる。
2008年07月13日

◇四季の語らい
リーダーは、まず自らが祈ることである。人を動かすのではない。自分自身がエンジンとなって、回転していくのである。そこに、すべての勝利の原動力がある。

◇希望対話
昔は不自由な社会。今は、「やる気になれば何でもできる」時代だ。だからこそ「実力」をつけよう!

☆勝負
今、どれだけの祈りができるか。どれだけの行動ができるか。勝負は、結局、自分自身との勝負である。
大聖人は仰せである。『湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり』。湿っている木からでも火を出す。乾ききった大地からでも水を出す。それが一念の力である。妙法の力である。信心の力であり、真剣の力なのだ。
一般にも、"絶対に勝つ"と決めたところが勝つ。その一心が限りない力を引き出す。

2008年7月12日土曜日

2008.07.12 わが友に贈る

「異体同心なれば
万事を成し」だ。
皆の心を一つに!
皆の智慧を一つに!
全員で未来を建設せよ!

開目抄 P189
一念三千の法門は但法華経の本門・寿量品の文の底にしづめたり、竜樹・天親・知つてしかも・いまだ・ひろいいださず但我が天台智者のみこれをいだけり

◇四季の語らい
一人の発心は、一人にとどまらない。一波が十波、百波となって広がっていくように、そこに連なる幾多の人間へと波動していく。一人を大切にし、一人を育てるところに、民衆運動の永遠不変の方程式があるといえよう。

◇希望対話
背が低いのが気になるなら大いに気にしなさい!
大いに気にして「だから心は、だれよりも大きくなろう」「だから勉強では負けないぞ」となればいい。負けてはいけない

☆勝負
仏法は"勝負"である。信心は障魔との"戦い"である。広布の途上には、繰り返し、卑劣な中傷や迫害があることは必然である。しかし、信心で断じて勝っていかねばならない。断じて一つ一つの勝負を勝ち抜いていかなければ、まことの信心とは言えない。

2008年7月11日金曜日

2008.07.11 わが友に贈る

今日も
「さあ これからだ」と
強い決意の出発を!
昨日の自分より
一歩前進せよ!

月水御書 P1202
此の戒の心はいたう事かけざる事をば少少仏教にたがふとも其の国の風俗に違うべからざるよし仏一つの戒を説き給へり

◇四季の語らい
グチや怠惰は、老いを加速する。指導者が生き生きと進んでこそ、皆も元気になる。前進に勢いが生まれる。

◇希望対話
一年だけの友情もある。
一生続く友情もある。あせることはない。
今、友達がいない人は「いつか素晴らしい友達ができるから、今はいないんだ」と思って、自分を立派につくっていけばいい。

▽フィリピン国立ベンゲット大学から名誉人文学博士号、240番目の宝冠

☆勝負
同じ戦うならば、前向きにいかなければ、つまらない。自ら動いて、気持ちよく戦ってこそ喜ぶもわく。勢いもつく。
"生き生きと"挑戦することである。"生き生きと"進むところに、福運はついてくる。
"仏法は勝負""仏法は戦い"である。"生き生きと"戦う人が、最後には勝つ。「信心根本」「唱題根本」で生き抜く人が、必ず最後に勝つ。

◎きょう男子部結成記念日!「広布の全責任を担う組織」として青年部は結成された歴史を自覚せよ!

2008年7月10日木曜日

2008.07.10 わが友に贈る

体験こそが
友を鼓舞する。
リーダーは
自らの勝利の劇を
大確信で語れ!

法華経題目抄 P947
妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり

◇四季の語らい
強い人ほど謙虚であり、確信の人ほど寛容なのです。

◇希望対話
勇気を出して学校の先生に質問を!
質問をしてくる生徒はかわいい。
質問すれば必ず自分が得をする

☆一念・心の持ち方
何があろうとも、すべて、良い方向へ、元気がでる方向へ、変毒為薬の方向へ、朗らかに、強く受け止めていくことである。そうできるのが信心である。

★信心の要
1.毎日"これからだ"と前進の決意を
2.毎日"ただいま臨終"の決心で信心を
3.毎日、悔いのない自分としての信心を

◎祝「わが友に贈る」500号記念!これもひとえに皆さんのおかげです。これからも一人でも多くの人にとって、人生、日々の行動の糧となり、希望の明日を大きく開く一助となれるように、頑張ります(^^♪

2008年7月9日水曜日

2008.07.09 わが友に贈る

「仏を敬うが如く」
最前線の友を讃えよ!
励ましこそ
大前進の力だ。

四条金吾殿御返事 P1134
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ、これあに自受法楽にあらずや、いよいよ強盛の信力をいたし給へ

◇四季の語らい
人生の戦いにあっては、「最後に必ず勝つ」とまず決めて、そこに向かって、強く、楽しく進んでいくことである。臆病ではいけない。楽観主義の強靭な精神力でいくべきである。

◇希望対話
まわりの大人も「この子は自分よりも、ずっとずっと大きな貢献を世界にする人なんだ」と敬意で接してほしい

☆言葉づかい
人の心を知り、人の心をとらえる誠実な声と言葉が大切である。「心は工なる絵師の如し」と仏典にある。心の中はつねに変化、変化を続ける。その心を喜びの方向へ、希望と勇気の方向へリードする根本は、"心の師"としての法である。
それとともに、リーダーの細やかな心づかい、丁寧な表現、ほっとさせる一言が皆の心を明るくさせていく。威張ったり、手を抜いた説明ではなく、相手の立場にたったかゆい所に手の届くような親切さ、礼儀正しさ、感謝と真心が幹部になければならない。

◎本日より「希望対話」を掲載します。
それと、MinnieLove's blog(http://pub.ne.jp/MinnieLove/)が、25,000アクセスをカウントします!観て頂いた方、有難うございます(^^♪

2008年7月8日火曜日

2008.07.08 わが友に贈る

近隣に細心の配慮を。
自転車の停め方
私語を慎むなど
良識ある行動から
信頼の輪が広がる!

佐渡御書p957
強敵を伏して始て力士をしる

◇四季の語らい
「庶民のリーダー」とは、平凡なようであって、実は一番強靭で、一番尊いリーダーなのである。

◇青春対話
人間革命が自転ならば
政界平和は公転である。
自転と公転があって
宇宙の運動は成り立つ。
公転がなければ
宇宙の法則に反する。

☆言葉づかい
人間の能力は無限という。その能力を引き出すのは自信である。自分は必ずできるという確信である。その自信と確信を与えるのが、心からのほめ言葉であり、温かい励ましである。

◎「青春対話」は本日をもって終了です。

2008年7月7日月曜日

2008.07.07 わが友に贈る

リーダーは
最前線に飛び込め!
自ら行動を起こせ!
皆の模範と輝く
拡大の全権大使たれ!

四条金吾殿御返事 P1134
ただ世間の留難来るとも・とりあへ給うべからず、賢人・聖人も此の事はのがれず、ただ女房と酒うちのみて南無妙法蓮華経と・となへ給へ

◇今週のことば
一軒一軒の家庭訪問
一人一人の個人指導
地道な一波が
勝利の万波と広がる。
充実の座談会週間を!
2008年07月07日

◇四季の語らい
どうすれば、皆が一番安心し、皆が一番伸び伸びと、希望に燃え、喜びに燃えて前進できるか。その一点を常に祈り、考え、全力で行動していく。それが人間主義のリーダーである。また陰で支えてくださる人を大切にし、配慮できる、こまやかさ、温かさ、責任感が真の指導者の要件である。

◇青春対話
利己主義の六道輪廻を
突き破って
慈悲の振る舞いを
していこうというのが
行動革命であり、人間革命です。

☆会員を大切に
"徹底して会員を大切に""会員の喜びを自分の目的に"
−−広宣流布の指導者の心の置きどころは、常に"会員が原点"でなければならない。どうすれば、皆が喜ぶのか、安心するのか、希望を持てるのか、確信を深められるのか。どうすれば、その人を守れるのか、行き詰っているとしたら原因は何なのか、経済・家庭・健康の状態はどうか、など幸福と成長を願う、強盛な祈りを根本に、細やかに考え、心を配り、迅速に行動することである。

2008年7月6日日曜日

2008.07.06 わが友に贈る

真実を語れば
信頼が生まれる。
自信満々に語れ!
心の壁を打ち破れ!

四条金吾殿御返事 P1180
此れ程の不思議は候はず此れ偏に陰徳あれば陽報ありとは此れなり

◇四季の語らい
打ち合わせ、協議が大切である。協議をせず、一人で決め、動いているだけでは、結局、わがままで、ひとりよがりとなる場合が多い。「一人立つ」根本の責任感の上に、皆の意見を尊重してこそ、安定性ある進歩が生まれる。

◇青春対話
人間革命といっても
特別なことではない。
少年が遊んでばかりいたのに
「よし勉強しよう」と決意し
取り組んだ時
その少年の人間革命です。

☆会員を大切に
地位や役職があるから偉いのではない。信心がある人が尊いのである。大切な会員を見下したりして、粗末にして、悲しい思いをさせたり、信心を失わせるようなことがあれば、幹部として失格である。
また、現在は信心も弱く、幹部に苦労をかける会員もいるであろう。しかし、皆、使命ある仏子である。御本尊に、会員の成長を祈り、親身になって尽くして、信心を励まし、立派な人材へと育成しゆく慈愛のリーダーであってほしい。

2008年7月5日土曜日

2008.07.05 わが友に贈る

人材は必ずいる。
皆に使命がある。
会おう!語ろう!
一緒に動こう!
一対一の魂の触発を!

日女御前御返事 P1246
鬼神に二あり・一には善鬼・二には悪鬼なり、善鬼は法華経の怨を食す・悪鬼は法華経の行者を食す

◇四季の語らい
自らが、矢面に立って敢然と行動し、皆に断じて勇気を与え、希望を与え、安心を与えていかねばならない。何があろうと、一人立って、一切を勝利へと導いていくことが使命である。

◇青春対話
勉学、クラブ、高等部活動
全部やり切ってこそ勝利者。
大変だからこそ、やればすごい。
挑戦がなくなれば堕落。
草木も風に耐えつつ根を張る。

☆心配り
人間の心理、一念というものは、まことに微妙である。その、いわば毛細血管のごとき微細な個所に向かって、指導・激励の注射をし、薬を入れて癒していく。ここに真実の仏法指導者、人間指導者の実践がある。繊細なうえにも繊細に心を砕き、そのうえで、力強き蘇生への励ましを続けていけるリーダーでなければならない。

◎昨日の千葉版に、松戸黄金県の青木君が部長と一緒に写真で登場!

2008年7月4日金曜日

2008.07.04 わが友に贈る

「難即悟達」
これが仏法の極理。
苦難に雄々しく
立ち向かえ!
強いことは幸福だ!

経王殿御返事 P1124
わざはひも転じて幸となるべし、あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき

◇四季の語らい
前進といっても、さまざまな「前進」がある。朗らかな前進。堂々たる前進。忍耐の前進。勝利の前進。スクラムの前進。社会での成功への前進。楽しい前進。生活のすべてが前進。笑いの前進。求道の前進。いろいろあるが、ともかく「自分が前進する」ことである。人ではない。号令ではない。人にやらせようという心は、狡い。

◇青春対話
勝手気ままに生きるのは
本当の自由ではない。
目標がなく、自分勝手な人生は
無軌道な自暴自棄の人生になる。
組織の中にいれば
多くの人が見え
自分の存在も見えてくる。

☆役職は、ある意味で"仮の姿"
学会の幹部でいえば、役職もなにも捨てた、裸一貫の信仰者として、どれだけ「人格」と「力」が光っているか。「信力」「行力」、「教学力」「指導力」、社会常識、信心即生活の現実の姿。そして何より、どれだけ真剣に広布に尽くし、法に尽くし、同志に尽くしているのか。
人と会う時も、役職等をかなぐり捨てた、一個の自分として大誠実で接するべきである。その時に、真の迫力、説得力、明快さが必要となり、鍛えられてくる。自分の本当の力が磨かれる。

2008年7月3日木曜日

2008.07.03 わが友に贈る

どこまでも
師弟不二で進め!
ここに
一人も残らず
勝利していける道が!

四条金吾殿女房御返事 P1135
大将軍よはければ・したがうものも・かひなし、弓よはければ絃ゆるし・風ゆるければ波ちゐさきは自然の道理なり

◇四季の語らい
リーダーとは、いわゆる「上に立つ」人ではない。ましてや、「自分は特別」とし、民衆を見下すなどということは、論外である。皆の中に入っていこう、皆を尊敬していこう、皆から謙虚に学んでいこうと思った瞬間から、偉大な指導者への第一歩がはじまる。

◇青春対話
一つの大きな目標に向かって
「善」の心を結集し
価値を生むために組織がある。
善の組織によって
人間はより以上に善になるし
より以上に進歩できる。

▽師弟不二の原点「7.3」青年が正義の闘争を継げ!常勝不敗の歴史をつくれ!

☆各部合同協議会でのスピーチ
いざという時に、果敢に戦うのは、いつも名もなき庶民である。
嵐にも屈せぬ最前線の同志のおかげで、今日の学会は築かれた。

その人が本当に立派であるかは、多くの大切な会員のために尽くしたかどうかで決まる。
一身をなげうって、広宣の師弟の道を、貫き通したかどうかで決まる。

「師弟」は仏法の根幹であり、根本の学会精神である。
皆さんが「不二」の師弟に徹すれば、学会は未来永劫に栄えていく。
「真剣」の二字で、本気になって、大聖人の仰せの通り、異体同心で進んでいただきたい。
がっちりと呼吸を合わせ、「全員が会長」「全員が広布の責任者」との自覚で、「世界一の創価学会」の建設を、よろしく頼みます!

2008年7月2日水曜日

2008.07.02 わが友に贈る

副役職の人の
責任を明確に。
「正・副」の団結で
新しい流れをつくれ!
広布の勢いを倍加!


日女御前御返事 P1244
此の御本尊全く余所に求る事なかれ・只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり、是を九識心王真如の都とは申すなり

◇四季の語らい
立派な生き方とは何か。第一に、今の信念の心を一生涯、変えないことである。どんなに、いい条件であっても、悪い条件であっても、我が道をまっすぐに歩むことである。背伸びする必要もないし、何があっても恐れる必要もない。状況に紛動されてはならない。

◇青春対話
人体も組織、生命も組織
宇宙も組織。
国も市町村も会社も学校も
組織の形態。
現代で組織に入っていないというのは
仙人のようなもの。

☆各部合同協議会でのスピーチ
学会の師弟が、どれほど崇高であり、厳粛であるか。
この「師弟不二の心」こそ広宣流布の力であり、人間革命の力であり、絶対勝利の力である。
この三代の師弟は、まったく何もないところから、学会をつくってきた。師弟で語り、師弟で戦い、師弟で築いてきた学会である。
仏法の「師弟の精神」を軽く見たり、傷をつけることは、断じてあってはならない。
師匠と心が直結した一人一人をつくっていくしか道はない。

★"師弟の道"こそ、正しい信仰、正しい人生をまっとうしゆく要諦である

2008年7月1日火曜日

2008.07.01 わが友に贈る

「仏になるみちは
善知識にはすぎず」
何でも話せる
信心の先輩を持て!
善き友と連帯せよ!


富木殿御書 P969
賢人は安きに居て危きを歎き佞人は危きに居て安きを歎く

◇四季の語らい
リーダーが独善で自己中心、皆が互いに人の批判ばかりしている ? そんなところに勝利はない。しつかりと、皆で打ち合わせをし、呼吸を合わせて戦う。そこから勝利は生まれる。

◇青春対話
薬で治る病気もあれば
手術が必要な病気もある。
悩みも同じ。一人一人
宿業も違い信心の度合いも違う。
しかし「祈り」によって
必ず本格的な希望が開ける。

▽さあ青年の月が開始だ!全青年部が総立ちとなれ 破邪顕正の闘志よ吼えよ

☆各部合同協議会でのスピーチ
どうか、リーダーの皆さんは、わが同志を大事にし、守り抜いていただきたい。そして、皆で明るく、楽しく前進をしていきたい。
そのために、幹部は、だれよりも祈り、だれよりも苦労して、あらゆる魔軍を打ち破るのだ。
同志に対しては笑顔で、皆の声に真摯に耳を傾け、慈愛を持って尽くし抜くことだ。そして、リーダーは、颯爽と、生き生きと前進していただきたい。

◎昨日の支部活に中嶋関東長が!初めてお会いする人も!大結集で青年の月7月へGO!