2007年11月30日金曜日

2007.11.30 わが友に贈る

健康第一!
根本は勤行第一!
満々たる生命力で
朝に勝利!
きょうを勝利!

四条金吾殿御返事 P1121
此れを一言もそしらん人人は罪を無間に開き一字一句も供養せん人は無数の仏を供養するにもすぎたりと見えたり

◇人生の座標
私の母の場合、当時の母たちがそうであったように、子どもたちにログセのように言っていたのは、「ウソをつくな」「他人に迷惑をかけてはいけない」の二つであった。そして何よりも、母自身がそうした生き方を身をもって示してくれた。

◇今日を輝いて生きる指針
友のために、社会のために、あえて悩みを背負っていく。どうしたら、あの人が立ち上がるか。どうしたら、この人を勇気付けられるか−−。こうした大きな悩みに、自分の小さな悩みは、全部、包まれ、昇華されていく。

☆婦人部最高協議会でのスピーチ
信心とは、最極の「勇気」である。勇気があれば困難を勝ち越えていける。道を開いていける。

声を惜しまず、一日また一日、「励ましの対話」「希望の対話」「確信の対話」「拡大の対話」を、積み重ねゆくのだ。

◎今日から家族旅行(場所:秘密)豪華な料理を戴いてきます!明日の「わが友」は夜の配信です。

2007年11月29日木曜日

2007.11.29 わが友に贈る

「臆病にては
叶うべからず」
勇気を!
もっと勇気を!
人生は強気でいけ!

開目抄下 P231
過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ

◇人生の座標
子らにとって、家庭は"最初の学校"であり、母は"最初の教師"であろう。
人間としての基本を身につけさせる、そこに大きな使命があると思う。それも決してむずかしいことを教えるというのではない。むしろあたりまえの、平凡な約束事を自然にできるようにすることといってよい。

◇今日を輝いて生きる指針
大教育者ペスタロッチは、「家庭は、道徳上の学校である」と言った。
知識や技術を身につける所はたくさんあっても、人間としての正しい生き方を学ぶことができる場は少ない。家庭こそが、人間を磨く第一の学舎である。

☆婦人部最高協議会でのスピーチ
広宣流布を決するのは、リーダーの一念である。
皆を護っていくリーダーが、全責任を担う覚悟で、真剣に誠実に祈っていく。この決心があれば、すべて変わっていく。
「将」の一念は、全体を動かしゆく大きな影響力を持っている。
根本は「祈り」である。

☆創価班・長城会合同総会 1987.11.02
"広布の指導者"として生きゆく諸君は、どこまでも後輩を、同志を、そして、仏子を守り抜く人であっていただきたい。
これまでも、幹部になって退転していった者は、ほとんどが同志のために、骨身に及ぶ苦労をしない、自分はできるだけ手を汚さない要領の人間であった。
「心哀れ」「心卑怯」「心軽薄」な人間であった。
会員のために我が身を惜しまず、労苦の泥と汗にまみれながら戦ってきた本当の学会精神に立った人は、決して退転をしていない。

2007年11月28日水曜日

2007.11.28 わが友に贈る

人材を生かせ!
新しい息吹で
新しい流れをつくれ!
獅子奮迅の力で
間断なき前進だ!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇人生の座標
「負けないこと。たとえ勝たなくとも、断じて負けないこと」、これは私の妻のモットーである。負けない心があれば、いつかは必ず福徳の軌道へ進んでいける。
ゆえに女性は、環境に振り回されて中心軸を失うようであってはいけない。
何があっても揺るがない、負けない自分自身を築くことが先決である。

◇今日を輝いて生きる指針
浅い人間には、浅い恋愛しかできない。本当の恋愛をするなら、本気で自分をつくるのです。

☆婦人部最高協議会でのスピーチ
一家和楽」の信心である。「幸福をつかむ」信心である。
難を乗り越える」信心である。
そして、「健康長寿」の信心であり、「絶対勝利」の信心である。

この妙法を持ち、広宣流布に生き抜くならば、必ず幸福になる。最高に充実した、所願満足の境界を築いていけるのである。

☆祈りは具体的に(京都記念幹部会 1989/10/18)
きちっと一念を定めて具体的に祈念してゆく。
それでこそ祈りは御本尊に感応し、「事の一念三千」の法理に則って、宇宙のあらゆる次元の働きが、祈りの実現へと回転を始める。
妙法を信じ、行ずる者の祈りは絶対にかなう。それも祈る側の「強き一念」があってのことである。強き一念は、目指す的が明確であり、具体的であってこそ生まれる。

◎どんな人であろうと、守ってあげる人が一人いれば救われる。何とかする(してあげる)人がいるから、何とかなるのだ。

2007年11月27日火曜日

2007.11.27 わが友に贈る

獅子の中に
師匠と弟子がある。
学会は獅子の団体だ。
獅子となって戦え!
獅子となって勝て!

一生成仏抄 P384
迷う時は衆生と名け悟る時をば仏と名けたり、譬えば闇鏡も磨きぬれば玉と見ゆるが如し

◇人生の座標
子どもの人間としての土台は、身近な"母のふところ"から育まれるものだ。
母自身がどういう生き方をしているか、それが子の「人格」をつくるといえる。長い目で見たとき、その人格こそが、幸・不幸を決する、一生涯通用する宝になる。親が子に残してあげられる最高の財産であろう。

◇今日を輝いて生きる指針
苦労し、頑張った分だけ、喜びも倍になる。それが人生の道理です。
最初は誰でも、なかなか思い通りにはいかないものです。しかし、あきらめずに挑戦を続け、壁を乗り越えていけば、それが自信へと変わっていく。思いもかけなかった自分の力に気づくことができる。

☆『新・人間革命』「羽ばたき」47
人は、建物の荘厳さには感嘆する。しかし、供養や労作業など、陰で精魂を尽くし、それをつくり出した人に、目を向けようとはしない。だが、その人こそが尊いのだ。
そして、その労苦に眼を凝らし、心を砕くことから、人間主義の行動が始まるのだ。

2007年11月26日月曜日

2007.11.26 わが友に贈る

「心の思いを響かして
声を顕す」御聖訓。
声の力は偉大!
日ごろの感謝を
温かい言葉に!

経王殿御返事 P1124
但し御信心によるべし、つるぎなんどもすすまざる人のためには用る事なし

◇今週のことば
「信心の固き」によりて
「諸天の守り」強し。
健康第一であれ!
絶対無事故であれ!
勝利の大英雄たれ!
2007年11月26日

◇人生の座標
他人の痛み、苦しみを感じることができない−−それは、石のように固く、冷たい心です。だから、自分自身も、本当の喜びを感じることができない。
もっともっと、社会に、みずみずしく豊かな「母の心」を行き渡らせねばいけない。

◇今日を輝いて生きる指針
家庭のあり方は、必ずしも同じではない。家庭というのが夫婦二人で奏でる音楽ならば、つくられる曲は家庭によって、自ずと異なる。それぞれの家庭が、それぞれに美しい曲を奏でる−−そこに社会の平和と安定もあるといえよう。

☆『前進』1967.6月号
御書
は、第一ページから最後のページまで、一ページたりとも風が通らないページがないというまで読みなさい。背表紙が切れて、バラバラになってしまったなら、穴をあけて皮ヒモで綴じなさい。そしてまた、初めから終わりまで、繰り返し繰り返し読むのです。そして、その綴じた皮ヒモが切れてしまったら、御書に説かれた大聖人の教えは、我が血肉となっている。
その御書は、紫の布で包み、桐の箱に入れて、孫子の代まで伝えていきなさい。

◎任用試験、受験者・合格責任者・陰で支えて頂いた全ての担当者・役員の皆さんに、改めて「ありがとうございました」と、真心からの感謝の気持ちを贈ります。

2007年11月25日日曜日

2007.11.25 わが友に贈る

教学試験の大成功を
真剣に祈っています!
挑戦する皆様
応援する方々は
皆が幸福の大哲学者!

御義口伝下 P762
悪を滅するを功と云い善を生ずるを徳と云うなり、功徳とは即身成仏なり又六根清浄なり

◇人生の座標
母親の生き方で決まります。心の奥の奥に刻み込まれた、親の愛と生き方が、マグマのごとく、子どものエネルギー源となって、一生を支えていくと言えるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
生きる喜びがほしい、と嘆いている人を、時々、見かける。
しかし、本当の喜びは、人から与えられるものではない。自分でつくり出すものだ。

☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
利害でもない。
立場でもない。
どこまでも、「同じ人間」として、語りに語り、友情を結んでいく。そこにこそ、確かな平和の地盤が築かれる。一対一の対話が、差異の「壁」を破るのである。

女性の「勇気」と「決意」が、人々に、大いなる「希望」と「豊かさ」を与えていることを確信していただきたい。

◎きょう任用試験、受験者の皆さん、全力で頑張ってください

2007年11月24日土曜日

2007.11.24 わが友に贈る

「現世安穏・後生善処」
現在も未来も
我らの人生は勝利!
歓喜の拡大で
黄金の歴史を!

兵衛志殿御返事 P1090
此れより後もいかなる事ありともすこしもたゆむ事なかれ、いよいよはりあげてせむべし、設ひ命に及ぶともすこしもひるむ事なかれ

◇人生の座標
常に一生懸命に生きることです。子どもは、その母の姿を見て育ちます。
言葉ではない。いくら、きれいごとを言っても、生き方が伴わなければ、言うことを聞くわけがない。

◇今日を輝いて生きる指針
生も歓喜、死も歓喜。
充実した人生を悔いなく生ききった人に、死の恐怖はない。

☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
次元は異なるが、広宣流布の運動にあっても、リーダーは、全同志のために智慧の限りを尽くしていかねばならない。

同志への感謝があるところ、力は無限に湧き出ずるものだ。

正義を揺るぎなく貫き通していくための希望の光とは何か。
それは「師弟」に生き抜くことである。

◎小椋さんが11.18に松分で結婚式!遅ればせながら、おめでとう、そして、お幸せに!

2007年11月23日金曜日

2007.11.23 わが友に贈る

リーダーは
民衆の「目」となり
民衆の「頭」となり
民衆の「足」となれ!
正義の道を開きゆけ!

立正安国論 P26
蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ

◇人生の座標
女性は、偉大なる現実主義者である。現実に敏感なのは、身近な家庭のこと、子育てのこと、家計のやりくりなど、ことに女性の双肩にかかってくるからであろう。時代の激動に苦しむのも女性であり、社会の激浪を日常的にかぶるのも女性に違いない。
それだけに、正しいものを正しいと見定め、美しいものを美しいと直感していけるのは、女性の特質たる智慧である。こうした「真の教養」を備えた女性が二十一世紀の主役になったとき、「平和と文化の新時代」が訪れるのであろう。

◇今日を輝いて生きる指針
"子どもの笑顔は万言に勝る"という。大人たちがどんなに言葉で平和を訴えるよりも、それ以上に、人びとの心を動かすのが、子どもたちの笑顔であり、純真な心である。

△12月の巻頭言より
「人生は、幸福になるためにある。幸福になるためには、正義の戦いをしなくてはならない。その真髄の行動が、信心である。」

☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
広布の戦いにあってリーダーは、常に精神を鋭く研ぎ澄まして指揮を執り、行動していくことだ。それが使命であり、責任である。重大な操縦桿を握っているのだ。緊張感を忘れてはならない。

◎皆さん、幸せになるための【信心】を!

2007年11月22日木曜日

2007.11.22 わが友に贈る

広布の戦いは
心 若々しく
心 生き生きと!
勇んで前進また前進!
これが学会精神だ!

四条金吾殿御返事 P1143
一切衆生南無妙法蓮華経と唱うるより外の遊楽なきなり

◇人生の座標
母親が自信をもって、生き生きと人生を歩んでいく。希望に向かって、朗らかに成長していく−−。
その輝く姿こそが、子どもに生きる原動力を与え、子どもの素晴らしい可能性を育む"大地"となっていくのです。

◇今日を輝いて生きる指針
心の扉を開こう!多くの善人、多くの友人、そして多くの先輩に囲まれて初めて、豊かな自分自身の発見があるからだ。

△東京に木枯し1号。無冠の友、本当にありがとう。師の心を届ける聖業感謝

☆第2回関西最高協議会でのスピーチ
不可能を可能としゆく「法華経の兵法」「妙法の将軍学」を心肝に染め抜いた。「絶対勝利」の活力を満々と漲らせて、皆が最前線に躍り出た。そして、勇敢に道を切り開いていったのである。
御書根本こそ常勝のリズムである。

人間革命−−それは、まず自分が生まれ変わることだ。身近な「一人」を心から励まし苦楽を分かち合い、ともに立ち上がっていくことだ。

どんな戦いでも、まず「心」で勝つのだ。
心を一つに合わせて、きちっと目的を定める。そして皆で題目をあげて、広宣流布の和合僧をつくるのである。

2007年11月21日水曜日

2007.11.21 わが友に贈る

スピードで勝て!
これが恩師の教え
我らのモットーだ。
勝利の決め手は
決意即行動だ!

法華初心成仏抄 P552
とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし、信ぜん人は仏になるべし謗ぜん者は毒鼓の縁となつて仏になるべきなり

◇人生の座標
偉大な母であるか否かは、「子どもを思う心」の深さ、大きさで決まります。本当に大変なときに、子どものために何をしてあげられるかです。

◇今日を輝いて生きる指針
「自分自身が進歩しよう」「文化の向上を追求しよう」という親の生命の躍動のなかに育まれる子どもたちは、幸せである。
親が子どもに残すものとは、結局、そのような息吹に連ならせることだと思う。

☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
題目こそ、信仰の根本である。
題目をあげる以外に、幸福の大道はないのである。
一生懸命に、純粋に唱えた人は、すべて勝っている。すべて祈りが達成されている。

信心こそ、学会活動こそ、自身を最高に磨き抜いていく道である。絶対に幸福になっていく道なのである。

2007年11月20日火曜日

2007.11.20 わが友に贈る

「月月・日日に
つより給へ」
御聖訓を胸に
一日一日を
健康で勝ち抜け!

佐渡御書 P957
悪王の正法を破るに邪法の僧等が方人をなして智者を失はん時は師子王の如くなる心をもてる者必ず仏になるべし

◇人生の座標
「母」の真剣な愛は、人生の重大な岐路で、必ず活きる。困難なときであればあるほど、子に生きる力を与えずにおかない。

◇今日を輝いて生きる指針
自らの人生経験を生かしながら、なお日々新たに成長していく人こそ、人生の達人であろう。

☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
古(いにしえ)の
 奇しき縁(えにし)に
  使えしを
 人は変われど
  われは変らじ

師匠の精神を伝え残すことが、未来のために重要である。

なかんずく、信心強盛な婦人部の皆さんが大事である。
婦人部がおられなければ、学会の勝利はない。婦人部を大事にしそして女子部の方々を最大に守ることだ。女性の声に耳を傾けるのだ。

リーダー自身が日々、成長し、新たな息吹で進んでいるかどうか。そこに組織の発展もかかっている。幹部で決まる。

2007年11月19日月曜日

2007.11.19 わが友に贈る

「いよいよ強盛に
大信力をいだし給へ」
新しい拡大へ
迅速に手を打て!
進歩する人が勝利者!

乙御前御消息 P1220
今一重強盛に御志あるべし、其の時は弥弥十羅刹女の御まほりも・つよかるべしと・おぼすべし

◇今週のことば
伝統光る任用試験
無事故で大成功に!
「一文一句なりとも
かたらせ給うべし」
皆が行学の二道を!
2007年11月19日

◇人生の座標
時代は、女性の持つしなやかな創造力、優しさ、温かさ、人間味等が社会に反映されることを求めている。物や効率ばかりを追うような社会から、心の通う人間らしい社会に戻していくには、女性の力が不可欠なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
人間、生老病死は避けられない。長い一生のうちには、自分や家族が病気になることも当然ある。
病気になること自体は、不幸でも何でもない。不幸なのは、病気に負けることである。

☆新時代第12回本部幹部会でのスピーチ
皆様方の「勇気」と「努力」と「忍耐」、そして、「信念」と「正義感」によって、つまり、妙法の偉大なる「信心」によって、創価学会は大発展した。

やはり、偉大なものは簡単にはできない。時間をかけねばならない。
信心も教学も、広宣流布
も同じである。
時間をかけ、全魂を注いでこそ、偉業を成し遂げられるのだ。

◎11.18 創価学会創立記念日に、武田さんが塩谷さんに、無事、御本尊流布ができました。これも根木内地区をはじめ、題目を贈って戴いた結果です。
お子さん二人も七五三!本当に、おめでとうございます。

2007年11月18日日曜日

2007.11.18 わが友に贈る

わが創価の
人材の大城は盤石!
さあ 創立80周年へ
仲良く朗らかに
正義の大行進を開始!

四条金吾釈迦仏供養事 P1146
日蓮も又此の天を恃みてたてまつり日本国にたてあひて数年なり、既に日蓮かちぬべき心地す

◇人生の座標
私はつねづね「女性の幸福は四十代からが大事だ」と言ってきた。女性にとって、なにも青春時代のみが"花"なのではない。いくつになっても、自分らしく花開くことはできる。心にしっかりとした芯をもっている人は、時とともに輝いていく。
そのためにも、何か、自分を進歩させる目標を持つこと、さらに人のため、社会のために尽くしていくことが大切である、と思う。

◇今日を輝いて生きる指針
師を慕い、師に近づこうと努力し続ける一念こそが、自分自身に限りない成長をもたらす。

△師匠と共に迎えた77周年 11.18「学会創立記念日」万歳!勝利と幸福の大道を邁進

わが偉大なる同志 万歳
 わが偉大なる創価学会 万歳
 全世界の同志 万歳


☆関西最高協議会でのスピーチ
「広宣流布」とは、正義の大波を、身近な足元から広げていくことだ。
身近な友と信頼を結び、わが地域に対話の花園を広げていく。仏法の慈悲の精神を社会に生かし、展開しゆく創価学会の運動こそ、最も道理に適った「仏法即社会」の前進なのである。

広宣流布の第2幕とは、弟子が戦い勝つ時代!

2007年11月17日土曜日

2007.11.17 わが友に贈る

リーダーは
油断大敵!
破壊は一瞬だ。
勝利の歴史を残せ!
そのための信心だ!

太田入道殿御返事 P1009
病の起る因縁を明すに六有り、一には四大順ならざる故に病む二には飲食節ならざる故に病む三には坐禅調わざる故に病む四には鬼便りを得る五には魔の所為六には業の起るが故に病む

◇人生の座標
女性がきれいになろうとすることも、「美」の追求であり、芸術・文化に通ずる。きれいに掃除をしようとすることも、「美」の創造であり、芸術・文化に通ずる。部屋に、一輪、花を飾るだけで、全体が見違えるようになる場合がある。和やかになってくる。それが「美」の力です。

◇今日を輝いて生きる指針
順調ばかりの人生など、あり得ない。たとえ、不本意な環境であったとしても、いっさいを満足の方向へと回転させながら、自分自身の幸福の花園を、咲き薫らせてほしい。

☆関西最高協議会でのスピーチ
心を動かすのは、策ではない。行動せずして、ただ会議だけを重ねているのは、空転である。
私は一つ、また一つと、基本を大切にして、誠心誠意、言葉を尽し、相手の幸福のために手を打ってきた。だからこそ今日の学会がある。この一点を、後継のリーダーの皆様は知らねばならない。

◎先程、無事に帰ってきました。凄〜く疲れた(~_~;)でもこの後に地区座が、張り切って頑張ろう!

2007年11月16日金曜日

2007.11.16 わが友に贈る

打てば響く
対応の早さこそ
誠実の証し。
責任ある行動で
完璧な信頼を結べ!

法華初心成仏抄 P557
譬えば篭の中の鳥なけば空とぶ鳥のよばれて集まるが如し、空とぶ鳥の集まれば篭の中の鳥も出でんとするが如し

◇人生の座標
母は太陽です。太陽は輝いてこそ太陽です。

◇今日を輝いて生きる指針
いつもいつも太陽の如く、満々たる生命力をたたえ、さわやかな笑顔で、誰からも慕われ信頼される良識の人でありたい。

△池田名誉会長に世界から「3000」を超す顕彰!文明間の対話、創価大光

☆関西最高協議会でのスピーチ
生ある限り、惰性を排し、停滞を打ち破って向上を止めない。創造の生命を躍動させて、「自己変革」を続け、「人間革命」の旅路を続けてゆく人が、人生の勝利王だ。その究極の推進力こそ「師弟の道」なのである。

◎今日から社員旅行のため、明日のわが友は夜の配信となります。湯西川温泉に行くんだけど、天気が...(・・?

2007年11月15日木曜日

2007.11.15 わが友に贈る

火災に注意!
建物の周辺に
可燃物を置かない。
コンセントや灰皿など
最新の点検を忘れるな!

諸法実相抄 P1361
行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候

◇人生の座標
「成長しょう」と努力する女性は、人生のどんなときをも、最高に輝かせていける。反対に、自己の成長を願わず、目先の楽しみだけを追い求める人生の、どこが幸福であろうか。

◇今日を輝いて生きる指針
自分が決めた使命の道を、人生の最終章まで、悔いなく断固と貴きながら、生き抜き、戦い抜いていくことだ。
そして自分自身が、勝利の満足をすることだ。「誰かのように」ではなく、「私らしく」生きていくのだ。

☆関西最高協議会でのスピーチ
「新しい時代」である。「新しい発想」で、「新しい人材」に光を当てながら、「新しい陣列」を築き上げたところが、必ず勝利する。

仏法の根本は、「恩を知り」「恩に報いる」ことである。
信心の世界で、学会に、先輩に、お世話になってきた分、妙法に尽くし、同志に尽くしていく。それが創価学会の心である。

2007年11月14日水曜日

2007.11.14 わが友に贈る

季節の変わり目。
風邪などに注意を。
「前前の用心」だ。
体調を万全にして
「創立の日」へ前進だ!

佐渡御書 P956
人も又是くの如し世間の浅き事には身命を失へども大事の仏法なんどには捨る事難し故に仏になる人もなかるべし

◇人生の座標
世界の半分は女性である。天の半分を支えるのも、女性である。いよいよ、女性の声、女性の力が、時代・社会を変える力になってきた。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもは大きくなれば、親の手を次第に離れていくものだが、その大事な離陸の時が、小学校低学年の時期です。この時期こそ、お母さんが心して子どもと向きあうべき時です。

△御聖訓「城の主 剛ければ守る者も強し」。リーダーの一念で2007年を総仕上げ

2007年11月13日火曜日

2007.11.13 わが友に贈る

一人一人の声に
真心の拍手と声援を!
「よかった」と言われる
笑いあり 歓喜ありの
楽しい座談会を!

呵責謗法滅罪抄p1132
何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇人生の座標
人格と人格、魂と魂で結ばれた絆というものは、どんな嵐にも、揺らぐことはない。いかなる試練の峰、苦難の坂にあっても、互いに固く結び合い、支え合いながら、時とともに強固なものとなっていく。

◇今日を輝いて生きる指針
今、自分たちは何をすべきか、その目的を忘れての恋愛は邪道である。互いに目的を達成していこうと励ましあっていくことが大切である。

☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №3
一方、停滞している先輩のもとで、ただ批判し、愚痴をこぼしていてもつまらない。自分が損である。まして、それで一歩退いてしまえば、あとで苦しむのは自分自身である。
たとえ、いかなる環境にあったとしても、自分は厳として「正しい指導」を学び、信心の「正しい軌道」を歩んでゆく。そして、他の人をも、その方向へ向けてゆく。また、"和"を尊重しつつも、言うべきことは明確に言ってゆく。そうした、強く、賢明な皆さまであっていただきたい。
そして、私とともに、広宣流布の確たる軌道を歩みながら、全員が"素晴らしき人生"を満喫し、見事に飾っていただきたい。

◎結局、すべてを変革(人間革命)していくしかないんですね!

2007年11月12日月曜日

2007.11.12 わが友に贈る

新聞休刊日

四条金吾殿女房御返事 P1134
此の経を持つ女人は一切の女人にすぎたるのみならず一切の男子にこえたりとみえて候

◇人生の座標
いわば選ばれた誇り高き友情をもちえた人は、人生の宝をもった人である。人生において"友情"という宝をもった人は、心の富者であり、勝者である。反対に、この宝をもたない人は、どんな地位等を得てもさびしい。

◇今日を輝いて生きる指針
欲しいものが、すぐ手に入るのが幸福ではない。悩みがないのが幸福なのではない。甘やかされては、卑しく、心の貧しい、わがままな人間になってしまう。
たとえ今は苦しくとも、希望を見つめ、苦労の坂を一歩一歩、上っていく。少しずつ、自分の力で自分の夢を実現していく。その人こそ、本当の深い喜びを知る人である。また、ここに、人間としての美しい人生がある。

☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №2
いずれにしても、"自分流"の計算や考えのみで、勝手に行動する人は、かみ合わない歯車のように、広宣流布の邪魔にさえなってしまう。
そういう人についた人も同じく軌道を誤る。やがて、墜落し、与同罪になってしまう場合もある。つくべき人を間違ってはならない。
また、成長しない先輩が前にいるのは、ノロノロ運転のトラックが前につかえているようなものである。速く走ろうにも走れない。伸び伸びと動けない。成長も抑えられる。その意味で、どうしても組織の新陳代謝が必要になる場合も出てくる。
ノロノロ運転どころか、止まっていたり、バックしていたのでは、あとに続く人は苦しむばかりである。「過去の経歴」や「立場」が偉いのではない。今、どれだけ成長しているか、前進しているのか。その現在の事実が大切なのである。

◎我が地区の創価班大学校生の武田君が、見事に義弟さんの塩谷さんに11.18に御本尊流布決定!
この1週間は、魔を寄せ付けない祈りを!
御本尊を受けてからは、人材に育つ祈りを!!

2007年11月11日日曜日

2007.11.11 わが友に贈る

女子部の皆様よ
幸福であれ!
幸福になるために
正義の人生を
真っ直ぐに進め!

聖愚問答抄下 P500
人の心は水の器にしたがふが如く物の性は月の波に動くに似たり、故に汝当座は信ずといふとも後日は必ず翻へさん魔来り鬼来るとも騒乱する事なかれ

◇今週のことば
創立77周年−−
我らは勝った!
世界が讃える
師弟の正道を
一直線に前進!

2007年11月11日

◇人生の座標
「千里の道も一歩から」。その「一歩」とは、「一人の友との語らい」にほかならない。

◇今日を輝いて生きる指針
夫婦の関係は、家族の人間関係の基本です。軸であり、柱です。
夫婦のあり方が、子どもの成長にも大きな影響を及ぼします。
子どもの成長は、夫婦の向上です。
子どもの幸福は、夫婦の勝利です。

☆第17回全国青年部幹部会 1989.09.24 №1
ゆえに私は、常に第一線に飛び込み、最前線の友と肩を組み、その声を聞き、ともに進んできた。これが青春時代から一貫して変わらない私の信条であり、人生の歩みである。
端的に言えば、ある意味で「現場こそ師匠」なのである。そこに学ぼうとしない指導者には成長がない。必ず行き詰まる。
広宣流布の最もホットな「現場」。そこで真剣に戦った人が一番、偉大である。一番の勇者である。一番、功徳を受ける人である。
常に自身を「現場」という師匠に照らして、軌道修正しなければならない。そうでなければ、ロケットがとんでもないところへ飛んでゆくように、迷走飛行の人生となる。

◎今日から 3回に渡り、とても重要(大事)な指導を掲載します!幹部&第一線の現場の皆さんも絶対に必読です!!
幹部は成果を求め、会員は功徳を求める。境地冥合なきところに不幸がある。成果も出なけりゃ、功徳も出ない有り様だ(笑)。」
創価王道さんのblogより http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/

2007年11月10日土曜日

2007.11.10 わが友に贈る

迅速に手を打て!
誠実さで心を打て!
小事が大事だ。
一つの励ましこそ
大発展の力だ!

木絵二像開眼之事 P469
自身の思を声にあらはす事ありされば意が声とあらはる意は心法・声は色法・心より色をあらはす

◇人生の座標
組織といい団体といっても、どこまでも血の通った人間の集まりである。号令や強制、まして策などで、人々の心が動くはずもない。
一人の友と、膝づめの対話を重ねる。自分自身が赤裸々な姿で、誠意を込めて友と語る。それでこそ、人の心に火をともすことができる。やがてそれが千人、万人の希望の炎となって燃え広がっていくのである。

◇今日を輝いて生きる指針
人生にあって、笑いがないということは、花がバッと開かないのと同じだ。いかなる葛藤の社会であっても、ユーモアだけは忘れたくない。

☆ドクター部による視点
【ボケやすいタイプ】
1. 自分中心性が強く、頑迷で人の意見など耳を傾けようとしない人。
2. 神経質で、いつもイライラ。気短で、自分の意にそわないと怒鳴ったりする人。
3. 趣味ももたず、遊びの余裕もなく、仕事一徹できたような人。
4. 物欲が強く、何事もカネやモノと考える、人間不信の人。
5. 一見、同調性があるように見えても、ただ調子を合わせているだけであって、心の底からは人の輪に溶け込めず、友達もできない人。
6. 情緒や感情に乏しい人。たとえば、喜びもなければ感動もない、笑いもなければ、ユーモアを解することもないような人。

【ボケにくいタイプ】
1. 新聞や本などをよく読み、常に頭を使っている人。
2. 物事にくよくよしない人。
3. 書き物をしたり、対話が好きな人。
4. 利己的でなく世話好きな人。
5. 喜びや感情など感受性の豊かな人。
6. 自分なりの生きがいをもち、向上心の強い人。

◎それって、「学会活動」そのものジャン!

2007年11月9日金曜日

2007.11.09 わが友に贈る

世界に轟く
大創価城 万歳!
今再びの
常勝の大行進を!
さあ! 共々に!

開目抄 P234
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ

◇人生の座標
ともあれ友情は、人間としての「成長」と「善」の価値を生む。悪友は、「成長」がなく、「善」の価値がない。それは、ただの仲間であり、友情ではない。「その人を知るには、その友を見よ」という言葉もある。どういう友人をもっているかで、大きな影響を受けるし、朱に交われば赤くなる。悪い心、悪い考えをもった人を近づけてはいけない。

◇今日を輝いて生きる指針
宿命を真正面から見据えて、その本質の意味に立ち返れば、いかなる宿命も自身の人生を深めるための試練である。
そして、宿命と戦う自分の姿が、多くの人の鏡となっていくことを忘れまい。

△関西で創立記念の本部幹部会 池田SGI会長と共に栄光の77周年から出発

☆第3回全国青年部幹部会 1988.04.29
これから諸君の人生にあっても、大なり小なり、苦労と苦難は避けられない。しかし、すべては諸君を大樹へと育てゆく仏の慈悲と確信してもらいたい。
そのことを確信し、堂々と一切を乗り越え、難あるごとに、いよいよ強く、いよいよたくましく、いよいよ朗らかに人生と広布を開いていく、「信仰王者」として生き抜いてもらいたい。

「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め」いい言葉ですね!自分も見習わなくては...
我が家は 3人とも風邪をひいて食事もままならない状態でした。が、地区婦人部長が手料理を届けてくれました。その真心と行動に、本当に、本当に感謝です!

2007年11月8日木曜日

2007.11.08 わが友に贈る

副役職の友に感謝!
元気な活躍が
組織の勢いを倍加!
皆様方こそ
団結と勝利の要だ!

華果成就御書 P900
よき弟子をもつときんば師弟仏果にいたりあしき弟子をたくはひぬれば師弟地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず

◇人生の座標
自分と違うところをもつ人を尊敬できる「心の大きさ」が、友情の土壌です。「大きい心」があれば、その分、素晴らしい友情ができる。「小さい心」は、小さな、やせ細った孤独しか育たないでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
父親が息子を厳しく叱ると、反発されるだけの場合がある。母親が叱った場合には、比較的、心に入るとされる。
いちばんいけないのは、一緒になって叱ることである。これでは、子どもは逃げ場がなくなるからだ。

△きょう立冬。寒風の中の配達、無冠の友に感謝!無事故・健康・勝利を祈る

△名字の言
アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートでは、客をゲスト、従業員をキャストと呼ぶ。5万5000人を超えるキャストが、1年間でゲストに接する機会は25億回以上。キャストは、常にディズニーを代表する使命と責任を持ち、ゲストに応対する。
与えられた仕事の範囲を超えることも。すべてゲストを満足させるためだ

◎やっぱりディズニーは凄い!また、WDWに行きたいなぁ!今度は子供を連れて。「モノより思い出」だから

2007年11月7日水曜日

2007.11.07 わが友に贈る

喜び勇んで
朗らかに進め!
その人に
無量の福徳が!
諸天の厳たる守護が!

御義口伝 P748
師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり

◇人生の座標
雨の一滴も、川の水の一滴も、大海の一滴も、一滴には違いない。小さな世界の中の友情であったとしても、全世界の友情につながる。同じ「友情」であり、違いはない。「一人」の本当の友人をつくることが、「世界」の平和へと通じているのです。

◇今日を輝いて生きる指針
四十代からが、女性のひとつの勝負です。それまでは、焦らず、着々と、崩れざる福徳の土台を固めていくことです。

創価班牙城会白蓮グループが全国で大奮闘!皆が感謝 正義の青年は日本の希望

☆全国代表者会議でのスピーチ
最高幹部は、皆に最敬礼して、誠意を尽くし、真心を捧げていくのだ。
話をするときも、調和のとれた温かな声で、皆の心に慈愛と安堵を贈ることである。

何よりも、自分自身が、正しい人として光ることだ。

2007年11月6日火曜日

2007.11.06 わが友に贈る

絶対無事故!
この祈りと一念が
勝利の第一歩。
声をかけ合い
価値創造の一日を!

諸法実相抄 P1360
いかにも今度信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし、日蓮と同意ならば地涌の菩薩たらんか

◇人生の座標
胸中の希望に光をそそぎ、燃え上がらせるものこそ、温かな「励まし」ではないだろうか。周囲の人々が、いわば"心の引力"をもって、本人を希望の方向へ、生の方向へと励まし、導いていくことである。
「励」ましという文字には「万」の「力」とある。まさに、人々に「万」の「力」をおくるものこそ、心からの「励まし」である。

◇今日を輝いて生きる指針
たじろいではならない。もう泣いてはならない。もし泣くならば、友のため、人のために、人生の応援の涙を流そうではないか。

△恩師「先輩は。後輩にヤキモチを焼かないで成長を祈れ」。人材・拡大の波を

☆全国代表者会議でのスピーチ
先生のため、学会のために、どんなところにも一人で勇敢に足を運び、誠実に対話した。偏見と誤解を、理解と共感に変えていった。これが弟子の戦いである。

2007年11月5日月曜日

2007.11.05 わが友に贈る

青年が動けば
勇気が生まれる!
青年が立てば
未来が開ける!
青年は希望の宝だ!

一生成仏抄 P384
衆生の心けがるれば土もけがれ心清ければ土も清しとて浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり

◇今週のことば
「声 仏事を為す」
建設的な意見は
遠慮なく述べよ!
聡明に語り合い
異体同心で進め!
2007年10月29日

◇人生の座標
人を包みゆくことです。大きな河のような自分になるのです。大きな海のような自分になるのです。大きな大きな青空のような自分になるのです。その「大きな心」から、大いなる友情のドラマは生まれてくるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもの心を動かすのは、言葉ではない。です。
その心も、真剣でなければ、必死でなければ、相手の心に響くことはない。

11.5男子部の日 11.12女子部の日、池田門下の輝く英姿よ!創価の「命を継ぐ」君らよ

☆全国代表者会議でのスピーチ
夢を描くのもよい。理想を語るのもよい。しかし、目の前の課題に一つ一つ、真面目に、体当たりで取り組んでいく以外に、未来は開けない。

2007年11月4日日曜日

2007.11.04 わが友に贈る

中心者の一念で
会合は決まる。
誰よりも真剣たれ!
新鮮味と感動を贈る
名指揮を頼む!

教行証御書 P1280
和らかに又強く両眼を細めに見顔貌に色を調へて閑に言上すべし

◇人生の座標
人は、見かけではわからない。人は、順調な時にはわからない。また人生は、押しつぶされるような経験をした人でなければ、本当の深さはわからない。真の友情の素晴らしさもわからないでしょう。
信念の人、一人立つ人、「我が道を行く」人であってこそ、信じられる「良き友人」になれるし、本当の友人をつくれるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田先生は言われた。
「女性は、常に勇敢に働ききっていく生命力を持ちなさい」
「若さとは、生命力から湧くものだ」
年は若くても、老いた感じを受ける人がいる。何歳になっても、若々しく輝いている。その差は、「生命力」にある。

△世界「550」の名誉市民証。都市が贈る尊敬と親愛の栄冠。人類の歴史に燦然。

☆戸田先生の「寸鉄」に学ぶ宗門の腐敗
一、世間の評判を気にする坊主は生臭坊主だ。
一、折伏もしないで折伏する信者にケチをつける坊主は糞坊主だ。
一、尊敬される資格もないくせして大聖人の御袖の下に隠れて尊敬されたがって居る坊主は狐坊主だ。
一、御布施ばかり欲しがる坊主は乞食坊主だ。
一、神本仏迹論なんて言う坊主は化物坊主だ。

2007年11月3日土曜日

2007.11.03 わが友に贈る

絶対に勝つ!
これが学会精神だ。
リーダーは
確信の祈りで
全同志に勇気を!

法華初心成仏抄 P557
我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり

◇人生の座標
小学校の時の友人も、中学の時の友人も、高校の時の友人も、いうなれば”一緒に舞台の上で共演した仲″のようなものだ。一生涯、いつまでも忘れることはない。
親子は一生のものであり、夫婦も本来、一生のものであるべきでしょう。同じように、友情も一生のものであるべきだと思う。

◇今日を輝いて生きる指針
「ああ、あの人、あんなきれいなかっこうして!」と、妬んでもしょうがない。自分が、もっと魅力的になればいい。
人がどうあれ、環境や状況がどうあれ、自分が成長して、人に影響を与えていく。それが、「創価」すなわち「価値創造」の生き方である。

☆全国代表者会議でのスピーチ
戦いの要諦は、リーダーの「率先の行動」である。
リーダーは、人々の中へ、最前線へ、飛び込んでいくのだ。
人にやらせようという、ずるい考えではなく、自分が先頭を切って、動き語るしかない。
真っ先に行動する。そして、堂々たる結果を出す。

◎きょう「創価文化の日」が誕生日なのは、どこのどいつだ〜ぁ?あたい(の妻)だょ!
心から、お誕生日オメデトウ!(^^)!

2007年11月2日金曜日

2007.11.02 わが友に贈る

広布に生き抜け!
その心に
福徳が輝く!
その一念が
生命を尊厳する!

富木尼御前御返事 P975
やのはしる事は弓のちからくものゆくことはりうのちから、をとこのしわざはめのちからなり

◇人生の座標
友情は、人間にとっての大切な基本です。友情は、平和のためにも、社会の向上のためにも、大きな「滋養」であり「刺激」となる。友情の積み重ねが、「平和社会の土台」となるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
あなたの成長を待っている人がいる。
あなたの優しさを待っている人がいる。
あなたの勝利を待っている人がいる。

△平和の歌姫アグネス・チャンさんが人民大会堂で山本伸一作詩の歌を熱唱

☆「創価班の日」広布への大情熱に一人立て
昭和51年11月2日、一枚のメモ用紙に先生が書かれた——「創価班大学校」と。第一次宗門問題の暗雲が垂れ込める中、新時代の闘将を育成すべく創価班は結成された。
「創価学会のすべてを推進していくのです。創価班こそ、広宣流布の精鋭中の精鋭である」
「創価班とは何か。それは、師匠を護り、同志を護り、仏意仏勅の創価学会を、断固として護り抜く、崇高な『大城』であります」
「創価班の魂とは何か。それは、永遠不滅の『師弟不二』であります」
断固として、悪魔を破りゆく『破邪顕正』の正義であり、信念であります」

2007年11月1日木曜日

2007.11.01 わが友に贈る

「創立の月」の勝利へ
会場提供者に感謝を!
近隣に配慮を!
「人の振舞」に
仏法の真髄がある。

崇峻天皇御書 P1174
此の御文を御覧あらんよりは心の財つませ給うべし

◇人生の座標
友人の影響は、ある時には、親よりもだれよりも強い。いい友達、向上しようとしている人と付き合えば、自分も向上する。
鉄鋼王カーネギーは、自分のことをこう呼んでいたという。「自分より優れたものを周りに集めた者」と。これが彼の人生観であったのだろう。結局、「いい友人をつくる」には、「自分がいい友人になる」以外にない。いい人の周りには、いい人が集まるものです。

◇今日を輝いて生きる指針
人間教育の根本は、愛情です。愛情によって育てられた人は、競争によって他人を蹴落とすのではなく、社会のため、人びとのために貢献する生き方を志向していくものです。

△創立77周年月が開幕!創価三代の魂を永遠に。「勝利」が門下の大誓願。

☆恩師『学会の組織は、戸田の命より大切である』
この師匠の尊極の命の流れ通った学会は、どこまでも「庶民の幸福」のための指導主義の組織である。