2014年1月5日日曜日

2013.12.28 わが友に贈る

会合等の役員など
広布を陰で支える皆様
一年間、ありがとう!
尊き献身と労苦に
妙法の福徳は燦然!

辧殿御消息 P1225
『おのおのは随分の日蓮がかたうどなり、しかるをなづきをくだきていのるにいままでしるしのなきはこの中に心のひるがへる人の有るとをぼへ候ぞ、をもいあわぬ人をいのるは水の上に火をたき空にいゑをつくるなり』

◇希望の明日へ
"自由な精神"こそ学問の生命であり、研究、教育は、絶対に、政治や経済力に従属するものであってはならない。
平1・4・28

☆女性に贈ることば 十二月二十八日
人生は、誰につくか、誰とともに進むか、これで大きく決まる。
策略の権力者もいる。悪魔の如き虚栄家もいる。食欲で狡猾な人間もいる。決して騙されてはならない。
悪人を近づけるな!
善友と交わることだ。

☆今日のことば 十二月二十八日
趣味というものは、いわば人間生活の潤滑油である。趣味のない人には、うるおいも、人間的な幅も、心の豊かさも感じられない。ある意味では、日常の仕事のなかよりも、ずっとその人らしさが、趣味のなかにあふれているともいえる。仕事によって、その人の能力があらわれるとするならば、趣味によって、その人の独特の風味、風格がにじみ出るものである。

☆御書とともに�第17回 信心の根をどこまでも深く
『ねふかければはかれず・いづみに玉あれば水たえずと申すやうに・御信心のねのふかく・いさぎよき玉の心のうちに・わたらせ給うか』(窪尼御前御返事 P1479)

◇通解
根が深ければ葉は枯れず、泉に玉があれば水が絶えないと言うように、あなたは信心の根が深く心中に潔い玉が輝いておられるのであろう。

◇同志への指針
大風が草をなびかし、雷が人を驚かせるような乱世に、毅然と信仰を貫いている女性を讃嘆された御聖訓である。
大聖人は全てを御照覧くださっている。
信心は、断じて負けない幸福の根であり、決して行き詰まらない福徳の泉である。
「信心一筋」の人が必ず勝つ——この希望光る生命の勝利の舞を、明年も共々に!