2007年10月31日水曜日

2007.10.31 わが友に贈る

心一つで
自分が変わる。
世界が変わる。
わが境界を広々と!
「心こそ大切なれ」だ!

開目抄 P234
我が弟子に朝夕教えしかども・疑いを・をこして皆すてけんつたなき者のならひは約束せし事を・まことの時はわするるなるべし

◇人生の座標
友人のいる人こそが「豊かな人」なのです。なぜならば、友情は、人間らしく、青年らしく、互いに切磋琢磨しながら、人生を向上させようというものだからです。

◇今日を輝いて生きる指針
一時の勝ち負けよりも大事なことは、何か。それは、「頑張ろう!戦いきろう!」という熱い情熱が燃えているかどうかです。

△名字の言
悩める友人のもとへ足を運び、励ましに徹する。誰が見ていなくとも、自他共の人生の勝利を祈り、最大の努力を注ぐ−−広布のため、友のために「やれることを、すべてやりきる」創価の同志の尊き姿こそ「真の英雄」

△全国の地区部長・地区婦人部長に感謝!師弟共戦の鏡。諸仏が讃え大厳護。

☆全国青年部幹部会
青年には、限りない宝がある。それは誠実だ。正義だ。勇気だ。
青春には、誇り高き使命がある。それは行動だ。前進だ。勝利だ。

2007年10月30日火曜日

2007.10.30 わが友に贈る

「広宣流布」とは
「人材育成」なり。
納得の対話で
一人残らず
勝利の大道を!

四条金吾殿御返事 P.1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

◇人生の座標
日常はささいなことの連続かもしれない。しかし、一瞬一瞬の微妙な心のもち方によって、幸・不幸は大きく左右されてしまうものである。
「楽観主義で生きよう」と決めれば、逆境にも苦難にも、人生のドラマを楽しむように、悠々と乗り越えていくことができる。

◇今日を輝いて生きる指針
「あのうちが、こうだから」とか、「このうちは、ああしていた」と気にして、何か同じようでなければならないと考えるのは、愚かです。他人と比較しても、他人と同じにはなれないし、なる必要もない。それでは、にせものをつくります。形式をつくります。見栄っ張りをつくり、体裁をつくってしまう。

☆新『人間革命』
行動なき決意は虚言である。誓いは実践となって結実する。「誠実の人」とは「行動の人」だ。

2007年10月29日月曜日

2007.10.29 わが友に贈る

陰の労苦の人に
最大の励ましを!
「いつもあるがとう」
心を込めた感謝が
新たな前身の力に!

御義口伝巻上 P725
信は価の如く解は宝の如し三世の諸仏の智慧をかうは信の一字なり

◇今週のことば
「心」をつかむ話を
「心」に響く声で語れ!
深き祈りと
きめ細かい心配りで
大きく共感を広げよ!
2007年10月29日

◇人生の座標
楽観的な人は、「悪い状況は一時的なもので、すぐに終わる」と考える。また、悪い出来事がすべてに当てはまるとは、とらえない。それゆえ「自分にはできる」「自分には変えられる」という希望をもてる。
楽観主義とは、限りない「希望」のことである。どんな困難を前にしても、強き一念で必ず乗り切ってみせるという「信念」である。

◇今日を輝いて生きる指針
同じ一生であるならば、喜んで生きたほうが得である。同じ行動をするなら、喜んで行動したほうが価値的である。愚痴や義務感で日々を灰色に覆うよりも、喜びを創り出していこうとする生き方のほうが、より創造的である。

△病気と闘う友、経済闘争の友、断じて負けるな!師匠が祈る。同志が祈る。

☆人が育ってない組織に未来はない
人材を見つける。人材を育てる。新しい人に、どんどん光を当てていく。
「人をつくる」ことが「未来をつくる」ことだからである。

2007年10月28日日曜日

2007.10.28 わが友に贈る

「未来の果」は
「現在の因」にあり。
偉大なる青年よ
勇敢に連帯せよ!
そこに創価の未来が!

法華初心成仏抄 P557
我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり

◇人生の座標
自分に何ができるか、何をしたらいいのか--。世の中の不条理を見ていながら、声をあげず、座して行動しない臆病者であってはならないと思う。
恵まれた環境に甘えることなく、いな、恵まれているからこそ、世界の抱える諸問題に目を向け、身近なところから解決に力を合わせていきたいものである。
「勇気」の二字を忘れずに--。

◇今日を輝いて生きる指針
小さい頃から、子どもの傾向というものを賢明に見極めていくことです。そうすれば、大きくなって反抗するような時期を迎えたとしても、動じないですむ。

☆創価学会は、人材をもって城を築け!
今こそ、全員が「会長」の自覚を持つことだ。広布の全責任を担い立つのだ。
一人ひとりが「勇気」と「戦闘力」と「学会精神」を爆発させていくことである。
その戦いの根本は何か。
自分自身の人間革命である。
組織をどう動かすかではない。自分を革命することだ。自分が生まれ変わっていくことだ。
新しい自分の光、人間としての輝きを出してゆくことである。
そして、その新しい輝きをどこに向けていくべきか。
後輩を育てること、広宣流布の人材を育てることに向けるのである。

◎「声」の欄に大久保先生が!参加された方からは「大変に良かった」との感想も

2007年10月27日土曜日

2007.10.27 わが友に贈る

対話は勇気!
対話は誠実!
大情熱で語れ!
正義の魂を
友の心へ!

同生同名御書 P1115
人の身には同生同名と申す二のつかひを天生るる時よりつけさせ給いて影の身にしたがふがごとく須臾もはなれず、大罪小罪大功徳小功徳すこしもおとさずかはるかはる天にのぼて申し候と

◇人生の座標
勇気というのは、蛮勇ではない。蛮勇は、独りよがりであり、自己中心的であり、人のことを考えない。横暴であり、傲慢です。

◇今日を輝いて生きる指針
青春時代、いくら華やかに虚栄を張っても、それだけでは結局、年をとって福運は消えてしまう。虚栄には幸福はない。
地道の中にこそ、幸福の道がある。

☆モンゴル:英知の輝く"ことわざ"
・親は体をつくり、師匠は心をつくる
・生命ある限り、希望は存在する
・目上の人を尊敬せよ。しかし、自分より若い人のことも尊敬できようになれ

☆人間と人間の出会いの中に仏法は脈動する
仏法のリーダーは、ともかく「人に会う」ことである。特に、新しく入会された方々に、どんどん会っていただきたい。人間と人間の出会いの中にこそ、仏法は脈動するからである。
会ってこそ人はつながる。心は結ばれる。人材も育っていく。

2007年10月26日金曜日

2007.10.26 わが友に贈る

外交は真剣勝負。
縁した人を
すべて味方に!
真剣の一言で
相手の心をつかめ!

持妙法華問答抄 P467
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき

◇人生の座標
人生は、挑戦です。挑戦しないと、人格はできない。
自分を鍛えるのは、自分です。自分を大きくするのは、自分の努力です。

◇今日を輝いて生きる指針
人に尽くそうと決め、勇気を出して行動を開始した時、もっと強い自分になれる。人間としての器が、もつと大きくなる。

△全国の青年部が第2回幹部会へ驀進。戦い勝ちきって師のもとへ。大声援。

☆ジャダンバー学長の「四つの原則」
1.慈悲深くあること
2.誠実であること
3.信念を持つこと
4.相手の話をよく聴くこと

☆幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけ
恩師・戸田先生は、昭和33年2月11日、すなわちご自身が迎えた最後の誕生日の折に、お祝いに集った弟子達に向かって遺言のごとき厳しき口調で言われた。
「幹部が自らを指導し、幹部自らが自己を磨いてゆけば、会員は自然と育ってゆくのである」と。
大切なのは、リーダー自身の懸命な実践の姿である。謙虚に自らの人間革命に励むところに後輩は安心し、ついてくるのである。

2007年10月25日木曜日

2007.10.25 わが友に贈る

新しい人を育てよ!
未来のために
真剣に 粘り強く。
新しい人材で
新しい人列を築け!

生死一大事血脈抄 P402
信心の血脈なくんば法華経を持つとも無益なり

◇人生の座標
芸術の世界でも、スポーツでも、企業でも、トップに立つ人は、「努力!努力!努力!である。努力はウソをつかない。苦しんで、努力して、真剣に戦い抜いた人が勝つ。これが人生の鉄則であり、道理である。

◇今日を輝いて生きる指針
教育は、「共育(共に育つ)」です。
子どもは不思議です。子どもには、まぶしい生命の輝きがある。子どもの元気な姿を見れば、大人も元気になる。
にぎやかな子どもの声があるところ、そこには希望がある
平和がある生きる喜びがわいてくる

△モンゴル国立教育大学から池田SGI会長に名誉博士号
世界224の英知の宝冠。文明の未来を開く偉人と

2007年10月24日水曜日

2007.10.24 わが友に贈る

皆が喜ぶために
智慧を尽くせ!
慈悲があれば
智慧は無限に
湧き出でる!

四条金吾殿御返事 P1151
だんなと師とをもひあわぬいのりは水の上に火をたくがごとし

◇人生の座標
社会というのは、一面から見れば矛盾だらけです。汚いところもあるし、厳しいところもある。それを安易に考えて、自分が社会の落後者になってはならない。そうなってから、どんなに弁解しても、負けは負けです。
荒海を断じて泳ぎきっていかなければならない。断じて溺れてはならない。

◇今日を輝いて生きる指針
誠実にかなうものはない。誠実さがないところに、愛情もない。論理も包容力も、ユーモアもなくなる。笑顔も、知恵もなくなる。
誠実が、人びとの心を動かす。誠実が、人生の勝利のカギである。

☆新しい心で進め!
「もう一度、信心の原点に立ち返って、『広布の一兵卒』『創価の志願兵』として戦おう!」
人ではない。自分が先陣を切ることだ。
皆さまは、広宣流布の指導者である。同志に希望と勇気を与え、幸福へと導く責任がある。
真っ先に、悩める友のもとへ駆けつける。一番大変なところへ自分が行く。そうした大誠実の行動のなかに、人格が光っていくのである。
温かい言葉。元気が出る言葉。心に残る言葉。それを贈っていくのが、仏法の指導者である。

◎根木内支部活 19:30高崎宅
新須貝支部長・川畑婦人部長の下、心機一転、新たなる決意で11.18目指し頑張りましょう!!

2007年10月23日火曜日

2007.10.23 わが友に贈る

指導は明快に!
そして具体的に!
自身の体験は
百の理論にも勝る。
友に納得と勇気を!

御義口伝 P734
共の一字は日蓮に共する時は宝処に至る可し不共ならば阿鼻大城に堕つ可し

◇人生の座標
人生にはいろいろなことが起きる。常に変化、変化である。
結局、大事なことは、何があっても負けないこと。戦うこと。希望を失わないことである。

◇今日を輝いて生きる指針
伸びようとしている人は美しい。人生という旅は、足を止めてしまえば、そこが終点である。
生きているかぎり、より高く、より深く、広い何かを求めて、進歩していきたい。

◎松戸正義県活動者会 19:30MB
寸鉄には「新しい舞台で活躍する人も、引き続き今の立場で頑張る人も、自らの使命を今再び自覚することが大切」と、"獅子王の心"で使命を全うしよう!

2007年10月22日月曜日

2007.10.22 わが友に贈る

地区こそ勝利の要。
決意と歓びを
皆で分かち合え!
さあ「創立の日」へ
一人残らず幸福王者に!

崇峻天皇御書 P1174
教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ

◇今週のことば
教学試験は
人材・拡大の力!
行学の喜びが
勝利の勢いを生む。
御書を心肝に染めよ!

2007年10月22日

◇人生の座標
過去をふり返るのではない。常に「現在」から「未来」への挑戦を始める。永遠に「これから」「これから」である。ゆえに行き詰まりがない。
目先のことに右往左往するのではなく、世の毀誉褒妃をはるかに見下ろしながら、永遠に「これから」の決心で進む。そこに人間も鍛えられるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
すべての努力は、人生の宝です。勝利の宝であり、幸福の宝です。

☆青年よ永遠の日中友好の橋を!
「中国青年政治学院」から第1号となる「名誉教授」称号

2007年10月21日日曜日

2007.10.21 わが友に贈る

列島に広がる
対話の大波。
勝ちまくれ!
勇気 勇気だ!
誠実の力だ!

四信五品抄 P342
国中の疫病は頭破七分なり罰を以て徳を推するに我が門人等は福過十号疑い無き者なり

◇人生の座標
もとより、私の人生は未完である。未完なればこそ、人生の醍醐味は尽きない。
これからが、私の人間革命の本舞台である。より平凡でも、自分らしく、ありのままに歩みゆく以外にない、と決心している。

◇今日を輝いて生きる指針
背伸びをすることなく、つくろうことなく、しかし決して怯むことなく、その場その場で自分のもてる力を、誠実に真剣に出しきっていく。
その人こそ、平凡に見えて、豊かな知恵の人であろう。

△全国、壮年部がサンデー講座で出発!職場・地域・家庭で、信頼の黄金柱と輝け

☆新『人間革命』
「賢明で教養があり、心のこもった会話は、文明の最後の花であり、われわれが人生から受ける最良の結末である」(エマソン)
対話は、閉塞した状況を切り開き、未来に希望の光を注ぐ太陽となる。

2007年10月20日土曜日

2007.10.20 わが友に贈る

楽しいところ
明るいところに
友は喜び集う!
勇気と希望を贈れ!
勝利と太陽と輝け!

大夫志殿御返事 P1105
忠言は耳に逆い良薬は口に苦しとは先賢の言なりやせ病の者は命をきらう佞人は諌を用いずと申すなり

◇人生の座標
一日を一週間に」という決意を毎日の習慣にしていくならば、百年たらずの人生でも、「何百年分の価値」をつくることができる。

◇今日を輝いて生きる指針
人ではない。自分である。自分が成長すれば周囲も変わる。
自分を見つめず、何を論じ何を行っても、無責任であるし、大きな価値は生めないであろう。

△壮年部が「サンデー講座」求道者の集い尊し!師と共に人生山河を勝ち飾れ

☆新時代第11回本部幹部会
同志のために、尽くして、尽しぬいて、死んでいく。これが、一番幸福な生き方である。

民衆こそ一番正しい。
民衆こそ偉大である。
民衆の力に勝るものはない。

2007年10月19日金曜日

2007.10.19 わが友に贈る

広布の役職は
「責任職」だ。
リーダーが先頭に!
使命に生きる行動が
同志の勢いを拡大!

乙御前御消息 P1220
「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」等云云、人の心かたければ神のまほり必ずつよしとこそ候へ

◇人生の座標
組織が完成し、大きくなっていくほど、リーダーは常に自身を律し、人々に奉仕し貢献することを忘れてはならない。自身を悼んだ慢心は敵である。

◇今日を輝いて生きる指針
声は鏡であり、その人の境涯が、くつきりと映し出される
声ひとつで、人びとに希望を与え、納得と安心を広げ、正義を奮い起こしていくことができる。

☆関東の同志へ句を贈る
大関東
 君も私も
  敢闘賞

◎柏総県にも「柏平和会館」の建設決定!
これで、船橋、松戸、北総、柏と講堂・会館が続々と!ハード(会館)とともにソフト(信心)も向上しよう

2007年10月18日木曜日

2007.10.18 わが友に贈る

人生は勝負。
戦いの連続だ。
さらに前へ前へ!
もっと上へ上へ!
これが勝利への智慧だ。

十字御書 P1492
法華経を信ずる人はさいわいを万里の外よりあつむべし

◇人生の座標
巷間、組織と聞くと偏見をもって見る人が少なくない。しかし、人間は一人では生きられない。人と人は、互いに磨きあって成長する存在だ。そのために組織はある。人間共和の組織は必要であるし、可能でもある。

◇今日を輝いて生きる指針
誰が見ていようと、見ていまいと、つねに人間として正しい行動を貫いている。いっさい恥じるところがない。ゆえに心は青空の如く晴れ晴れとし、悠々としていられる。
これこそ、優れた人物に共通する楽しみであり、また誇りである。

☆新時代第11回本部幹部会
戦う「名誉」と「栄光」と「福運」は、無無上の永遠なる価値である。
どうか一緒に、広宣流布のために頑張っていただきたい。頼みます!

"学会のため、地域のため、日本の平和、世界の平和のために働いてもらいたい。大きく伸びてもらいたい"−−そういう祈りをもって青年を育てていくことだ。慈愛の心で、温かく励ましていくことだ。

2007年10月17日水曜日

2007.10.17 わが友に贈る

仏法は「一念三千」
妙法を信じ抜く
強情な一念が
自分を変える!
世界を変える!

崇峻天皇御書 P1174
蔵の財よりも身の財すぐれたり身の財より心の財第一なり

◇人生の座標
人生は、「これ以上無理だ」とあきらめる自分、「もうこれくらいでいいだろう」と妥協しそうになる自分との戦いである。
「断じてあきらめない」「断じて負けない」と、自己との闘争に勝ちゆくことだ。

◇今日を輝いて生きる指針
どんなに絶体絶命の危機にあっても、最後の最後まで「希望はある」と信ずることだ。
胸中にある希望は無限だからである。

△秋深し。体調管理を万全に。手洗い・うがいで風邪を予防。皆で健康勝利を。

◎"夢"だけでは生きていけない、"夢"がないと生きられない
真の希望とは、淡い"夢"を抱くことではなく、使命に生きる道に徹すること

2007年10月16日火曜日

2007.10.16 わが友に贈る

「行学たへなば
仏法はあるべからず」
伝統の教学試験を
受験する皆様 頑張れ!
応援する人も共に成長を!

開目抄 P232
詮ずるところは天もすて給え諸難にもあえ身命を期とせん

◇人生の座標
「朗らか」に、生き生きと生きることである。いつも前向きに、はつらつと生きていきたい。
「あの人に会うと元気が出る」「気持ちが明るくなる」といわれる朗らかさがある。その人は幸福である。常にも希望を与える。

◇今日を輝いて生きる指針
すべてに喜びを見いだしていくことだ。自分が喜べば、周囲も、さわやかになる。笑顔が広がる。価値が生まれる。

△明年は「人材・拡大の年」池田門下の大陣列を建設 我も君も颯爽と勝ちゆけ

☆決意の極まるところに行動あり
行動こそ、汝の晴れ姿。
行動こそ、自身の凱歌の歴史。
行動こそ、幸福と不動の大道なり!

2007年10月15日月曜日

2007.10.15 わが友に贈る

新聞休刊日

上野殿御返事 P1507
をんかたみに御みをわかくしてとどめをかれけるかすがたのたがわせ給わぬに、御心さひにられける事いうばかりなし

◇人生の座標
いつも、心を「太陽」に向けて生きよう。困ったことも笑いでふっ飛ばそう!そうした前向きの朗らかな一念が、人生を変えていく。成功と勝利をもたらす原動力となるのである。

◇女性に贈ることば
本当の幸福は−−自分自身の魂のなかにある。
決意の魂、勇気の魂、人びとに尽くす魂のなかにある。

☆崩れざる幸福は"積極的な生命の姿勢"に
幸福は、けっして山のかなたにはない。自己自身の内にある。しかし、坐して安閑としている自分ではなく、あくまで、かなたにあるものをめざして、けわしい尾根に挑戦し、障害を一歩一歩、克服してすすんでいる"戦う自分"の生命の躍動の内にあるのだ。

◎「2007根木内フェスタ」は大成功!次回に繋がる、更なる『友好・拡大』を

2007年10月14日日曜日

2007.10.14 わが友に贈る

「善友をもつことは
仏道のすべて」
さあ友情の大連隊を!
広布の大遠征を
朗らかに楽しく!

四条金吾御書 P1175
されば海にあらざればわかめなし山にあらざればくさびらなし、法華経にあらざれば仏になる道なかりけるか

◇今週のことば
誠意と真心の
言葉を大切に!
「一人」の味方が
「万人」の味方となる。
人間外交で勝て!
2007年10月14日

◇人生の座標
何があっても、朗らかに、よい方へ、よい方へと前向きにとらえていく。楽天的に生きていく−−そうした生き方は、簡単なようでいて、実はむずかしい。
かなりの覚悟に裏打ちされた内面の強さが要求される。強くなければ、いつも変わらぬ笑顔ではいられないにちがいない。

◇女性に贈ることば
働くこと、子を育てること、妻であること。また娘であること、地域の一員であること、学ぶこと−−それらが互いにぶつかりあい、悩みながらも、なおすべてを自分の成長の糧にしようと心が定まった時初めて、女性は一個の太陽になれる。

△50ヶ国に広がる国際的詩人団体『世界詩歌協会』から初の受賞
池田SGI会長に【世界民衆詩人】称号

☆「道理」の上に立っての透徹した「強さ」
幸福には「強さ」が必要である。勝利には「強さ」が不可欠である。
個人も家庭も、団体や国家も、強くまた強くあってこそ、堂々と胸を張って幸福と繁栄の道を進める。

◎きょう「2007根木内フェスタ」地域友好にマジックで頑張ろう!!

2007年10月13日土曜日

2007.10.13 わが友に贈る

出会いは劇。
一回一回が真剣勝負。
ゆえに誠実に!
全魂の対話で
友の心をつかめ!

上野殿御消息 P1527
友にあふて礼あれとは友達の一日に十度二十度来れる人なりとも千里二千里来れる人の如く思ふて礼儀いささかをろかに思うべからず

◇人生の座標
本当に良いものを見抜く力は、一流と接してこそ養われる。美しい、素晴らしいと感ずる素直な心が重ね合わさって、感性が磨かれていく。人格の陶冶においても、同様であろう。一流の人格に接し、打ち合い、心を警合わせることだ。

◇女性に贈ることば
聡明な自分自身を築いていただきたい。社会にあって、「あの人は、さすがだ」と言われる人格をつくることです。皆と協調し、皆をリードし、皆から尊敬される人生を歩んでいってほしい。

△全員が「青春の心」で進め!新時代第11回本部幹部会
明年2008年は【人材・拡大の年】青年こそ世界平和の力
△「快活さと喜びは、高潔な心から生まれる」哲人セネカ。気高き女子部に幸福あれ

☆どこまでも「信心」が根本
人間の織りなす世界には、年齢や立場など様々な違いがある。問題は、その違いを生かしながら絶妙な調和の世界とするか反対に、複雑で感情的な葛藤の世界としてしまうか、である。
その分かれ目は、やはり一人ひとりの「心」「一念」の姿勢にある。常に多くの人々から学び、成長していこうとの瑞々しい「求道の心」を持っているかどうかにある。

2007年10月12日金曜日

2007.10.12 わが友に贈る

新時代の波を
一波から万波へ!
一人の勇気こそ
歴史回転の力!
青年が立ち上がれ!

曾谷殿御返事 P1065
白馬は日蓮なり白鳥は我らが一門なり白馬のなくは我等が南無妙法蓮華経のこえなり

◇人生の座標
前へ、また前へと進んでください。後ろを振り向かないで。すべては「これから」です。いつも「これから」なのです。

◇女性に贈ることば
何があっても、「私は太陽なんだ!」と悠然と生きることだ。
もちろん、曇りの日もある。しかし、曇っていても、太陽はその厚い雲の上で変わらずに輝いている。苦しい時も、心の輝きを失ってはならない。

△きょう日蓮大聖人が一閻浮提総与の大御本尊を建立された意義ある日
「御本尊根本の信心」で広布に邁進

☆「挑戦の魂(チャレンジ・スピリット)」
ある意味で人生の価値とは、"記録への挑戦"から生まれる。先人が築いたあの記録を、どう破るか。自分のこれまでの最高記録を、どう更新し、書き改めるか。
その"挑む"姿勢から、勝利と満足の人生が開かれてゆく。ゆえに、一人ひとりが何らかの"我が新記録"をつくり、積み重ねていかねばならない。

2007年10月11日木曜日

2007.10.11 わが友に贈る

影の労苦に徹する
凛々しき友よ!
尊き信念の姿に
心から感謝 合掌。
共々に王者の道を!

兄弟抄 P1088
設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし

◇人生の座標
道に迷った。海に出るには、どうするか。どの道でもいいから前へ進めばいい。そうすれば川に出る。川筋をたどっていけば、いつか必ず海へ出る。
前へ進むことです。もがきながら、一ミリでも二ミリでもいいから、何か前へ進む。そうやって生き抜いていけば、あとで振り返って、ジャングルを抜けたことがわかる。そして、苦しんだ分だけ、悲しんだ分だけ、深い人生となっている。

◇女性に贈ることば
人は生き方を通して、後世まで語り継がれる。その意味では、偉大な人生は、いつまでも生き続けるといってよい。

△ブラジル・インガ大学から 222番目の名誉教授証!世界が求める師匠。弟子よ続け。

☆尊き無冠の庶民のための組織
仏法の眼からみれば、人生の本当の勝利のために必要なものは、学歴でもない。社会的地位でもない。それは信心である。信心で人格も鍛えられる。それは人生にとって最大の財産となる。

☆親孝行
お父さんには優しい言葉をお母さんには、それ以上に優しい振る舞いを!
「真心の言葉」と「笑顔」と「聡明な振る舞い」で親を喜ばせ、安心させてあげられる人に!

2007年10月10日水曜日

2007.10.10 わが友に贈る

近隣を大切に!
爽やかな挨拶から
友好の扉は開く。
仏法の真実は
「人の振舞」にあり。

富木入道殿御返事 P955
命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云

◇人生の座標
どのような時代になったとしても、人が何といおうが、いちいち惑わされたり、動かされたりしないことだ。「富士のごとく」動じない信念が大切なのです。勇気と忍耐と才能が備わった「不動の自分自身」という山をつくつてもらいたいのです。

◇女性に贈ることば
目標に到達するには、一歩また一歩と粘り強く積み重ねていくしかありません。
その間、目に見えるような成果があがらない時もある。しかし、努力を重ねて、ある一定のレベルに達すると、一気に目の前が開けていく。ちょうど山の峰を越えた時、急に眼前が開けるように。そこまでが我慢のしどころです。

☆『青は藍よりも青し』
その広布の大河の流れが
歴史の必然であるか否かを
君よ問うなかれ

汝自身の胸中に
自らの汗と労苦により
広布を必然たらしめんとする
熱情のありや無しやを常に問え

2007年10月9日火曜日

2007.10.09 わが友に贈る

「何とかなる」は甘え。
「誰かがやる」は傲慢。
「自分が戦う!」
この真剣の一人が
異体同心の大城に!

十法界明因果抄 P435
師は亦邪道を閉じ正道に趣かしむる等の恩是深し

◇人生の座標
いじめや暴力をなくすために、何といっても必要なものは勇気でしょう。悪に屈しない勇気、悪を傍観視しない勇気−−それらが総結集されたとき、いじめや暴力も、すごすごと退散していくに違いない。

◇女性に贈ることば
親の恩は深い。親を苦しませたり、悲しませたりしてはならない。親を喜ばせ、楽しませてあげよう、と努力できる人は大人である。その努力はまた、自分自身の勝利に直結していく。

△未来部を育む21世紀使命会・育成部長に感謝。師の心を伝える聖業に大福徳

☆「勇者」とは、一切を信心で切り開いていける人
勇者は、問題があってもそれを乗り越え、飛び越えることができる。だが、弱者は飛び越せない。
しかし、先輩がついて助言、応援すれば、弱者も力を得て、飛び越えることができる。すなわち、激励を与えれば、弱者も勇者と同じ働きができるようになる。

2007年10月8日月曜日

2007.10.08 わが友に贈る

新鮮味ある話題で
新しい息吹を!
「来て良かった!」
「一緒に戦おう!」と
皆の心が躍る指揮を!

顕仏未来記 P509
浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり

◇今週のことば
妙とは開く力なり。
深き祈りと
忍耐強い闘争で
新しい局面を開け!
我らのブロックから!
2007年10月 8日

◇人生の座標
楽観主義とは、なんとかなるという無責任とは違う。苦しみに負けない。貧乏に負けない。非難中傷に負けない。何があっても、「なんだ、こんなことぐらい!」と、はね返す強さ。希望に向かって前進する意志の力これが楽観主義である。

◇女性に贈ることば
子どもには、思い出をたくさんつくってあげることです。
子どもたちのために、私は手品をすることもあるし、ピアノを弾くこともある。すべて、なんらかの思い出をつくってあげたいとの気持ちなのです。
幼き日のよき思い出は、一生を支える力となるからです。

△日々、御書を繙け。御本仏の慈悲と正義と勝利の魂を、わが心肝に染め抜け。

☆発想の転換が新時代の突破口を開く
豊かな「知恵」と「発想」。
いつの時代も、これを持つ者が次々と苦境を開き、勝ち越えてゆく。まして妙法は、限りない「知恵」と「発想」の源泉である。
ゆえに、私どもに打開できない苦境はないし、どこまでいっても行き詰まりがないことを確信されたい。

2007年10月7日日曜日

2007.10.07 わが友に贈る

何があっても
強気でいけ!
忍耐強く希望をもて!
仲良く一致団結せよ!
これが勝利の法則だ!

窪尼御前御返事 P1479
ねふかければはかれずいづみに玉あれば水たえずと申すやうに御信心のねのふかくいさぎよき玉の心のうちにわたらせ給うか、たうとしたうとし

◇人生の座標
だれに対しても「同じ人間として」付きあえる人こそ、「優秀な人」であり、本当の教養がある人です。自分の人間性が豊かな分だけ、他人の中にも人間性を発見できる。人をいじめたり、いばったりする人間は、その分、自分の人間性を壊しているのです。

◇女性に贈ることば
素晴らしい恋愛は、実は、誠実で成熟した、「自立した個人」と「自立した個人」の間にしか生まれない。自分を磨くことが大切なのです。

△池田名誉会長 世界から220番目の名誉学術称号
中国・陝西師範大学「名誉教授」に

☆すべては「一人」に帰着する
「一人」を大切に
──ここに、創価学会の原点がある。仏法の根本精神も、ここにある。
「一人」の人間は、かけがえなく尊い。世界中、どの一人ひとりにも、尊厳なる仏性がある。そう見ていくのが仏法である。

◎今日、会社の野球大会、気持ちは軽く動くのに"体"が付いてこない!
「年は老いても精神は青年」との先生の指導がよ〜く理解できました。
同年代の壮年部のメンバー、活動にあっては"青年の心意気"で頑張りましょう!

2007年10月6日土曜日

2007.10.06 わが友に贈る

リーダー自身が
喜び勇んで
快活に勝ち進め!
大歓喜の生命力で
わが友を元気に!

減劫御書 P1466
智者とは世間の法より外に仏法を行ず、世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申すなり

◇人生の座標
人の気持ちがわからない人は、本当のリーダーにはなれない。今の社会の不幸は、人の気持ちがわからない指導者が多すぎることです。悲しみと苦痛が、自分という大地を耕してくれる。そこから「人を幸福にしたい」という美しい心の花が咲くのです。

◇女性に贈ることば
誰か一人でもいい、信頼して何でも話せるよき相談相手をもつことが大切だ。客観的に見てくれて、自分のことを思ってくれる人のアドバイスに耳を傾けたほうが賢明である。

☆学会の勝利は「声の響きの勝利」
文章は嘘をつくが、声はごまかせない。人々の「心」を動かす真心の「声」は、強く清らかな「心」の反映である。

2007年10月5日金曜日

2007.10.05 わが友に贈る

「張り合い」が
青年を育てる!
温かく声をかけ
誠実に耳を傾けよ。
励ましと希望を贈れ。

盂蘭盆御書 P1430
我が身は藤のごとくなれども法華経の松にかかりて妙覚の山にものぼりなん

◇人生の座標
いかなる国家、いかなる機関からの顕彰であれ、それは単なる賞賛でもなければ、名誉でもない。その本義は、次なる行動への新たな誓いをうながすところにある。
重要なのは「それまでどう行動したか」にあるのではない。「これからどう行動するか」にある。

◇女性に贈ることば
強くなれば、悲しみさえも栄養になる。苦悩が自分を深めてくれる。自分が押しっぶされそうな苦しみの底で、跡めて、人生と生命の真髄が、心に染み通ってくる。だから、苦しんだからこそ、生きなければならない。前へ前へ進むのである。

△「師匠の指導通りに」が真の弟子だ。我見・慢心は敗北の因。求道者たれ。

☆師の心を、どこまで我が心に感じているか!
先生は私たちの一通の手紙から、弟子の心をあますところなく汲み取って下さる。弟子である我々は、師匠の指導から何を汲み取るか?

2007年10月4日木曜日

2007.10.04 わが友に贈る

聖教は広布前進の力!
配達員の皆様
新聞長をはじめ
すべての皆様に
勝利と栄光あれ!

諸法実相抄 P1360
『いかにも今度・信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし』

◇人生の座標
「自分のもてる力を、全部、出しきって生きてみよう」と決心して、努力また努力を重ねた人だけが、本当に「個性的」に輝いてくる。そういう人であってこそ、他の人の個性も尊敬できるし、大切にできるものです。

◇女性に贈ることば
老いを、単に死に至るまでの衰えの時期とみるのか、それとも、人生の完成に向けての総仕上げの時ととらえるのか同じ時間を過ごしても、人生の豊かさは天と地の違いがある。まっ赤な夕陽のような荘厳な生命を燃やしゆくことだ。

△将ならば勝利の歴史を残せ!役職で光るのではなく自分が役職を光らせよ

☆絢爛たる歴史を綴れ
どうか諸君も、大聖人の門下であるならば、また私と共に戦おうと心に決めたお一人お一人であるならば同じ1年であっても、最高に充実した青春を送り、最大に自己を発揮しゆく歴史をつくっていただきたい。
そして、最高に生きがいのある、価値ある日々の、自分自身の軌跡を絢爛と綴っていただきたい。

2007年10月3日水曜日

2007.10.03 わが友に贈る

「ほむれば 弥
功徳まさる」
健闘する友を
ほめよ!讃えよ!
そこに喜びが!勢いが!

三三蔵祈雨事 P1468
夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず

◇人生の座標
勇気のある人は、何でも乗り切っていける自分を変えるにも勇気がいる。また勇気慈悲に通じていく。
反対に、臆病な人は、何も変えられない。それでは満足もないし、不幸である。

◇女性に贈ることば
苦労を避けてはならない。断じて悩みに勝たなければならない。自分の宝は自分でつくる以外にない。
自分自身が自分自身で「よかった」「勝った」と言える人生の価値を創ることだ。その人が栄光の人、勝利の人である。

☆新・人間革命
人生は苦悩との戦いである。そして、それに打ち勝つなかにこそ、人間の輝きがある。つまり、いかなる運命も自身を光り輝かせる舞台なのだ。

☆勇気ある行動
臆病者の溜め息は、希望を奪う。しかし、一人の勇気ある行動は、万人を勇者へと変える

2007年10月2日火曜日

2007.10.02 わが友に贈る

調和の時代へ
友情の道を開け!
信頼の橋を結べ!
世界の平和も
一対一の対話から!

呵責謗法滅罪抄 P1132
湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇人生の座標
「勇気」は、裏を返せば「慈愛」です。裏が慈愛、表が勇気です。勇気の裏には、必ず慈愛がある。悪はない。悪があったら勇気ではない。

◇女性に贈ることば
新たな歴史は一人の挑戦から始まる。偉大な勝利は一人の戦いから始まる。
状況を嘆いたり、人任せにしてばかりいては、何も変わらない。自分が変われば、その分、世界が変わる。

△「世界平和の日」万歳!人類の道を開いた師匠に感謝。我ら報恩の闘争を。

☆勇気=>決意=>祈り
勇気はいつの場合でも決意を生み、その決意の極まるところに、必死の祈りが生まれる。

2007年10月1日月曜日

2007.10.01 わが友に贈る

女性は太陽!
健康第一で
明るく朗らかに!
賢明な日々のリズムで
最高の幸福人生を!

諸法実相抄 P1360
ともかくも法華経に名をたて身をまかせ給うべし

◇今週のことば
「月々・日々に
つより給へ」
今日も勝利のために
勇敢な一歩前進を!
現場へ飛び込め!
2007年10月 1日

◇人生の座標
勇気をもっていない人は、堕落、敗北、横道にそれてしまう。苦しいことから逃げて、楽をしようとする。だから勇気のない人は、人のために尽くせない。自分を向上させられない。立派な仕事を成し遂げられない。
ちょうど「壊れたエンジン」をもっているようなものです。

◇女性に贈ることば
一個の人間が、一生に経験することにはかぎりがある。しかし、読書によって、ほかの人が経験したことを、自分のものとすることができる。人生の深さ、世間の広さを知り、人間を洞察し、社会を見る目を養うことができると言ってよい。

雨の中、早朝、無冠の友の配達に大感謝!絶対の幸福道を健康・無事故で。

☆戸田先生の指導
安っぽい同情心ではない。人々の悩みを取り除き、心の底から安心と希望を与えるまで、徹底して戦う責任感。これこそが仏法の慈愛である。
同時に仏法は、自分自身が最高に強くなるための信仰である。まず自分が強くならねば、苦悩の人を励ませない。尊き学会員も護れない。だから、徹して断じて強くなれ!

◎『木を植えるは十年の計、人を育てるは百年の計』
今日から10月、季節の変り目には、"細心の注意"を!そして「集う十勇士から戦う十勇士へ」力ある人材を陸続と輩出していきましょう