2007年7月13日金曜日

2007.07.13 わが友に贈る

「一の師子王 吼れば
百子力を得て」
大生命力で語れ!
勇気が勇気を呼ぶ。
時代を動かせ!

四条金吾殿御返事 P1194
水あれば魚すむ林あれば鳥来る蓬莱山には玉多く摩黎山には栴檀生ず麗水の山には金あり、今此の所も此くの如し仏菩薩の住み給う功徳聚の砌なり

◇人生の座標
世界には、たくさんの種類の草木がある。形も、大きさも、性質も、千差万別です。早く成長するものもあれば、時間をかけて、じっくり、じっくり、育っていくものもある。
子どもも千差万別です。それぞれが、すばらしい「個性」を持っている。どの子どもも、自分らしく、"個性の花"を開花できるよう、大きな慈愛を注いでいかねばならない。

◇今日を輝いて生きる指針
親を亡くして、「こんな時に父親がいてくれれば」「母親がいたら」 と思うこともあるかもしれない。
しかし、父も母も、心のなかに永遠に生きている
釈尊もまた、生まれてすぐに、母親を亡くした。「親がいなくても、人間は偉大になれる」と身をもって示したのです。

△全国の壮年部が総決起!今こそ黄金柱が輝く時。地区部長中心の団結尊し

☆求道心篤き海外の同志
 第2回神奈川県支部長会(1988.07.19)
私は学会本部で、お会いしたブラジルの青年たちにこう語った。
今、日本の青年部のなかで、法のため、広布のために、自らお金をため、自発的にブラジルへと弘教・指導に出かける青年が、いったい何人いるだろうか。仮に、そう考えると、諸君たちの行動が、どれほど尊いことか。その信心を、私は心から賛嘆する」と。
信心の「心」がどうかである。これが一切の根本の基準となる。格好でもない。立場でもない。その意味において、私どもはこの求道の青年たちを最大にたたえ、尊敬し、また真摯に学んでいくべきであると私は思う。