勝つためにある。
わが人生を
勝利で飾れ!
不敗の賢者たれ!
一生成仏抄 P384
『只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし』
◇人生の座標
人の長所を観察したほうが、自分が得です。人の欠点をあげつらっても得るところがない。そういう大きな心になるには、少しずつでいい、友人の幸福を祈っていくことです。だんだんと包容力のある自分に変わっていきます。
ほかにも、さまざまな性格の悩みがあると思う。しかし、悩んでいること自体が、必ず変わっていける証拠です。
◇今日を輝いて生きる指針
師弟の道こそ、正しい人生をまっとうするための要諦である。
師弟の道を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことが、あまりに多い。
☆常に師と共に生きる人生であれ
今も私は、毎日毎日、先生を思い、先生と対話しながら、生き抜いている。戦い抜いている。
いつも師匠と一緒。いつも同志と一緒。この心があれば、何があろうと、断じて負けることはない。
◇7月3日 師弟の栄冠は燦然
◎創価班・牙城会の大学校生よ、歴史を創れ。遠慮はいらぬ。皆が栄光の主役