2007年7月7日土曜日

2007.07.07 わが友に贈る

学会活動は
善の中の最高善。
胸を張って進め!
智慧と勇気と忍耐で
勝ちまくれ!

上野殿御返事 P1561
願くは我が弟子等・大願ををこせ

◇人生の座標
今、振り返ると、必ずしも健康に自信がもてなかったからこそ、限りある命の時を惜しみ、成すべきことを成し、いや成さねばならないことを自身に課して、今日まで、必死で前へ、前へと進んでこられたのであろうと思う。

◇今日を輝いて生きる指針
わが生命を最大限に充実させながら、自身の人生を満喫し、後悔なく、人びとへの貢献をなしゆく人は、人間らしい人間である。ここに人間の栄光の扉が開かれるからだ。

☆家庭指導(学会活動)
"小さな集い"が大切
なのである。大きな会合で、大勢の人に拍手されて話すことが偉いのではない。人目につかない小さな集い----座談会が、また家庭指導が大事なのである。個人指導が大事なのである。
一対一で、いい味のある対話ができ、人問味のある励ましで人を発心させられる人が本物である。その発心こそ長続きする。その決意が起爆剤になる。
その「一波」から「万波」が広がる。丹念に一軒一軒を回る。真心で一人ひとりと語る。この苦労でつくった一波こそが万波に広がっていくのである。創価学会のこれまでの発展の秘訣もここにある。(第6回本部幹部会 1996/12/16)