2007年7月9日月曜日

2007.07.09 わが友に贈る

我らの合言葉は
師弟不二!
異体同心!
共々に励まし合い
朗らかに前進だ!

開目抄 P234
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ

◇今週のことば
「いよいよ・をづる心ね
すがた・をはすべからず」
勇気凛々たる対話を
威風堂々たる行動を
決勝の時を走り切れ!

2007年 7月 9日

◇人生の座標
損得ばかりを考える"計算の人生"は、自分をも計算してしまう。計算は有限です。しかし、自然は無限です。
"計算の人生"のみであっては、要領よく、うまく生きたつもりでも、大きな自然の目から見たら、結局、貧しく、やせこけた、わびしい生き方になっている。大きな目で見たら、損をしているんです。

◇今日を輝いて生きる指針
目先のことばかりにとらわれて、あれこれと揺れ動く人生は、愚かである。
自分自身の胸中には、つねに充実という心の宮殿が輝いている--そんな、はつらつたる人生でありたい。

☆師弟
「師弟」「師弟」と口では、いくらでも言える。表面を取り繕い、ごまかすこともできる。
しかし大切なのは、生命の奥底の一念だ。心の奥の奥が、どうなっているかだ。
戦うしかない!──この心の炎が燃えている人は"善"だ。
創価教育代表者会議 2006/08/03