2007年7月4日水曜日

2007.07.04 わが友に贈る

御聖訓「声も惜まず」
正義を叫ぶ明快な声!
悪を断ち切る強い声!
友を励ます温かい声!
堂々たる言論戦を!

富木入道殿御返事 P955
命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云

◇人生の座標
幸福はだれかが与えてくれるものではない。自分が強くなった分だけしか、幸福はない。「優しい人」といっても、本当の優しさは強くなければ貫けない。
薄っぺらな人間にだけはなってほしくない。人を外見で決めつけるような人間にだけはなってほしくない。大きな人間になってもらいたい。

◇今日を輝いて生きる指針
ニューヨークの「自由の女神」の顔は、作者バルトルディのお母さんがモデルであるといわれている。
苦労して自分を育ててくれた母--彼は感謝の思いを、形にしたかったのかもしれない。また、子どもにとって、母の顔はいちばん美しく、尊いものなのかもしれない。
母の恩に応えたい--そうした思いを、本来、誰しも、生命の奥底にもっている。

◇全国の女子部・女子学生部へ

師弟不二
 尊き貴女は
  三世まで
福徳積みゆけ
 幸福長者と

恐れるな
 わが生命は
  仏なり
三世の仏天
 必ず守護せむ

☆発展し、勝ち栄えゆく組織の条件
1.師弟を根本として、皆が学会精神に燃えていること
2.リーダーが、絶対勝利の大確信に立っていること
3.異体同心で、互いに仲良く励まし合って進んでいること