2007年7月31日火曜日

2007.07.31 わが友に贈る

偉大なる歴史
本当に御苦労様!
皆で創価の万歳を!
喜び勇んで
朗らかに前へ!

白米一俵御書 P1597
此れをもつてしろしめせ、白米は白米にはあらずすなはち命なり

◇人生の座標
青少年は、これから大地に根を張り、大樹へと育ちゆく若木です。わがままや甘えは自分をだめにしてしまう。我慢は自分を磨くことだと知ってください。
青春時代は、基本を強固にする時代であります。

◇今日を輝いて生きる指針
「私には関係ない」というのは楽かもしれない。しかし、この「私には関係ない」が、人間を小さくする。
「私には関係ない」と、つぶやくたびに、自分の人間らしさが削られ、どんどん消えていってしまう。

わが社会を平和にしゆく女性が、平和の天使なのである。

△婦人部の大健闘に感謝!皆さまこそ、勇気と幸福の太陽だ。大福徳よ輝け

☆功徳
信心のために行動したことは、すべて自分自身の功徳、福運となって輝いていく。

2007年7月30日月曜日

2007.07.30 わが友に贈る

列島に広がる
創価の前進!
正義の行動に
功徳は無量!
全同志に感謝!

三世諸仏総勘文教相廃立 P563
言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり

◇今週のことば
上半期の尊き奮闘を
連祖も御賞賛。
偉大な同志に
心より感謝の労いを。
さあ新時代の開幕だ!
2007年 7月30日

◇人生の座標
二十世紀を生きる私どもの責任は、いよいよ重い。それたけに、とりわけ青年は、よりいっそう、世界に目を開かねばならない。学びと実践のなかで、世界市民としての視野と力量を身につけていく必要があろう。

◇今日を輝いて生きる指針
喜劇王チャップリンは、晩年にいたるまで「あなたの最高傑作は?」という質問に対して、いつも「ネクスト・ワン(次の作品)」と答えたという。
挑戦の魂に行き詰まりはない。道があるから歩くのではなく、歩くから道ができるのだ。

△戦いきった!全国同志の熱闘、大福徳は厳然たり。広宣流布へ新しき前進!
◎創価高校 決勝進出!目指せ甲子園、創価の健児たち!!

2007年7月29日日曜日

2007.07.29 わが友に贈る

尊き勇気の
わが友に最敬礼!
一人一人の胸中に
栄光の太陽は燦然!
偉大なる前進 大万歳!

四条金吾御書 P1175
されば海にあらざればわかめなし山にあらざればくさびらなし、法華経にあらざれば仏になる道なかりけるか

◇人生の座標
何があっても「もっと成長しよう」「もっと大きな自分になろう」と頑張る心を「青春」というのです。その心がある人は、年をとっても「青春」です。
その心をなくしたら、年が若くても老年です。

◇今日を輝いて生きる指針
テレビにも、いい面と悪い面がある。テレビをきっかけに親と子の対話を深める、というぐらいの余裕があってもいい。
小学生の時、難民の悲惨な状況を伝える番組を見て、「この人たちを救うには、医者になるしかない」と決意し、それから一生懸命に勉強して、医学の道を歩み、活躍している人もいる。

☆勇気
「戦う勇気」のなかに、人生の「幸福」と「勝利」がある。

△全国の同志の激闘に感謝「師弟の勝利」は燦然!我らは日本の柱と胸晴れ
◎約1年間の長きに渡る法戦の戦いの総決算!大勝利して創価の師弟の正義を満天下に誇示しよう!!

2007年7月28日土曜日

2007.07.28 わが友に贈る

勝利の誓いを
果たし抜け!
断固と悔いなく
押しまくれ!
広宣流布のために!

種種御振舞御書 P911
わづかの小島のぬしらがをどさんを・をぢては閻魔王のせめをばいかんがすべき、仏の御使と・なのりながら・をくせんは無下の人人なり

◇人生の座標
「青春」を方角でいえば「東」です。太陽が出る方向です。青春は太陽に顔を向けて生きるんです。
「伸びる季節」であるがゆえに、楽しさも大きいかわりに、苦しみも大きい。
青春は悩みの季節です。だからこそ、苦しさから逃げてはいけない。苦しみながら、悩みながら、「太陽」を求め、「太陽」に向かって進むのです。

◇今日を輝いて生きる指針
自然も、世界も、宇宙も、一瞬として止まってはいない。向上心を失った瞬間から、すでに人生の退歩が始まる。

☆新・人間革命
「今」という一瞬に、未来を開く勝負がある

☆信仰者
言うべきことを、言うべきときに敢然と言い切っていく。
庶民を守る雄弁の人たれ!
人間を守り抜く有志たれ!

Last1 最後の猛攻撃で決着を!!

2007年7月27日金曜日

2007.07.27 わが友に贈る

「人生は強気でいけ」
これが恩師の将軍学。
妙法への大確信で
痛快に攻め抜け!
強く! 強く! 強く!

四条金吾殿御返事 P1117
法華経の信心を・とをし給へ・火をきるに・やすみぬれば火をえず

◇人生の座標
こうして集まってきてくれている子どもたちは、聞いたことなどはみんな忘れてしまうかもしれない。しかし、みなで集まったということだけは覚えている。だから、集まるということは大事なのです。

◇今日を輝いて生きる指針
「使命がある」ことと「使命を自覚する」こととは違う。自覚しないままに、自分をダメにしては、あまりにももったいない。使命を自覚すれば、無限の活力が湧く。

△地区部長・地区婦人部長が執念の名指揮。全地区が炎の団結で総攻撃を!

☆師弟
一番たいへんな時に、何を決意し、どう行動したか?これで人生は決まる。

2007.07.26 わが友に贈る

戦いは常に
「さあ、これから!」
偉大な歴史をつくる
喜びを漲らせて
勇気の師子吼を!

四条金吾殿御返事 P1174
不軽菩薩の人を敬いしは・いかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ

◇人生の座標
わが子に寄せる思いは、どこの国のどの親にとっても共通であろう。だからその思いが、世界平和を目指す運動の中で結実していけば、これ以上にうれしいことはない。未来を担う子どもたちに大きく育ってもらいたいという願いを、そのまま平和へと連動させていきたい。

◇今日を輝いて生きる指針
成長していく子どもの姿を正しく認識し、それにふさわしい対話を持続していくことである。そのためにも、母親は、つねに、自己自身の成長をはかることが大切であろう。

◎昨日の一面に昔、根木内部で一緒に戦った小畠君が乗ってます。広島・安佐北区の男子部長、すごく成長したね!

2007年7月25日水曜日

2007.07.25 わが友に贈る

一人も もれなく
尊き使命の人だ。
仏の如く尊敬せよ!
互いに励まし合い
前進の加速を!

四条金吾殿御返事 P.1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

◇人生の座標
ともかく、次代は、若き青年に託する以外にない。新しい世紀は、はつらつとした青年によって、切り拓かれていく。ゆえに未来を考える指導者は、青年を、学生を、全力で応援する。その遥しき成長こそ、何ものにも替えがたい書なるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
賢い人であれ
聡明な人であれ
明るい人であれ
強い人であれ
そして--
優しい人であれ

☆責任
自分だけの信心ではなく、何千人もの人のため、広布を成し遂げるべき人材になるのだとの信力、行力があれば、それだけの仏力、法力があらわれないわけがない。

◎根木内支部突撃大会 19:30[高崎宅]

2007年7月24日火曜日

2007.07.24 わが友に贈る

「真剣」は強い。
「誠実」は強い。
一丸となって
正義の拡大を!
断じて!断じて!

常楽我浄御書 P1301
仏は一人なり外道は多勢なりしかども外道はありのごとし仏は竜のごとく師子王のごとくましませしかばこそせめかたせ給いぬ

◇人生の座標
とにかく「直接会って、語り合うこと」である。
とくに児童は上辺だけのお愛想や、ごまかしなど通用しない。接する大人の態度、振る舞いの底にある真意が、そのまま心の鏡に映じてしまう。ゆえに小学生に対しても、どこまでも「ひとりの人間」として過していく。率直に、また真剣に語り合っていくことである。

◇今日を輝いて生きる指針
夏休みは勉強も大事だが、家の手伝いなどに挑戦するのも大切なことだ。
「何かひとつ」やり抜くことが、子どもの自信につながる。
親子で一緒に何かに挑戦することは、尊い思い出になる。

☆団結(戸田先生)
「異体同心」の"心(しん)"というものは、心(こころ)ではないのである。
異体同心の心は、信ずる心である。
信仰が同じという意味である。
それが異体同心である。

2007年7月23日月曜日

2007.07.23 わが友に贈る

尊き同志よ
勇敢に 大胆に
祈り切れ!
戦い抜け!
執念と団結で開け!

四条金吾殿御返事b P1143
法華経を持ち奉るより外に遊楽はなし現世安穏・後生善処とは是なり、ただ世間の留難来るとも・とりあへ給うべからず

◇今週のことば
「法華経の兵法を
もちひ給うべし」
師子となって祈り
師子となって攻めよ!
共に大勝利の万歳を!
2007年 7月23日

◇人生の座標
未来を切り拓く青年を育てるには、それなりの厳しい薫陶がなければならない。青年は甘やかされて育つものではない。
もちろん、厳しい訓育には、互いの強い信頼の絆がなければならない。さらに青年を育む周囲の温かい人間関係も不可欠だ。

◇今日を輝いて生きる指針
人は、助けたり、助けられたりして生きていく。それが正しい。そうすれば、助けた人も、助けられた人も、嬉しい。だから、荷物が重すぎる時は、一緒に持ってもらえばよい。それは、人を助ける喜びを周りに与えることにもなる。
一人で、荷物の前に座り込んでいなくていい。そして、重い荷物を持っている人がいたら、張りきって、助けてあげるのだ。

2007.07.22 わが友に贈る

勝つことが前進!
勝つことが幸福!
勝つことが仏の働き!
未来のために
勝利の歴史を残せ!

内房女房御返事 P1422
譬へば木の根を動さんに枝葉静なるべからず大海の波あらからんに船おだやかなるべきや

◇人生の座標
後を受け継ぐ世代とは、えてして創業の汗を忘れがちなものであろう。できあがった舞台があまりにも偉大であるがゆえに、そこで活躍させてもらっている自分まで力があるような錯覚に陥りがちである。その事業の未来を遠望するとき、これほど怖いことはないといってよい。

◇今日を輝いて生きる指針
人生は決して平たんな道ばかりではない。晴れの日もあれば、曇りや雨の日もあるだろう。けれども、人生の道から逃げることはできない。一歩また一歩と歩み続けなければならない。
その挑戦の道に、感傷や悲嘆や悲観はいらない。私はただひとつ、明朗という宝をもって、わが人生の大道を進みたい。

◎金曜夜から、風邪でダウン

2007.07.21 わが友に贈る

「真心」と「スピード」
そして「元気な声」で
わが友を励ませ!
仲良く異体同心で
諸天を味方に!

御義口伝 P790
一念に億劫の辛労を尽せば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり

◇人生の座標
私が常々思っており、折に触れて語ってきたことの一つは、学生時代にぜひ外国語を身につけてほしい、ということである。それは、グローバルな時代に望まれる、世界市民としての大きな要件であるからだ。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもにとって母親は、この世でただ一人の存在であり、誰も代わりはできない、絶対の信頼と安心の拠り所です。

☆信・行・学
スランプがあっても、どんなことがあっても、毎日少しずつでも不変の法則である大聖人の教えを実践していくことが大切である。
ウサギとカメの話に例えて言うと、ゆっくり前に進みつつ、最後に勝利したカメの行き方を学びたい。
カメのような信心を貫いていただきたい。こうしたたゆみなく、じっくりと取り組み、信仰を貫くことにより、生命の中に永遠の福運を積み、絶対的な所願満足、つまり勝利の人生を送ることができるのである。

2007年7月20日金曜日

2007.07.20 わが友に贈る

リーダーは
誠実と真剣
信念と目的をもて!
すべてに
断固と勝ち抜け!

顕仏未来記 P509
浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり

◇人生の座標
世界は広い。だが、人間の心の世界は、もっと広い。「生まれながらの国際人」たちは、そのことを誰よりもよく知っている。むしろ大人たちこそ、その子どもたちに見習い、学ぶべきではないか----助子の瞳を見つめるたび、そんな思いにかられる。

◇今日を輝いて生きる指針
日常はささいなことの連続かもしれない。しかし、一瞬一瞬の微妙な心のもち方によって、大きく幸福を問いていくことができる。
その心とは--
「賢明なる心」
「建設の心」
「勝ち抜く心」
「善悪を見極める心」
「人びとを救いゆく勇気の心」
である。

☆新・人間革命
一人ひとりとの対話は、あまりにも小さなことのように思えるかもしれない。しかし、一滴の水が大河となるように、すべては一人から始まるのだ。一人から開けるのだ。ゆえに、一人を大事にすることだ。

2007年7月19日木曜日

2007.07.19 わが友に贈る

女子部は絶対に幸福に!
人生の根本の土台を
築く時は今!
勇気で前進!
朗らかに勝利を!

高橋殿御返事 P1467
其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ

◇人生の座標
少年の日の出会いは大きい。そうした出会いを通じて、いわば人間としての核ができる時期の一つが、小学校五年生、六年生といった年代であろう。

◇今日を輝いて生きる指針
「心こそ大切なれ」
真実の幸福と勝利は、あなた自身の胸中で決定されるのだ。

△7.19女子部結成記念日!師弟不二の誉れの青春を

☆随筆 人間世紀の光№138 正義の東海道を讃う
「正」の文字は「一」を「止める」と書く。
「義」の文字は「我」を「美しく」と解く。
「正義」の師弟----この一筋の大道ほど、人間として心定まり、心美しき道はない。

☆新・人間革命
強き信念と深き決意から発する、賢明にして誠実なる行動は、いかなる状況をも、必ず切り開いていくものだ。

2007年7月18日水曜日

2007.07.18 わが友に贈る

「大悪をこれば
大善きたる」御聖訓。
仏法は「変毒為薬」。
被災者の方々の健康と
復興を祈っています!

三三蔵祈雨事 P1468
されば仏になるみちは善知識にはすぎず、わが智慧なににかせん、ただあつきつめたきばかりの智慧だにも候ならば善知識たいせちなり

◇人生の座標
人は環境の子といわれる。大きく見れば、生まれつきの才能や素質が際立ってある子などいない。みんな、尊いかけがえのない使命とそれぞれの可能性を秘めて、この世に生まれてきたのだ。

◇今日を輝いて生きる指針
人生、すべてが順調というわけにはいかない。勝つ場合も、負ける場合もある。しかし、仮に一時は敗北しても、自分自身に負けてはいけない。
今、どんな境遇にあったとしても、自分自身に勝っているかぎり、その人は勝者である。

☆随筆 人間世紀の光№137 「正義の東海道を讃う」
仏法の真髄とは何か。
民衆のなかへ飛び込むことだ!
人間のなかへ、社会のなかへ飛び込み、現実変革の怒涛を起こしゆくことだ!

 〜中略〜
この世の使命を果たしゆくための人生である。一瞬一瞬、わが生命を激しく燃え上がらせ、断固、勝ち抜くのだ。
敗北は悔恨、勝利は大歓喜の舞を生む。

◎きょうの発心は、村上北総総県長です

2007年7月17日火曜日

2007.07.17 わが友に贈る

永遠不敗の魂を
朗らかに!
師弟不二の正道を
共々に!
世界一の大連隊 万歳!

日厳尼御前御返事 P1262
叶ひ叶はぬは御信心により候べし全く日蓮がとがにあらず

◇人生の座標
いかなる運動も人が根本である。もし責任ある立場の人が、「何のため」という根本の目的を忘れ、己を厳しく律することを忘れ、自分一個の利害を考え始めたならば、その時、その瞬間から運動は堕落する。やがて民衆を見下し始め、民衆を手段にし始める。これほど恐ろしいことはない。
ゆえに私は、次代の青年に言い残したい。民衆運動の指導者たるもの、自身の良心に照らして恥じるところのありやなしやを常に問え、と。
----これは単に油断を戒める言葉ではない。過去、民衆の利益を掲げた運動がいつしか堕落し、滅び去っていった、幾多の歴史が語る真実である。

◇今日を輝いて生きる指針
師の恩を忘れず、また友情が大切に育んでいく--。一見、平凡のように見えるが、決してそうではない。こうした振舞いのなかに、実は人間性の最も美しい発露があり、人間性の真髄がある。

△7.17大阪大会50周年!大関西はじめ、全同志が正義の炎に燃えて大進撃

☆戸田先生
朝に今日一日の伸びんことを思い、勇躍して今日一日を楽しむ。しかして無限に向上して行く。

2007年7月16日月曜日

2007.07.16 わが友に贈る

「立正安国」とは
正義が勝つことだ。
ゆえに祈り抜け!
強い心で勝ちまくれ!

兄弟抄 P1088
心の師とは・なるとも心を師とせざれ

◇今週のことば
「強敵を伏して
始て力士を知る」
激戦であるほど
勇猛に仏の力を出せ!
最強の団結で朗らかに!
2007年 7月16日

◇人生の座標
子どもが悩んでいるときこそ、親といわず周囲の先輩たちから、励ましのメッセージを贈ることが大切である。そんな子どもを見たときは、真っ先に飛んでいってあげたい。未来を開く旗を持つ若者が続々と輩出することを祈りながら、私たちは全魂を尽くしたい。

◇今日を輝いて生きる指針
自ら求めて、苦労をしていってほしい。そして、同じ苦労をするならば、大きな理想のために苦労してもらいたい。
自分の小さな殻に閉じこもるのではなく、友のため、社会のため、そして人類のためという大いなる理想を掲げて、学んでいくことだ。

☆境涯革命五原則
一、他人に言えば愚痴になる
  御本尊に訴えれば祈りになる

一、世法で苦労すれば苦しみが残る
  信心で苦労すれば喜びと福運が残る

一、感情でぶつけると怨嫉となる
  題目で包容すれば成長出来る

一、方法ばかり考えると迷いになる
  決意して祈ると智慧が湧く

一、出来ないと決めると出来なくなる
  やろうと決めて祈ると力が出る

☆法華経の智慧
仏道修行も学んで戦って、それで仏になる。境涯革命と何回、口で言ってみても何も変わらない。組織の上に乗っかって、人に苦労させ自分は楽をしている。それは堕落です。仏になどなれるわけがない。一番、大変な思いをした人が仏になるのです。

◇過去のわが友 2006.06.22
煩悩即菩提の信心だ。
悩みがあるから
祈りが深まる。

皆を励ませる自分に
境涯革命できる。

2007年7月15日日曜日

2007.07.15 わが友に贈る

前進の力・聖教新聞を
配達してくださる
無冠の友の皆様方
本当にありがとう!
くれぐれも無事故で!

法華初心成仏抄 P557
譬えば篭の中の鳥なけば空とぶ鳥のよばれて集まるが如し、空とぶ鳥の集まれば篭の中の鳥も出でんとするが如し

◇人生の座標
未来を開き、平和な社会を築いてゆくのは、人間である。人材である。次の時代を担う人材を育て、社会に、世界に送り出すことができるかどうか。それは、時代の命運を決する"勝負"とさえいえるだろう。

◇今日を輝いて生きる指針
富める家に生まれたから、幸福ではない。
貧しい家に生まれたから、不幸ではない。
名声の一家に育ったから、幸福ではない。
さまざまな苦しみのなかを、泣きながら生き抜くなかに、普遍の幸福が築かれていくのだ。
大勢の悩める人に希望を贈れる生命が輝いていくのだ。

△戦いはスピードが勝負だ先手必勝・電光石火で、新世紀も「まさかが実現」

☆祈りは勇気
祈り
--それは、あきらめない勇気だ。自分には無理だと、うなだれる惰弱さを叩き出す戦いだ。"現状は変えられる!必ず!"。確信を命の底に刻み込む作業だ。
祈り--それは恐怖の破壊なのだ。悲哀の追放なのだ。希望の点火なのだ。運命のシナリオを書きかえる革命なのだ。
祈り--それは我が生命のギアを大宇宙の回転に噛み合わせる挑戦だ。宇宙に包まれていた自分が、宇宙を包み返し、全宇宙を味方にして、幸福へ幸福へと回転し始める逆転のドラマなのだ。


◎デタラメで無責任な幹部を見下ろしながら、身体を張ってでも我が組織を守ってみせる決意!
皆さんには、今、この決意がありますか?
この決意で戦っていますか?
この決意を実践してますか?

2007年7月14日土曜日

2007.07.14 わが友に贈る

声は弾丸である。
勢いよく賢明に
真心の声を!
確信の声を!
「声 仏事を為す」だ。

開目抄上 P202
在世猶をしかり乃至像末辺土をや、山に山をかさね波に波をたたみ難に難を加へ非に非をますべし

◇人生の座標
"苦しんでいる友に幸せになってもらいたい""友の悩みを何とか解決してあげたい"との思いが、「生きる勇気」となり、「希望の光明」となって、「幸福の大道」がともに開かれていく----その生き方のなかにこそ、最高の人間性の輝きがある。

◇今日を輝いて生きる指針
恩師・戸田先生が、「晴れの日であれば、晴れの日は何をするのか、それを考えよ。晴れの日も、雨の日も、曇りの日も、同じことをするのは愚かである」と言われていたことを思い出す。
その日、その時に応じて、最も価値的な行動を起こしていくことが大事である。

☆境涯によって世界は変わる
世界がどう見えるか。また人生がどのように感じられるか。それは、ひとえに一人ひとりの境涯世界によって決まる。

周囲への文句が頭をもたげてきたその時こそ、自身の壁が見えてきた位置でもある。理想的ではないからこそ、今、自分がここにいるのだ。こう確信して、人生のあらゆる舞台で名優と輝きたい。

2007年7月13日金曜日

2007.07.13 わが友に贈る

「一の師子王 吼れば
百子力を得て」
大生命力で語れ!
勇気が勇気を呼ぶ。
時代を動かせ!

四条金吾殿御返事 P1194
水あれば魚すむ林あれば鳥来る蓬莱山には玉多く摩黎山には栴檀生ず麗水の山には金あり、今此の所も此くの如し仏菩薩の住み給う功徳聚の砌なり

◇人生の座標
世界には、たくさんの種類の草木がある。形も、大きさも、性質も、千差万別です。早く成長するものもあれば、時間をかけて、じっくり、じっくり、育っていくものもある。
子どもも千差万別です。それぞれが、すばらしい「個性」を持っている。どの子どもも、自分らしく、"個性の花"を開花できるよう、大きな慈愛を注いでいかねばならない。

◇今日を輝いて生きる指針
親を亡くして、「こんな時に父親がいてくれれば」「母親がいたら」 と思うこともあるかもしれない。
しかし、父も母も、心のなかに永遠に生きている
釈尊もまた、生まれてすぐに、母親を亡くした。「親がいなくても、人間は偉大になれる」と身をもって示したのです。

△全国の壮年部が総決起!今こそ黄金柱が輝く時。地区部長中心の団結尊し

☆求道心篤き海外の同志
 第2回神奈川県支部長会(1988.07.19)
私は学会本部で、お会いしたブラジルの青年たちにこう語った。
今、日本の青年部のなかで、法のため、広布のために、自らお金をため、自発的にブラジルへと弘教・指導に出かける青年が、いったい何人いるだろうか。仮に、そう考えると、諸君たちの行動が、どれほど尊いことか。その信心を、私は心から賛嘆する」と。
信心の「心」がどうかである。これが一切の根本の基準となる。格好でもない。立場でもない。その意味において、私どもはこの求道の青年たちを最大にたたえ、尊敬し、また真摯に学んでいくべきであると私は思う。

2007年7月12日木曜日

2007.07.12 わが友に贈る

勝負を決するのは
攻め抜く「勢い」!
断じて勝つ「執念」!
猛然と打って出よ!
正義は強気でいけ!

諸法実相抄 P1360
いかにも今度信心をいたして法華経の行者にてとをり、日蓮が一門となりとをし給うべし

◇人生の座標
太陽のような情熱、力強さが必要な場合もある。月のような涼やかな知性、さわやかさが求められるときもある。太陽と月のごとく、生かし合って、働き合って、互いに存在するということは美しい。

◇今日を輝いて生きる指針
若き日の誓いを、生涯、貫ける人は偉大である。幸福である。

◎千葉に松戸講堂を建設 大聖人御生誕の地に輝く勝利城
敷地9000坪、建坪1045坪、1300席の礼拝室、駐車場700台、関東一の大きさ

△本門の青年部、踊り出よ。君たちは21世紀の挑戦王 正義の勝利を開け!
△参院選きょう「公示」!公明よ、死物狂いで戦え。我らは無事故で堂々支援

☆「民衆の声」/『新時代』第3巻(1964/08/01)
民衆の声ほど、強きものはない。
民衆の怒りほど、恐ろしきものはない。
民衆の叫びほど、正しきものはない。
実に、これら民衆の声こそ、いかなる権力も抗しきれぬ真実の声であり、歴史を変動する、偉大な力である。したがって、民衆の声を度外視した、民主政治の存在はあり得ない。
 〜中略〜
我が同志よ、民衆とともに戦おうではないか。
民衆とともに進もうではないか。
そして、民衆とともに生きようではないか。
一人でも、孤独になって、悩み苦しむ者があってはならぬ。民衆のなかにあって、ともに語り、ともに励まし、幸福を築き、社会に貢献していかなくてはならない。

2007年7月11日水曜日

2007.07.11 わが友に贈る

「いよいよ・
はりあげてせむべし」
青年部の魂は
「破邪憲正」だ。
大信念で叫び抜け!

椎地四郎殿御書 P1448
大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし

◇人生の座標
「自然と語り合う」ことによって、本当の自分というもの、人間というもの、生命というものが見えてくる。自然は「鏡」なんです。自然は動かないが、自分は動いてしまう。自然は変わらないが、自分は刻々と変化する。その自分の内面を、人間の本質を、生命の広がりを、自然という「鏡」を通して見つめることができるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
自分は、自分自身の使命を帯びて生まれてきた。
それを、人のうわべの姿だけを見て、人と自分を比べ、あの人は幸福そうで、私は貧しいと比較する。それは、最も愚かなことだ。

◎7.11正義の男子部 結成記念日
青年幹に集い戦った男子部員の氏名を学会本部に永久保管

☆黙々と我が使命を果たせ
仕事でも、活動でも、大事なことは、「今いる場所」で何かを残していくことだ。
今いる場所で黙々と、我が使命を果たす人が一番、偉大なのである。
「重大な使命をもつ学会のなかで、自分の使命というものが何かということを、忘れてはならない」----これが戸田先生の厳命であった。

2007年7月10日火曜日

2007.07.10 わが友に贈る

「自他共に」喜び
「自他共に」勝利を--
これが人間主義だ。
友のために動き語り
不滅の友情の連帯を!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇人生の座標
人間は賢く、聡明に生きなければならない。遠回りすれば、その先へ行けるのに、自分では「行き止まり」と思って、立ち往生している場合がよくあるものです。

◇今日を輝いて生きる指針
自らが決めた道を歩めること自体、幸福なのである。ゆえに、健康な時に労を惜しまず、働くことである。努力することである。前進することである。

◎"何でも相談できる"先輩を持て。善智識こそ大切。師弟根本で、共に大成長。

☆求道心に功徳が薫る
全て自分のためであると確信して、活動してゆく積極性が真実の仏道修行である。
根本的には、御本尊を持(たも)ったということが、最高の積極性である。

2007年7月9日月曜日

2007.07.09 わが友に贈る

我らの合言葉は
師弟不二!
異体同心!
共々に励まし合い
朗らかに前進だ!

開目抄 P234
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ

◇今週のことば
「いよいよ・をづる心ね
すがた・をはすべからず」
勇気凛々たる対話を
威風堂々たる行動を
決勝の時を走り切れ!

2007年 7月 9日

◇人生の座標
損得ばかりを考える"計算の人生"は、自分をも計算してしまう。計算は有限です。しかし、自然は無限です。
"計算の人生"のみであっては、要領よく、うまく生きたつもりでも、大きな自然の目から見たら、結局、貧しく、やせこけた、わびしい生き方になっている。大きな目で見たら、損をしているんです。

◇今日を輝いて生きる指針
目先のことばかりにとらわれて、あれこれと揺れ動く人生は、愚かである。
自分自身の胸中には、つねに充実という心の宮殿が輝いている--そんな、はつらつたる人生でありたい。

☆師弟
「師弟」「師弟」と口では、いくらでも言える。表面を取り繕い、ごまかすこともできる。
しかし大切なのは、生命の奥底の一念だ。心の奥の奥が、どうなっているかだ。
戦うしかない!──この心の炎が燃えている人は"善"だ。
創価教育代表者会議 2006/08/03

2007.07.08 わが友に贈る

「仏種は
縁に従って起こる」
会えば必ず変わる!
誠心誠意の対話で
味方をつくれ!

船守弥三郎許御書 P1446
肉眼はしらず仏眼は此れをみる、虚空と大海とには魚鳥の飛行するあとあり此等は経文にみえたり

◇人生の座標
冬の寒さを知る人こそが、春の暖かさを実感できる。苦しみの闇が深かった分だけ、大きな幸福の朝が光るのである。どんな「運命」も「価値」に転換していく人--それが、人間としての勝利者であり、王者であろう。

◇今日を輝いて生きる指針
いかに現実が多事多難であろうとも、ここから離れて、幸福の大地はどこにもない。
ゆえに断じて、今、自分がいる場所で勝つことだ。

☆リーダー
「自分中心」ではいけない。師匠に呼吸を合わせ、同志のことを真剣に考え、祈っていく。一つ一つ手を打っていく。
そして、学会の興隆を祈っていく。すべての勝利を祈りぬいていく。
それが本当のリーダーである。

◎昨日も、会社の後輩の結婚式に家族で参加しました。陽子が大好きな"日景"君で、陽子にとっては初めての結婚式、美味しい食事と楽しい一時とDisneyのプレゼントまで頂きました。お幸せに!!

2007年7月7日土曜日

2007.07.07 わが友に贈る

学会活動は
善の中の最高善。
胸を張って進め!
智慧と勇気と忍耐で
勝ちまくれ!

上野殿御返事 P1561
願くは我が弟子等・大願ををこせ

◇人生の座標
今、振り返ると、必ずしも健康に自信がもてなかったからこそ、限りある命の時を惜しみ、成すべきことを成し、いや成さねばならないことを自身に課して、今日まで、必死で前へ、前へと進んでこられたのであろうと思う。

◇今日を輝いて生きる指針
わが生命を最大限に充実させながら、自身の人生を満喫し、後悔なく、人びとへの貢献をなしゆく人は、人間らしい人間である。ここに人間の栄光の扉が開かれるからだ。

☆家庭指導(学会活動)
"小さな集い"が大切
なのである。大きな会合で、大勢の人に拍手されて話すことが偉いのではない。人目につかない小さな集い----座談会が、また家庭指導が大事なのである。個人指導が大事なのである。
一対一で、いい味のある対話ができ、人問味のある励ましで人を発心させられる人が本物である。その発心こそ長続きする。その決意が起爆剤になる。
その「一波」から「万波」が広がる。丹念に一軒一軒を回る。真心で一人ひとりと語る。この苦労でつくった一波こそが万波に広がっていくのである。創価学会のこれまでの発展の秘訣もここにある。(第6回本部幹部会 1996/12/16)

2007年7月6日金曜日

2007.07.06 わが友に贈る

友のため
法のために
「私は、やり切った!」
そう言える人生は幸福。
大満足の一日一日を!

可延定業書 P985
夫れ病に二あり一には軽病二には重病重病すら善医に値うて急に対治すれば命猶存す何に況や軽病をや

◇人生の座標
人間の生命は不可思議である。たとえ肉体的に病気の状態にあっても、心が強く、心が健康であれば、必ず身体にも良い力を及ぼしていくことができる。
病人の心にとって、最良の薬は、人生への「希望」であろう。

◇今日を輝いて生きる指針
病魔に負けるな!
断じて負けるな!
あなたの生命のなかに太陽がある。

☆『信は価の如く解は宝の如し三世の諸仏の智慧をかうは信の一字なり』
1ドルの「信」では1ドルの「知恵」しか得られない。一万ドル、百万ドル分の「信」を起こせば、それだけ大きな「知恵」を、力を得ることになる。
無限の「確信」には、無限の「知恵」が湧く

2007年7月5日木曜日

2007.07.05 わが友に贈る

「心の固きに仮りて
神の守り則ち強し」
強き信心で突き進め!
その人を
諸天は厳然と護る。

日眼女造立釈迦仏供養事 P1187
頭をふればかみゆるぐ心はたらけば身うごく、大風吹けば草木しづかならず・大地うごけば大海さはがし、教主釈尊をうごかし奉れば・ゆるがぬ草木やあるべき・さわがぬ水やあるべき

◇人生の座標
「いづこより来り いづこへ往くか」--人間生命へ真摯な探求と、自身を律する精神性の確立をないがしろにしてきた結果が、今日の展望なき、衰退した世相をもたらしたのか。
今こそ、真に人間に根差して、人間に活力を与える哲理が必要なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
誰しも転ぶことはある。転んだら、また立ち上がればいい
立ち上がって、まっすぐ前を向いて進んでいくことだ。
青春に、取り返しのつかない失敗などないのだから!

◆陰徳あれば陽報あり
深き信心」が大事である。「深き祈り」こそ勝利の力である。目に見えない祈り、陰の真剣な行動。その「陰徳」に徹した時に、必ず「陽報」が現れる。これが信心であり妙法である

2007年7月4日水曜日

2007.07.04 わが友に贈る

御聖訓「声も惜まず」
正義を叫ぶ明快な声!
悪を断ち切る強い声!
友を励ます温かい声!
堂々たる言論戦を!

富木入道殿御返事 P955
命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也云云

◇人生の座標
幸福はだれかが与えてくれるものではない。自分が強くなった分だけしか、幸福はない。「優しい人」といっても、本当の優しさは強くなければ貫けない。
薄っぺらな人間にだけはなってほしくない。人を外見で決めつけるような人間にだけはなってほしくない。大きな人間になってもらいたい。

◇今日を輝いて生きる指針
ニューヨークの「自由の女神」の顔は、作者バルトルディのお母さんがモデルであるといわれている。
苦労して自分を育ててくれた母--彼は感謝の思いを、形にしたかったのかもしれない。また、子どもにとって、母の顔はいちばん美しく、尊いものなのかもしれない。
母の恩に応えたい--そうした思いを、本来、誰しも、生命の奥底にもっている。

◇全国の女子部・女子学生部へ

師弟不二
 尊き貴女は
  三世まで
福徳積みゆけ
 幸福長者と

恐れるな
 わが生命は
  仏なり
三世の仏天
 必ず守護せむ

☆発展し、勝ち栄えゆく組織の条件
1.師弟を根本として、皆が学会精神に燃えていること
2.リーダーが、絶対勝利の大確信に立っていること
3.異体同心で、互いに仲良く励まし合って進んでいること

2007年7月3日火曜日

2007.07.03 わが友に贈る

仏法は
勝つためにある。
わが人生を
勝利で飾れ!
不敗の賢者たれ!

一生成仏抄 P384
只今も一念無明の迷心は磨かざる鏡なり是を磨かば必ず法性真如の明鏡と成るべし

◇人生の座標
人の長所を観察したほうが、自分が得です。人の欠点をあげつらっても得るところがない。そういう大きな心になるには、少しずつでいい、友人の幸福を祈っていくことです。だんだんと包容力のある自分に変わっていきます
ほかにも、さまざまな性格の悩みがあると思う。しかし、悩んでいること自体が、必ず変わっていける証拠です。

◇今日を輝いて生きる指針
師弟の道こそ、正しい人生をまっとうするための要諦である
師弟の道を見失い、自己の原点をなくした場合には、大切にしてきた大目的をも忘れ、小さな自身のエゴと虚飾に陥ってしまうことが、あまりに多い。

☆常に師と共に生きる人生であれ
今も私は、毎日毎日、先生を思い、先生と対話しながら、生き抜いている。戦い抜いている。
いつも師匠と一緒。いつも同志と一緒。この心があれば、何があろうと、断じて負けることはない。

◇7月3日 師弟の栄冠は燦然

◎創価班・牙城会の大学校生よ、歴史を創れ。遠慮はいらぬ。皆が栄光の主役

2007年7月2日月曜日

2007.07.02 わが友に贈る

「異体同心なれば
かちぬ」御聖訓。
これが学会精神だ。
わが地区を
強き団結の大城に!

一生成仏抄 P383
妙法と唱へ蓮華と読まん時は我が一念を指して妙法蓮華経と名くるぞと深く信心を発すべきなり

◇今週のことば
足下を掘れ!
そこに勝利の泉あり。
地域・近隣を大切に!
心を揺さぶる対話で
友好拡大の奔流を!
2007年 7月 2日

◇人生の座標
人生には暴風雨があり、暗い夜もある。だが、それを越えれば、再び、晴れた青空を仰ぎ見ることができる。

◇今日を輝いて生きる指針
私も若い頃、働きながら夜学で学んだ。人間、苦労して学んだことしか血肉にならない。
人一倍の苦労をすればこそ、人の痛みがわかる人間になれる。

何の苦労もせず、人の心がわからないままで、社会の本物のリーダーになることなどできない。

◎きょう「夕張大会」50周年。人権弾圧を打ち破った勝鬨は北海天地に燦然

☆教学
1.目的観を開き、正しい人生観、社会観をもつために学ぶもの
2.信心の支え、実践の糧として学ぶもの
3.日々、成長し、前進するために学ぶもの
4.指導力を養い、後輩を指導するために学ぶもの

◎先生の大阪の戦いも、早朝の御書講義が原点!
我らも日々"剣豪の修行"で生命に刻み込んでいく戦いを!!

2007年7月1日日曜日

2007.07.01 わが友に贈る

法華経に勝る
兵法なし。
強情な祈りで勝て!
勇気と希望と執念だ!
共々に快進! 前進!

道場神守護事 P979
災来るとも変じて幸と為らん

◇人生の座標
優しさとは、損・得を度外視した友情です。人が苦しんでいれば、苦しんでいるほど、その人に愛情を持つ。「立ち上がらせてあげよう」という勇気の心を与える。
人の不幸を、自分のこととして見つめつつ、苦しみをわかろうとする。分かち合おうとする。
その中で、自分も成長していく。相手も強くなっていく。優しさとは、よい意味での"励ましの道場"です。

◇今日を輝いて生きる指針
今日も、荒れ狂う喧騒の人間世界の現実のなかで、笑みを浮かべて、あなたの課題をひとつまたひとつと仕上げていくことだ!

◇7.3記念 青年部に和歌
大拍手
 大万歳の
  勝利者と
君よ指揮 執れ
 君ぞ勝ちゆけ

我が人生
 創価の大道
  怒涛をも
乗り越え 勝ち超え
 仏の大城へと

☆使命感
幸せになるために信心するのではなく、使命を果たすことによって幸福になれる