2007年9月22日土曜日

2007.09.22 わが友に贈る

「一の獅子王 吼れば
百子 力を得て」
迫力をもって叫べ!
青年の大獅子吼で
皆に勇気を!希望を!

四条金吾殿御返事 P1169
仏法と申すは道理なり道理と申すは主に勝つ物なり

◇人生の座標
現今の世相をみると、人と人との真剣な精神の打ち合いが欠けているようにも思える。いや、企業、学校を問わず多くの団体にあって、なあなあの人間関係が目立っていまいか。
互いに切磋琢磨する人間関係が失われ、馴れ合いという、ぬるま湯につかってしまえば、新しい発展は望めない

◇今日を輝いて生きる指針
人生には、悲しみもある。苦しみもある。山もある。川もある。谷もある。しかし、悲しみの川が深ければ深いほど、若しみの山が大きければ大きいほど、それを乗り越えた喜びは深く、幸せは大きい

★きょう一日
「今日から出発!」と
一日を新鮮に。
「今日しかない!」と
一日を大切に。

☆戸田先生の指導
お金がなくて悩む。体が弱くて悩む。子供の成績が悪くて悩む。夫に教養がなくて悩む。こうした悩みは、多次元にわたって時々刻々と起こってくる。これが人生である。しかし、そのなかにあって、妙法を弘めようとして悩む。人びとを幸福にしようとして悩む。正しき信心に立って、法のため、人のため、創価学会のため、広宣流布のために悩む。これほど素晴らしい悩みが、どこにあるだろうか。」
これが煩悩即菩提」の悩みです。