2007年9月11日火曜日

2007.09.11 わが友に贈る

朗らかに
勝利の歌を
歌いながら進め!
歌声も高らかに
人材の城を築け!

上野殿御返事 P1566
女子は門をひらく男子は家をつぐ日本国を知つても子なくは誰にかつがすべき、財を大千にみてても子なくば誰にかゆづるべき

◇人生の座標
苦労を避けてはならない。断じて悩みに勝たなければならない。自分の宝は自分でつくる以外ない。自分自身が自分自身で「良かった」「勝った」といえる人生の価値を創ること、その人が栄光の人、人格の人である。

◇今日を輝いて生きる指針
遠く離れた他国の人も、身近の人も、同じ人間である。
他者の苦しみに胸を痛める、同苦の心。
他者の幸福を願う、やむにやまれぬ祈りの心。
この女性の心が、世界に友情を広げる「心の国際化」の扉を開く

△大誠実で人材を育てよ!善のため勇敢に戦う先輩ありて、後輩は喜び育つ。

☆信越最高協議会でのスピーチ
知恵は"現場"にある。
どうすれば、皆が戦いやすいか。歓喜に燃えて動けるか。
どうすれば、人材が育つか。結果が出るか。勝てるか。
それは、現場で戦っている第一線の同志が一番よく知っている。
真面目な婦人部の皆さん方が一番よく分かっている。
その方々の意見を、しっかりと聴くことだ。