2007年9月30日日曜日

2007.09.30 わが友に贈る

負けじ魂こそ
一切の根本だ。
希望をもって
粘り強く悠然と
活路を開け!


兵衛志殿御返事 P1091
千年のかるかやも一時にはひとなる百年の功も一言にやぶれ候は法のことわりなり

◇人生の座標
「いじめ」をやめさせるのも「勇気」です。耐え抜いて、生き抜いていくのも「勇気」です。一日一日、堅実な日常生活を生き抜いていこうというのも、立派な「勇気」です。
反対に、堕落した人は、「日常生活の中の勇気」がなかったのです。

◇女性に贈ることば
母親になったからといって、自らの成長を忘れてはならない。
つねにはつらつと若々しく、子どもにとって誇りとされる母親であってほしいと願う。

◎皆さんの信心点検10ヶ条
1.「戦う心」でやっているか
2.「求道心」を奮い起しているか
3.部員さんの幸せを祈っているか
4.言葉使いは丁寧か
5.約束は守っているか
6.謙虚に誠実にやっているか
7.威張っていないか
8.「人ではない自分だ」との自覚でやっているか
9.自らの人間革命に努力しているか
10.勉強しているか

2007年9月29日土曜日

2007.09.29 わが友に贈る

真剣の「一人」は
「万人」に勝る!
わが地域に
堂々たる
人材の大城を築け!

御義口伝 P781
釈尊八箇年の法華経を八字に留めて末代の衆生に譲り給うなり八字とは当起遠迎当如敬仏の文なり

◇人生の座標
「一人立つ」勇気をもってこそ、平和の方向へ、善の方向へもっていけるのです。その「勇者」が団結し、連帯してこそ、社会が変わるのです。
まず、自分が勇気を出すことだ。そこから、すべては始まる。

◇女性に贈ることば
自分なんかもうダメだ」と思うような瀬戸際の時がある。実はその時こそが、自身の新しい可能性を開くチャンスなのであるわが人生を敗北から勝利へ、不幸から幸福へと大転換しゆく分かれ目が、ここにある。

きょう日中国交正常化35周年万代に友好の橋を。名誉会長の提言が現実!
「白ゆり長」命名3周年 皆様に幸福の大花よ咲き薫れ。師匠夫妻の深き心。

☆小事が大事
本当の本物をつくり上げるためには、もう一歩の「執念」、もう一歩の「粘り」、もう一歩の「努力」、もう一歩の「配慮」が鍵となる。それはすべての分野においていえる。どうか、松戸正義県の皆さま方も、自身の人生の建設に、また地域広布の発展に、この「もう一歩」の努力を、最後まで忘れないでいただきたい。

◎心に残る指導より
「朝の敗北は一生の敗北」
「"手を打つ"よりも、"心を打て"」

2007年9月28日金曜日

2007.09.28 わが友に贈る

新しい時代は
変化 変化の連続だ。
「必ず勝つ」と決めて
具体的に手を打て!
迅速さが勝負だ!

椎地四郎殿御書 P1448
僧も俗も尼も女も一句をも人にかたらん人は如来の使と見えたり

◇人生の座標
ただ「みんなと一緒であればいい」というのは、勇気ではなく、臆病だ。
民主主義ではなく、ファシズムです。民主主義というのは、民衆一人一人が「自分が社会の主人公だ。自分に責任があるんだ」と自覚しなければいけない。

◇女性に贈ることば
ありがとう」は奇跡の言葉である。
口に出せば、元気が出る。耳に入れば、勇気がわく。

△支部長・婦人部長は地域広布の太陽!弟子の鑑の皆様を諸仏・諸天が厳護。

◇新・人間革命
偉大な人格には真心の輝きがある。人徳とは誠実の結晶である。

2007年9月27日木曜日

2007.09.27 わが友に贈る

自分自身に勝つことが
最も偉大である。
広布と人生の新記録へ
祈って祈って
高く高く上昇を!

経王殿御返事 P1124
あひかまへて御信心を出し此の御本尊に祈念せしめ給へ、何事か成就せざるべき

◇人生の座標
執念をもって、目標へ突き進んでほしい。中途半端はいけない。執念をもってやった場合には、かりに失敗しても悔いがない。成功すれば、大きな花が咲く。いずれにせよ、次の道につながっていく。

◇女性に贈ることば
子どもの教育においては、早くから小さく完成させようとする必要はない。ひとつの型にはめようと強いることは、いつか無理が現れてしまう。
むしろ、大樹と育つための板を張らせることが、最も重要であろう。

米国議会に「池田会長を讃える演説を」永久登録。平和闘争に世界が大歓呼
△新任幹部は最初の3ヶ月が勝負だ!第一にも第二にも「誠実」が勝利の道。

☆全国青年部幹部会でのスピーチ
男子部は「学会の柱」「日本の柱」「世界の柱」
女子部は「学会の花」「世界の花」「平和の花」
学生部は「学会の知性」「平和の知性」

2007年9月26日水曜日

2007.09.26 わが友に贈る

リーダーは
明るい情熱で
皆に元気を!
躍動する生命こそ
発展の原動力だ!

千日尼御前御返事 P1310
此の経文は一切経に勝れたり地走る者の王たり師子王のごとし・空飛ぶ者の王たり鷲のごとし

◇人生の座標
どんなに立派な夢をもち、どんなに立派な理想をもち、どんなに素晴らしい希望を抱いていても、「実行」するのは「勇気」です。心の中に、素晴らしい考えや、計画、思いやりをもっていたとしても、それを「実行」する勇気がなければ、現実には、何も実を結ばない。結局、心に何もなかったことと同じになってしまう。

◇女性に贈ることば
絶対に、あなたにはあなたにしかできない、この世の使命がある。あなたでしか咲かせられない人生がある。
何を疑ったとしても、このことだけは、疑ってはならない。

地区部長・地区婦人部長、大熱誠の戦い尊し。師と共に健康・幸福・勝利を!
○"最前線"担う白ゆり長に感謝
『白ゆり長』の美しき心、強き心、慈愛の心があって、創価の陣営は拡大してきたのである。

☆全国青年部幹部会でのスピーチ
・民衆のために、真実を叫び、邪悪を破折し、正義の闘争を忍耐強く貫きゆく魂、それが学会精神
・まずは真剣に題目をあげてあげてあげ抜くこと
・自ら決めた栄光の目標に向かって、信心に徹し抜き、仕事も練習も、徹し抜くのだ。その人が勝つ。最後に勝つ。

2007年9月25日火曜日

2007.09.25 わが友に贈る

「仏になるみちは
善知識にはすぎず」
正しき人生のために
"善き友"をもて!
創価は善友の連帯。

御義口伝 P752
伏惑を以て寿量品の極とせず唯凡夫の当体本有の侭を此の品の極理と心得可きなり

◇人生の座標
正義など、どうでもいいというのは気楽かもしれないが、その代わり、人生の本当の深さも、喜びも、充実も、向上も、価値も、幸福も、何ひとつ味わえない。ただ動物のように、欲望に流されていくだけの人生です。何という、つまらない人生か。

◇女性に贈ることば
信頼できる人、頼れる人、何でも相談できる人−−そういう人をもち、自分もそういう人になる。その人は幸福である。

△全国の「新聞長」に感謝。皆様は言論戦の大英雄!正義の機関紙充実へ邁進
△青年よ、苦労を厭うなと師の厳愛。努力また努力で、弟子の誉れの栄冠を。

2007年9月24日月曜日

2007.09.24 わが友に贈る

この一生を
妙法と共に生きよ!
学会と共に生きよ!
そこに
幸福の醍醐味がある。

四条金吾殿御返事 P1163
一生はゆめの上明日をごせずいかなる乞食にはなるとも法華経にきずをつけ給うべからず

◇今週のことば
青年が立ち
青年が語り
青年が開く!
新時代の道を邁進!
2007年 9月24日

◇人生の座標
「人に尽くそう」と決め、勇気を出して「行動」を開始したとき、もっと強い自分になれる。人間としての器が、もっと大きくなる。
多くの大人たちは、その勇気を、もう失ってしまっている。年をとればとるほど小さく固まって、「自分を守る心」が強くなっていく。

◇女性に贈ることば
先哲は「賢聖は罵言して試みるなるべし」と言われた。
その人が本物かどうかは、悪口や、非難を言われてみればわかる。それに負けないのが本物だ。
子どもにも、いざという時に信念を貫き通せる強さを養わせたい。

わが地域を何かで日本一に!功徳あふれる仏国土を、師匠のもとで大建設。

◎今週の人生の座標と女性に送ることばは、本当に素晴らしい内容です。乞うご期待!!

2007年9月23日日曜日

2007.09.23 わが友に贈る

学会の原点は
「民衆」である。
ゆえに尊き同志を
徹して護り切れ!
「仏を敬うが如く」

観心本尊抄 P254
天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか

◇人生の座標
勇気がある人は力強く、前へ前へ進んでいける。自分が描いていた「山」を登り、「谷」を下り、自分の目指す理想へ、希望へと向かっていける。まさに「勇気」の二字が「力」となっていく。

◇今日を輝いて生きる指針
何のため」という、たしかな原点がある人は強い。この一点が定まっていれば、人生に迷わない。苦しくても、へこたれない。まっすぐに伸びていける。

△広布第2幕第1回全国青年部幹部会!師のもとで勝利勝利の歴史を築け!
△未来の宝である「少年少女部」結成記念日。子供たちの輝く未来のため、全力で応援を!

☆山梨最高会議協議会でのスピーチ
御書を拝せば、聡明になる。心が美しくなる。立派な一家になる。
題目をあげれば、福智をちりばめた星のように輝く。

最後は必ず勝利する。

2007年9月22日土曜日

2007.09.22 わが友に贈る

「一の獅子王 吼れば
百子 力を得て」
迫力をもって叫べ!
青年の大獅子吼で
皆に勇気を!希望を!

四条金吾殿御返事 P1169
仏法と申すは道理なり道理と申すは主に勝つ物なり

◇人生の座標
現今の世相をみると、人と人との真剣な精神の打ち合いが欠けているようにも思える。いや、企業、学校を問わず多くの団体にあって、なあなあの人間関係が目立っていまいか。
互いに切磋琢磨する人間関係が失われ、馴れ合いという、ぬるま湯につかってしまえば、新しい発展は望めない

◇今日を輝いて生きる指針
人生には、悲しみもある。苦しみもある。山もある。川もある。谷もある。しかし、悲しみの川が深ければ深いほど、若しみの山が大きければ大きいほど、それを乗り越えた喜びは深く、幸せは大きい

★きょう一日
「今日から出発!」と
一日を新鮮に。
「今日しかない!」と
一日を大切に。

☆戸田先生の指導
お金がなくて悩む。体が弱くて悩む。子供の成績が悪くて悩む。夫に教養がなくて悩む。こうした悩みは、多次元にわたって時々刻々と起こってくる。これが人生である。しかし、そのなかにあって、妙法を弘めようとして悩む。人びとを幸福にしようとして悩む。正しき信心に立って、法のため、人のため、創価学会のため、広宣流布のために悩む。これほど素晴らしい悩みが、どこにあるだろうか。」
これが煩悩即菩提」の悩みです。

2007年9月21日金曜日

2007.09.21 わが友に贈る

仏法は勝負!
今いる場所で
何か結果を残せ!
これが大満足の人生。
これが価値創造の人生。

持妙法華問答抄 P467
須く心を一にして南無妙法蓮華経と我も唱へ他をも勧んのみこそ今生人界の思出なるべき

◇人生の座標
見栄を張り、虚栄を追い求めるような人生は、結局、確かな法則から外れてしまう。自分らしく、人知れず、地道にこつこつ努力しぬいた人が、最後は勝つ。

◇今日を輝いて生きる指針
子育ては、ほめるのが七割叱るのが三割というくらいの心づもりでよいのではないか。
とくに子どもにとって、母親から激励され、ほめてもらった記憶は、嬉しく、いつまでも忘れないものだ。

☆山梨最高会議協議会でのスピーチ
今日という日は、二度と来ない。
人生、「時」を逃してはならない。
自分が今いる場所こそが、本有常住の寂光土である。その使命の場所で、勝利と幸福の旗を打ち立てるのだ。

2007年9月20日木曜日

2007.09.20 わが友に贈る

「常に先陣!」
「常に全力!」
これが青春の心意気。
青年部の奮戦で
広布の舞台を開け!

四条金吾殿御返事 P.1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

◇人生の座標
親が貧しいから、親が無学だから、夫婦げんかがあるから−−「だから自分は不幸だ」そうではない「だからこそ、人間らしい世界であり、人間らしい自分になれるのだ」。こう思ってもらいたい。

◇今日を輝いて生きる指針
価値ある人生を開くもの−−それは「今までどうであったか」ではない。「これからどう生きるのか」、この力強い前向きの一念である

☆声の力
『声 仏事を為す』
『言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり』

会合に希望の声!
折伏に勇気の声!
唱題に歓喜の声!

☆山梨最高会議協議会でのスピーチ
「人々が互いに理解し合うには『まず自分が人間的行動を起こす』こと」
立ち上がるのだ。
行動するのだ。
波を起こすのだ。
外へ、外へと打って出るのだ。折伏精神を胸に!

2007年9月19日水曜日

2007.09.19 わが友に贈る

正義によって立て!
前進の力は倍加せん!
勇気によって立て!
勝利の力は百倍せん!

一今我喜無畏の事 P816
終には一閻浮提に広宣流布せん事一定なるべし

◇人生の座標
人生は「マラソン」だ。初めのうちビリであったって、何もかまわない。それで自分をあきらめて、走るのをやめたら、それこそ「終わり」です。つまらない人間になってしまう。
今、夢がある人も、ない人も、ともかく走り続けることだ。
また、人生は「総合競技」です。一競技で負けたって、ほかで勝てばいい。何かで勝てばいい。「あきらめない」ことです。そうやって苦しんだ分だけ、自分の「魅力」になっていくんです。

◇今日を輝いて生きる指針
自分自身に生ききる----これは簡単なようで、実は大変に難しい。
とかく人は、華やかに見える世界に憧れるものである。もっと自分にあった仕事があるのではないかと、思い惑ったりもする。そのために、人は、自分の拠って立つ場所を打ち捨てて、あちらこちらを掘り返す。そして、結局は、何ものも掘り当てることができないまま、貴重な人生を費やしてしまう場合が、あまりにも多い。
足下を掘れ、そこに泉あり、である。

◇母と子のための平和の文化フォーラムへのメッセージ
平和の土台は、"家庭"の中にあり、"地域社会"の中にある。また、これこそが極めて重要な平和の出発点である。」
まさしく"足下を掘れ、そこに「平和の泉」あり"です。

☆山梨最高会議協議会でのスピーチ
未来の決勝点を目指して、粘り強い行動を重ねることだ。
「人は石垣」「人は城」−−何よりも、一人一人を大事にすることだ。皆を尊敬することである。
友を守る。友に尽くし抜く。それを貫いてこそ、何があっても揺るがない、正義の「石垣」が築かれる。人材の「城」が、そびえ立つ。
育てられたその人自身が難攻不落の「城」となる。

2007年9月18日火曜日

2007.09.18 わが友に贈る

新しい時代だ。
新しい人材が
踊り立つ時だ!
地域へ社会へ
打って出よ!

聖人御難事 P1190
月月・日日につより給へすこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし

◇人生の座標
「時を知る」「人の心がわかる」----これは、リーダーの資質として不可欠である。深く、息の長い運動を展開してゆくには、運動に確かなリズムを与えていくことだ。リーダーの人知れぬ苦労は、人々と時代が何を求めているかを的確に知り、いかに運動のリズムをつくってゆくかに、払われるものである。

◇今日を輝いて生きる指針
何よりも自分らしく生きることである。世のため人のために尽くしきって、この一生を総仕上げしよう、という決意こそ大切である。

☆本幹でのスピーチ
苦難の体験なくして人間の成長はない。勝利はない。
悩みや迷いと戦うからこそ、自身の境涯を大きく広げられる。「煩悩即菩提」である。喜び勇んで、頑張ろう。
大聖人の仏法を学び、幸福の哲理を人々に広げゆく私たちは、世界一の哲学者なのである。尊き仏の集いなのだ。

◎HERO'Sの宮田和幸が、リザーブに勝利!やったね!!我等も自身の課題に勝利を!

2007年9月17日月曜日

2007.09.17 わが友に贈る

充実の日々であれ!
勇気の語らい!
朗らかな前進を!
幸福の人生は
学会活動にあり!

立正安国論 P26
蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ

◇今週のことば
温かな声を!
励ましの声を!
勇気の声を!
誠意と気迫の指揮に
信頼は広がる。
2007年 9月17日

◇人生の座標
立場等ではない。"信念に生きる"人が"本物の人間"なのである。また、一流の人間は一流の人間を見抜くものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
先哲の教えに「親に何か良い物を差しあげようと思っても何もないときは、一日に二度三度と笑顔を見せてあげなさい」とある。この人問学の精髄を、生活の劇のなかで賢く朗らかに実践していきたい。

☆「師とともに」こそ、わが人生の無上の誉れ
「師匠をお守りする」
「師匠とともに戦う」
「師匠のために勝つ」
この一念の祈りと戦いに徹し行くときに、仏に等しい力が湧き出ずるのだ。

◎過去のわが友2002年3月18日
広宣流布の戦いに
「指示待ち」はない!
積極的に工夫し
提案し実行に移そう!
と。地域フェスタもわが地域の特性を生かした内容で大成功を!!

2007年9月16日日曜日

2007.09.16 わが友に贈る

何ごとも
真剣に祈り切る!
正義を叫び抜く!
自分が決めた道を
貫く人が勝利者!

日女御前御返事 P1244
曼陀羅と云うは天竺の名なり此には輪円具足とも功徳聚とも名くるなり、此の御本尊も只信心の二字にをさまれり以信得入とは是なり

◇人生の座標
すべての人に、自分でなければできない、自分の使命がある。使命がなければ生まれてきません。
使命があるんだ」ということを忘れない人は、強い。どんな悩みがあっても、負けない。悩みを全部、希望へのエネルギーに変えていけるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
私の母は、成績については何も言わなかったが、日頃の生活習慣などには厳しかった。
小さい頃、母によく言われた。「他人に迷惑をかけてはいけない」「嘘をついてはいけない」と。少し大きくなってからは、「自分で決意したことは、責任をもってやり遂げなさい」という言葉が加わった。

△創価班・牙城会の大学校生が大成長!師匠と直結で、青年学会の主役たれ。

☆異体同心
同志とともに、また、先輩が後輩と一緒に祈り、一緒に動く中でこそ、団結は深まる。後継者も育つ。

☆対話と信頼
広宣流布の戦いも、結局は「個々の対話」であり「個々の信頼」が根本である。

2007年9月15日土曜日

2007.09.15 わが友に贈る

固い信念と
智慧と勇気!
そして忍耐で勝て!
その根本は
強盛な祈りだ!

乙御前母御書 P1223
道のとをきに心ざしのあらわるるにや

◇人生の座標
人生や戦いには、前進するときもあれば、退いたりするときもあります。休んだほうがよいときもある。さまざまな変化があるものだ。目標達成のためには、さまざまな変化があってもかまわないのです。

◇今日を輝いて生きる指針
胸中の希望に光を注ぎ、燃えあがらせるものこそ、温かな「軌ましではないだろうか。
「励」ましという文字には「万」の「力」とある。まさに、人びとに「万」の「力」をおくるものこそ、心からの「励まし」である。

△任用試験、こぞって挑戦を!御書を拝せば聡明に人生が輝く。絶対の法則。

☆功徳
信心のために"行動"したことは、すべて自分自身の功徳、福運となって輝いていく。妙法の因果は厳然である。
皆さま方は、広布のために"働き"、法のため、悩める友のために"行動"しておられる。それらの"行動""働き"は、すべて宿命転換に通じ、功徳となって自分自身に帰ってくることを確信されたい。

◎"声"に竹内総千葉男が、「無事故と本紙の発展を祈る」と。聖教拡大の率先垂範の模範を示そう!!

2007年9月14日金曜日

2007.09.14 わが友に贈る

女子部は
教学で勝て!
行学の二道は
人生の幸福の道!
社会の勝利の道!

三世諸仏総勘文教相廃立 P566
一切の法は皆是れ仏法なりと通達し解了する是を名字即と為す名字即の位より即身成仏す

◇人生の座標
志は、魂の栄養である。理想を失うと、人は深みを失う。

◇今日を輝いて生きる指針
人問、「肌身で感じる」「生命で感じる」といった経験を通してしか、学べないものがある。
単なる知識だけなら、本を読んだりして、一人で学べるかもしれないが、人間にとって最も大切な生きる力は、自発的な体験や、人と人との触れあいのなかでこそ養われるものだ。

△フィリピンの国立大学から名誉博士号!世界219の宝冠。太陽の英知を讃嘆。

◇人は無限の可能性を秘めている
相手のことを知る。知れば長所も見えてくる。広布の活動の基本は、家庭指導にある。
「一対一で語り合ってこそ、本当のことが分かる。一対一の触発があってこそ、一人一人の持つ『大きな力』を引き出していくことができるのである」

◎きょうで 200号のわが友メールになりました。これもひとえに皆様のお蔭です。
これからも"信心の糧"になる内容を目指して頑張ります。宜しく!!

2007年9月13日木曜日

2007.09.13 わが友に贈る

「来て良かった」と
皆に喜びを!
皆に充実と満足を!
それが仏法の根幹。
真心と智慧を尽くせ!

高橋殿御返事 P1467
其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ、仏種は縁に従つて起る是の故に一乗を説くなるべし

◇人生の座標
だれが何を言っても気にしてはいけない。笑う者には笑わせておけばいい。一生懸命やっている人間を笑う人間なんて、くだらない人間だ。くだらない人間に、いくら笑われたって平気なはずだ。
「逃げないで、ぶつかってみる」----結果はどうあれ、その「勢い」が自分を磨き、「魅力ある人間」に鍛えてくれるんです。

◇今日を輝いて生きる指針
学びゆく女性は、幸福への世界を広げる。
学びゆく女性は、人生の正しき行路を知ることができる。

☆本幹でのスピーチ
・リーダーならば、真剣な祈りを込めた「暖かな声」「励ましの声」「正義と真実の声」を友の心に響かしていくのだ
・「師匠」と「弟子」という仏法の厳粛な関係を明快にし、教えたのが学会である。師弟が仏法の縮図である。
師弟こそ仏法の根幹の法則である。師弟こそ学会の魂なのである。

2007年9月12日水曜日

2007.09.12 わが友に贈る

何かで光れ!
何かで一番を目指せ!
心一つで決まる。
同じ生きるなら
目を見張る歴史を残せ。

四条金吾殿女房御返事 P1135
一切の人はにくまばにくめ、釈迦仏多宝仏十方の諸仏乃至梵王帝釈日月等にだにもふびんとをもはれまいらせなばなにかくるしかるべき

◇人生の座標
人間、だれでも、何かコンプレックスをもっている。「あの人が……」と思うような人でももっている。要は、それに「負けない」ことだ。
どんなコンプレックスがあっても、それをバネにし、じつとこらえて、「今に見ろ!」と自分を励ましながら進むのです。

◇今日を輝いて生きる指針
人生は、外見や美貌で、また財産や資産などで、幸福が決まるのではない。
その人自身の宿命転換の力と、その人のもつ生命の福運で決まる。

☆自分を新しくする
環境が変わらないと嘆くより、まず自分が変わることだ。
生まれ変わることだ。
まさしく、人間革命である。

2007年9月11日火曜日

2007.09.11 わが友に贈る

朗らかに
勝利の歌を
歌いながら進め!
歌声も高らかに
人材の城を築け!

上野殿御返事 P1566
女子は門をひらく男子は家をつぐ日本国を知つても子なくは誰にかつがすべき、財を大千にみてても子なくば誰にかゆづるべき

◇人生の座標
苦労を避けてはならない。断じて悩みに勝たなければならない。自分の宝は自分でつくる以外ない。自分自身が自分自身で「良かった」「勝った」といえる人生の価値を創ること、その人が栄光の人、人格の人である。

◇今日を輝いて生きる指針
遠く離れた他国の人も、身近の人も、同じ人間である。
他者の苦しみに胸を痛める、同苦の心。
他者の幸福を願う、やむにやまれぬ祈りの心。
この女性の心が、世界に友情を広げる「心の国際化」の扉を開く

△大誠実で人材を育てよ!善のため勇敢に戦う先輩ありて、後輩は喜び育つ。

☆信越最高協議会でのスピーチ
知恵は"現場"にある。
どうすれば、皆が戦いやすいか。歓喜に燃えて動けるか。
どうすれば、人材が育つか。結果が出るか。勝てるか。
それは、現場で戦っている第一線の同志が一番よく知っている。
真面目な婦人部の皆さん方が一番よく分かっている。
その方々の意見を、しっかりと聴くことだ。

2007年9月10日月曜日

2007.09.10 わが友に贈る

休刊日

◇今週のことば
「年は若うなり」
生涯、前進!
生涯、対話!
若々しく
希望の座談会を。
2007年 9月 9日

◇人生の座標
強くなるんです。強くなれば、悲しみさえも栄養になる。苦悩が自分を清めてくれる。自分が押しつぶされそうな苦しみの底で、はじめて人生と生命の真髄が心にしみ通ってくるのです。だから、苦しんだからこそ生きなければならない。前へ前へ進むんです。

◇今日を輝いて生きる指針
いかなる邸宅に住もうが、貧しい小さいあばら屋に住もうが、母は母である。
母の慈愛の大きさと力と行動が、真実の心の邸宅の大きさである。

☆信越最高協議会でのスピーチ
師匠のため、広宣流布のために、汗を流す。痩せる思いで戦う。それが真実の弟子だ。
綿密かつ大胆な行動。
敵の配布をえぐるような鋭い言論。
そして、確固たる哲学
−−これがあれば、すべてに勝っていくことができる。

2007年9月9日日曜日

2007.09.09 わが友に贈る

誠意に
敵うものはない!
勇気に
敵うものはない!
溌剌と使命の劇を!

富木尼御前御返事 P975
やのはしる事は弓のちからくものゆくことはりうのちから、をとこのしわざはめのちからなり

◇人生の座標
一番、悲しかった人が、一番、晴れやかに輝く人です。

◇今日を輝いて生きる指針
いかなる困難があろうが、ひとつひとつ地道に努力し、そして待つことである。
希望を決して失わずに、時を知り、時をつくり、時を待つことです。必ずや、勝利の時は訪れる。

☆方面長協議会でのスピーチ
・師弟の精神を根本として、自らの心に巣食う慢心や惰性と絶えず戦っていくのだ。
深い自愛と真心。そして誠実の行動こそ、人々の心を動かすのだ。
・大事なのは、自分が前進することだ。自分自身の幸福境涯を、一歩ずつ広げていくことだ。

2007年9月8日土曜日

2007.09.08 わが友に贈る

全員が勝利者に!
全員が幸福者に!
これが広宣流布の道。
ゆえに朗らかに
悠々と人生を歩め!


四条金吾殿御返事 P1180
此れ程の不思議は候はず此れ偏に陰徳あれば陽報ありとは此れなり

◇人生の座標
大変なときに、変わらずに頑張れば、あとで尊敬される。状況が厳しかろうが、人が変わろうが、自分は自分の決めた道を貫く。その人が「人間として」の王者です。

◇今日を輝いて生きる指針
「声美人」「手美人」という言葉があるが、お母さんの声、お母さんの手ほど美しいものはない。
子どもをあやし、子どもを呼ぶ母の声。おむつを換え、ご飯をつくり、服を着させる母の手。
母の声」「母の手」に守られて、人は皆、大人になっていく。
母の声が世界を結び、母の手が平和へとつながっていく時、どれほど美しい地球になることであろう。

◇きょう「原水爆禁止宣言」発表50周年

△全リーダーが、師匠の指針をまっすぐに学び伝えよ。人生の真髄を津々浦々へ
△「会合型」より「対話型」の活動で前進!話をよく聞く、個人指導の名手に。

☆方面長協議会でのスピーチ
祈って祈って祈り抜いて、語って語って語り抜いて、礼を踏み、誠意を尽くし抜いていくのだ。
師匠のため一心不乱に戦い、身を粉にして同志に尽くしてこそ、本物の弟子である。
同志のため、日本のため、世界のために。
そして、自分自身の栄光の人生と、創価の師弟の勝利のために!

2007年9月7日金曜日

2007.09.07 わが友に贈る

無冠の友の皆様
戦う同志の皆様
どうぞ無事故で!
断固と祈り
勝利の一日を!

上野殿母御前御返事 P1570
一切の諸仏霊山浄土に集まらせ給いて或は手にすへ或は頂をなで或はいだき或は悦び月の始めて出でたるが如く花の始めてさけるが如くいかに愛しまいらせ給うらん

◇人生の座標
逆境や障害を乗り越えてこそ、人間はできる。先人たちの苦闘があって、歴史はつくられてきた。大量殺戮に明け暮れた二十世紀から、今こそ「人権の世紀」「人道の世紀」を切り拓こうと、多くの心ある人々が戦い続けている。

◇今日を輝いて生きる指針
大勢の人に尽くす。その人がいちばん偉い。どんな有名人よりも、権力者よりも偉い。
人生の最期に、みんなが「ああ、あの人のおかげで、私は幸せになったんだ。あの人の励ましで、私は立ちあがれたんだ」と、慕って集まってくる。そういう人が、人間としていちばん偉い。そして、いちばん幸福です。

△世界広布第2幕の幹部会 海外の青年指導者を迎え師と共に正義の大行進!
△本紙、きょう1万6千号。全読者の皆様、無冠の友に感謝!師弟の魂で邁進

◎台風の暴風雨の中の配達、本当にありがとうございます。「無冠の友」の皆様に改めて感謝!
電車通勤の皆さんも交通機関の大幅な乱れの中、時間に余裕を持って!
車通勤の皆さんも充分、気を付けて!

2007年9月6日木曜日

2007.09.06 わが友に贈る

仏法は
自他共に
幸福になる道。
友に尽くす心が
自分を一段と強くする。

御義口伝 P781
此を去つて彼に行くには非ざるなり

◇人生の座標
「波浪は障害に遭うごとに、その堅固の度を増す」という。偉大な事業をなすためには、幾多の障害があって当然で、そのときこそ、自らが遥しく鍛えられ、光り輝くことを忘れてはなるまい。実に苦難は、人生を間から暁へ、混沌から秩序へ飛躍させていく回転軸なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
私の母は多くの子を育てた。苦労の多かった人生の坂道を、無言の力強さで黙々と歩んだ
そんな母の最後の言葉は「私の人生は勝ったよ」だった。

◎無事、帰って来ました(^^♪

2007年9月5日水曜日

2007.09.05 わが友に贈る

ようこそ
世界広布の
青年リーダーの皆様!
太陽の仏法は燦然!
我らも勇敢に続け!

聖愚問答抄下 P500
されば猪の金山を摺り衆流の海に入り薪の火を盛んになし風の求羅をますが如くせば豈好き事にあらずや

◇人生の座標
何でも自分の思うとおりになってしまえば、最後は、嫌なことをいつも避けるような弱々しい人生の敗北者となる。環境に恵まれていることが、かえって不幸への道を開いてしまうことがあるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
人間、孤独では生きていけない。独りで自分勝手に生きることが自由で幸せのように見えることもあろうが、実際はそうではない。人との連帯、励ましあいのなかでこそ、人間は生きがいをもち、使命感や向上心を失わずに進んでいくことができる

2007年9月4日火曜日

2007.09.04 わが友に贈る

人生は強気でいけ!
いかなる苦難も
妙法で変毒為薬を。
祈りは「希望」!
「生命の夜明け」だ!

諌暁八幡抄 P584
当に知るべし瞋恚は善悪に通ずる者なり

◇人生の座標
苦しみは、逃げれば逃げるほど追いかけてくる。犬のようなものだ。だから、立ち向かうしかない。
人生とは、最終的に無限の自由を獲得するための戦いなのです

◇今日を輝いて生きる指針
私が小学校五年生の頃の秋でした。わが家が、風速三十三メートルほどの大きな台風に襲われたことがあります。
兄たちは、兵隊にとられて家にはいない。真っ暗な家のなか、幼い子どもたちの不安は募りました。しかし、その時です。
父が、厳として、「怖くない!」と言ったのです。母も、毅然と、「お父さんがいるから、絶対に心配ないよ!」
この父母のひと言に、どれだけ、ほっとし、勇気がわいてきたことか。私は、今でも鮮烈に思い出します。

2007年9月3日月曜日

2007.09.03 わが友に贈る

御聖訓「常に
語り合わせて」
「連携」と「団結」が
広布の戦いの急所。
協議会は勝利の源泉!

法華経題目抄 P942
此等の文は題目計りを唱うる福計るべからずとみへぬ

◇今週のことば
新しい人材を
見つけ育てよう!
若いリーダーを
励まし伸ばそう!
そこに希望の発展が!
2007年 9月 3日

◇人生の座標
「自分は何をしようと自由だ」と言って、苦労から逃げても、「自分自身」からは逃げられない。自分の弱さや性格、宿命からは逃げられない。自分の影から逃げられないのと同じです。

◇今日を輝いて生きる指針
悲しみを糧にして、もっと大きな自分になればいい。もっと素敵な自分になればいい。苦しんだあなただからこそ、そうなれる。
顔をあげればいい。自分は一生懸命生きたのだから、最高の勝利者なのである
自分で自分を励ますことだ。

2007年9月2日日曜日

2007.09.02 わが友に贈る

「行学たへなば
仏法はあるべからず」
御書を根本に
幸福拡大の正道を!
人材育成の大道を!

生死一大事血脈 P1337
悦ばしい哉一仏二仏に非ず百仏二百仏に非ず千仏まで来迎し手を取り給はん事歓喜の感涙押え難し

◇人生の座標
もちろん「逃げる自由」もある。しかし、それは小さな自由だ。最後は、何の力もない、ひ弱な自分になり、行き詰まり、最大の不自由の人生になってしまう。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもを残して出かける時には、ひと言、声をかけることです「今日は、ここへ行ってくるよ」「何時には帰りますよ」と。
また帰ってきたら、「ただいま」「ありがとう」と声をかける。たとえ、子どもが先に休んでいても「よく留守番しててくれたね」「おかげで、お母さん頑張れたよ」と、耳元で優しく感謝の思いを込めて、声をかけていくことです。

▼名字の言
友の成長の陰には、それを支える人がいる。"必ずできる"と祈りを送る人がいる。それは、友を思いやる心の発露。だから創価の連帯は強い

2007年9月1日土曜日

2007.09.01 わが友に贈る

合言葉は勝利!
生き生きと
朗らかに
異体同心の出発だ!
勇気 勇気の行進だ!

妙密上人御消息 P1237
夫れ須弥山の始を尋ぬれば一塵なり大海の初は一露なり一を重ぬれば二となり二を重ぬれば三乃至十百千万億阿僧祇の母は唯一なるべし

◇人生の座標
「力」があれば「自由」になれる。スポーツもそう、楽器の演奏もそう。自由自在にプレーするためには、実力をつけなければならない。技術がなくてはならない。そのためには、自分を不自由な立場に置いてでも、懸命に練習しなければならない。苦労と相反して、自分のしたいことだけをやっているのは自由ではない。それでは、「放漫」であり、わがままです。

◇今日を輝いて生きる指針
人びとよりも早く、朝の大気を吸いながら、幸福と平和を願い行動しゆく人の姿は、尊く荘厳である。

☆学会の真実は三代の師弟に
広布の戦いは、どんな場所であれ、"新しい組織をつくる"くらいの気持ちでやらないと、結局、惰性で終わってしまう
負けない人が同志。勝つ人が地涌の菩薩だ
初代、2代、3代は、この決心で戦った。真実の学会の魂は、3代までに刻まれている。

◎2〜5日まで遅い夏休み!わが友メールもお休み(^^♪