いつもありがとう!
真剣と誠実と真心が
若き心を打つ。
創価の未来を頼む。
王舎城事 P1138
『御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく太刀つるぎにてつかう人の臆病なるやうにて候べし』
◇人生の座標
一生を何に捧げるのか。それによって人生の価値も深さも決まる。人生は厳しい。その人の真実は、そのまま人生の最終章に結晶されるものである。ごまかしはきかない。善も恵も、正も邪も、人間の晩年は鏡のごとく、その人の生涯の軌跡を映し出す。
◇今日を輝いて生きる指針
ともすれば、人間は年をとると前進の気概を失ってしまうことが多い。そこで一歩退くか、一歩踏み出すかは微妙な一念の差である。
そこに一歩踏み出す勇気をもて!人生の総仕上げの決定的な勝利の道が開かれるからだ。
☆各部代表幹部会でのスピーチ
広布の戦いは、観念ではない。計算でもない。
努力、また努力だ。「絶対に勝つ」という祈りだ。
真剣な祈りは、必然的に行動を伴う。行動しない祈りは遊びである。
▼名字の言
母親といっても完璧な存在ではない。苦しみ、もがき、祈り、そして進む
時に逃げ出したくなる現実との格闘の中で、母は「太陽」としての輝きをますのではないか。
育児は「育自」、教育は「共育・協育」であるという。子育てには親の成長が不可欠。