「恩ある人」
「陰の人」を大切に!
功労を讃えよ!
感謝を忘れるな!
妙法尼御前御返事 P1402
『先法華経につけて御不審をたてて其趣を御尋ね候事ありがたき大善根にて候』
◇人生の座標
自分の「心」や「一念」の置きどころ一つで、自分の未来、人生そのものがかたちづくられていく。それは"自分が信じ、考えた通りの方向に、現実も動いていく"という「信念の力」「思考の力」である。"本当に「できる」と思えば、必ずできる"という事実である。
◇今日を輝いて生きる指針
どうして自分だけが……
どうして私だけが……
何も嘆くことはない!
決してあきらめることはない!
勝負は一生で決まる。途中ではない。最後に晴れ晴れと勝てばよいのだ。
☆各部代表幹部会でのスピーチ
修行者の尊さは、身分で決まるのではなく、「徳」で決まる。
広宣流布においても、まったく同じである。
役職ではない。社会的な肩書きでもない。
「信心」がどれだけ強盛であるか。「人格」がどれだけ誠実であるか。そして「広宣流布」のために、どれだけ苦労し、汗を流して戦っているか。これが絶対の基準なのである。