わが喜び−−
民衆に尽くす人生を!
誓いを果たす青春を!
師弟の大道を共々に!
四条金吾殿御返事 P.1143
『苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ』
◇人生の座標
人生を劇にたとえれば、自分こそが、自分の人生という劇の「脚本家」であり、「主人公」なのである。神とか、偶然とかの、他の何ものかが、脚本を書いてくれるのではない。自分が書いて、自分が名優として演ずる。だれのせいでもない。全部、自分がつくるのである。
◇今日を輝いて生きる指針
師との思い出をもつ人生は美しい。豊かである。師との思い出を大切に温め、師を誇りとし、師の理想を実現していく----そこに幸福な、人問としての通がある。
△偉大な師弟の出会い60周年。報恩・誓願の道、我らは永遠に進め。
☆真剣
だれよりも謙虚に、また真剣に、誠実に、「民衆と共に歩む」人に!
真剣の人ほど強いものはない。光るものはない。美しいものはない。
◎帰省や旅行で車で出かけている皆んな、事故には十分気を付けて、時間に余裕を持って、お土産も一杯買って帰って来て下さい(^^♪