2007年8月31日金曜日

2007.08.31 わが友に贈る

何でも相談できる
良き先輩をもて。
善智識こそ
成長の力だ。
人生の財産だ。

王舎城事 P1138
御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく太刀つるぎにてつかう人の臆病なるやうにて候べし、あへて法華経の御とがにては候べからず

◇人生の座標
自由なのか、不自由なのか----自分自身の哲学、知恵を持っているかどうかで、すべてが変わってくる。「受け身」になったら、どんなに自由な環境であっても「不自由」な自分になる。「攻め」の一念になれば、どんなに不自由な環境であっても、「自由」な自分になれる。

◇今日を輝いて生きる指針
どうすれば、自分の心が歓喜で満ちていくか。それには、人に生きる喜びを与える自分になることです。
家族や、周囲の人びとに、喜びと希望を与えていけばいくほど、自分の心は豊かになっていく。生き生きと弾んでいく。輝いていくからだ。

☆楽しく進め!幸福のために
人生には、いやなこともあるけれども、何事も楽しくやろうと決めることだ。いわんや学会活動は、自分自身の幸福のためである。
動いた人が勝つ。妙法のために動いた分だけ、功徳につながる。その行動が本末究竟して、子孫末代にも福運を広げていく。

◎8月からの先生のスピーチは、とても重要です。広布第2幕への指針が、ここかしこに散りばめられています。皆んなで寄り合って、しっかり学んでいきましょう!

2007年8月30日木曜日

2007.08.30 わが友に贈る

英知の力で
世界広布を!
普遍の哲理と
豊かな智慧で
勝利の時代を開け!

諸法実相抄 P1361
行学の二道をはげみ候べし、行学たへなば仏法はあるべからず、我もいたし人をも教化候へ、行学は信心よりをこるべく候

◇人生の座標
自由とは、遊ぶことではない。浪費することではない。時間があることではない。休日が多いことではない。気分のまま、気ままに生きるのは「放縦」であって「自由」ではない。

◇今日を輝いて生きる指針
「病気になって、初めて人生について深く考え始めた」という人は少なくない。病気になって、改めて家族の大切さ、愛情の大切さに目覚めることも多い
病気さえも人生を豊かに彩る程としていくことができる

△全国、本年後半戦を開始。創立80周年へ、輝く団結で破邪顕正の勝ち戦を!

☆行動せよ!道を開け!
中心者が本気で立ち上がり、信心第一、会員第一で動いていくならば、組織が変わらないわけがない。皆が喜び勇んで、はつらつと続いていくのはまちがいない。
なかんずく、指導者の行動が、一切の勝利を決する。使命は大きい。

2007年8月29日水曜日

2007.08.29 わが友に贈る

「心の固きに仮りて
神の守り則ち強し」
女子部・婦人部は
早めの帰宅を厳守。
絶対無事故こそ勝利!

弥源太入道殿御消息 P1230
仏法の邪正こそ愚人なれば知らずとも世間の事は眼前なれば知りぬらん

◇人生の座標
苦労してきた人ほど、最高に幸せになる権利がある。とくに晩年が、本当に満足した、本当に幸せだったということが、大切なのではないだろうか。

◇今日を輝いて生きる指針
限りある人生。どうせ生きるならば、「あの人の生きたように!」と、後世の人に希望と勇気をおくる人生でありたい。

☆北海道・東北・中部・北陸・信越合同研修会でのスピーチ
「法」といっても、それを捨て身で弘める「人」がいて初めて、その偉大さと功徳を広げることができるのである。
だからこそ妙法を「弘める人」の功徳は絶大なのである。
どれだけ仏法のために、自ら足を運んだか。
どれだけ人々のために、仏法の哲理を語り、綴り残したか。
どれだけ多くの指導者に、正義の法理を勇敢に打ち込んだか。
どれだけ多くの民衆を温かく励ましたか。
この人間主義の行動の中にこそ、人類を救う仏法の威光勢力の拡大がある。

◇名字の言
人材育成は、地道な粘り強い積み重ねが肝要だ。育てる「側」が必死に祈り、「忍耐」と「慈悲」の心で献身してこそ、人は育つ。広布の人材を見つけ、はぐくむ労作業は、最も尊い「仏の仕事」である。

◎「人材を育てる人」こそ「真の人材」と 9.8目差し怒涛の家庭訪問を!!

2007年8月28日火曜日

2007.08.28 わが友に贈る

青年は人格を磨け!
"偉大な民衆"に
深く心の根をおろし
"世界の一流"の
高きを目指すことだ。

一生成仏抄 P383
深く信心を発して日夜朝暮に又懈らず磨くべし何様にしてか磨くべき只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを是をみがくとは云うなり

◇人生の座標
人生の目的は何か。「勝利者」になること、「幸福」になることだ。
では「幸福」とは何か。その中身は「充実」です。充実のうえに、自分なりの満足の栄冠を勝ち取ることです
では「充実」とは何か。「苦難」と戦うことです。苦難がなければ充実はない。充実がなければ幸福ではない。何の苦労もない幸福など、どこにもない。

◇今日を輝いて生きる指針
目立たなくても、ちやほやされなくても、黙々と自分の夢に向かって努力している人----その人こそ、本当に魅力ある人です。

☆西日本・教育本部・学術部でのスピーチ
「常在戦場」の気迫。
「ただ民衆のため」という無私の精神。

2007年8月27日月曜日

2007.08.27 わが友に贈る

後半戦がスタート!
新しい歴史の開幕だ。
先手必勝だ。
異体同心だ。
朗らかに一歩前進!

呵責謗法滅罪抄 P1132
湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇今週のことば
真剣と誠実
それは勝利の因
要領と口先
それは敗北の因
心新たに行動を!

2007年 8月27日

◇人生の座標
行動です。一歩踏み出すことです。目標に向かって大海原を泳ぐ前に、陸で臆病になっているのではなく、かなたの目標に向かって行動すべきです。行動を始めてからの反省は活きるが、始める前の観念的な反省は活きない。

◇今日を輝いて生きる指針
人知れぬところで、ひたすら自身を磨き、学びに徹した人こそ、必ずや勝利の人生を開き、たしかな歴史を残していくものだ。

☆首都圏合同研修会
まず祈る。そして勇んで一歩を踏み出すことだ。
必ずや、「福智」あふれる未来が開ける。

2007年8月26日日曜日

2007.08.26 わが友に贈る

未来部「担当者」の皆様
いつもありがとう!
真剣と誠実と真心が
若き心を打つ。
創価の未来を頼む。

王舎城事 P1138
御いのりの叶い候はざらんは弓のつよくしてつるよはく太刀つるぎにてつかう人の臆病なるやうにて候べし

◇人生の座標
一生を何に捧げるのか。それによって人生の価値も深さも決まる。人生は厳しい。その人の真実は、そのまま人生の最終章に結晶されるものである。ごまかしはきかない。善も恵も、正も邪も、人間の晩年は鏡のごとく、その人の生涯の軌跡を映し出す。

◇今日を輝いて生きる指針
ともすれば、人間は年をとると前進の気概を失ってしまうことが多い。そこで一歩退くか一歩踏み出すかは微妙な一念の差である。
そこに一歩踏み出す勇気をもて!人生の総仕上げの決定的な勝利の道が開かれるからだ。

☆各部代表幹部会でのスピーチ
広布の戦いは、観念ではない。計算でもない。
努力、また努力だ。「絶対に勝つ」という祈りだ。
真剣な祈りは、必然的に行動を伴う。
行動しない祈りは遊びである。

▼名字の言
母親といっても完璧な存在ではない。苦しみ、もがき、祈り、そして進む
時に逃げ出したくなる現実との格闘の中で、母は「太陽」としての輝きをますのではないか。
育児は「育自」、教育は「共育・協育」であるという。子育てには親の成長が不可欠。

2007年8月25日土曜日

2007.08.25 わが友に贈る

新出発の時来る。
責任感強く
勇んで名指揮を!
心を尽くすことが
皆の安心と勢いに。

妙一尼御前御消息 P1254
尼ごぜんの生きてをわしませ、もしは草のかげにても御らんあれ、をさなききんだち等をばかへり見たてまつるべし

◇人生の座標
「あと五分頑張る」ことが大事です。もうやめようかな、遊びたいな、と思うときに「あと五分」頑張る五分間、余計に努力した人が偉大なんです。この人が勝つ。これが人生なんです。

◇今日を輝いて生きる指針
強いことが、幸福である。
弱さは不幸に通じる。
強い心の女性、芯の強い女性になってもらいたい

☆希望
新しい決意は、新しい時代を開き、新しい希望を生む。

2007年8月24日金曜日

2007.08.24 わが友に贈る

一人の青年の
人間革命には
無限の力がある!
師弟不二の正道を!
偉大な歴史をつくれ!

佐渡御書 P958
鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし

◇人生の座標
「信念をもつ」ことである
何が悪か、何が善か、わからない時代になってきた。これは世界的傾向である。このままでは、人類は混乱と荒廃に向かう以外にない。そのなかにあって、人間としての誇りある道を貫く、人の不幸のうえに自分の幸せを築くことはしない、そういう信念のある人が、必ず自他ともに幸福になっていく

◇今日を輝いて生きる指針
いずこの世界であれ、ひとたび決めた師弟の道に生き抜く人の姿は美しい。また尊く、つねに新鮮な向上の人生となる。

△名誉会長の入信60周年の記念日を世界中が慶祝!太陽の師匠に報恩感謝。
△8.24「壮年部の日」万歳。雄々しき黄金柱の勝利劇を。男は王者の風格を持て!

☆各部代表幹部会でのスピーチ
題目は無限の力を引き出す。どんな戦いであれ、真剣に題目をあげることだ
誰にでも、自分にしか果たせない使命がある。その使命を果たすための舞台を、ご本尊からいただくのである。そして、断固勝つのだ。

2007年8月23日木曜日

2007.08.23 わが友に贈る

「道を開いた人」
「恩ある人」
「陰の人」を大切に!
功労を讃えよ!
感謝を忘れるな!

妙法尼御前御返事 P1402
先法華経につけて御不審をたてて其趣を御尋ね候事ありがたき大善根にて候

◇人生の座標
自分の「心」や「一念」の置きどころ一つで、自分の未来、人生そのものがかたちづくられていく。それは"自分が信じ、考えた通りの方向に、現実も動いていく"という「信念の力」「思考の力」である。"本当に「できる」と思えば、必ずできる"という事実である。

◇今日を輝いて生きる指針
どうして自分だけが……
どうして私だけが……
何も嘆くことはない!
決してあきらめることはない!
勝負は一生で決まる。途中ではない。最後に晴れ晴れと勝てばよいのだ

☆各部代表幹部会でのスピーチ
修行者の尊さは、身分で決まるのではなく、「徳」で決まる。
広宣流布においても、まったく同じである。
役職ではない。社会的な肩書きでもない。
「信心」がどれだけ強盛であるか。「人格」がどれだけ誠実であるか。そして「広宣流布」のために、どれだけ苦労し、汗を流して戦っているか。これが絶対の基準なのである。

2007年8月22日水曜日

2007.08.22 わが友に贈る

「祈りとして
叶わざるなし」
まず祈りから出発!
祈った通りに行動!
それが勝利の方程式だ。

四条金吾殿御返事 P1192
夫れ運きはまりぬれば兵法もいらず・果報つきぬれば所従もしたがはず

◇人生の座標
「はたらく」とは 「はた(周囲)を楽にすること」と言った人がいる。何かで人の役に立つ喜びです。自分を必要としてくれる場があることは人生の幸福です。たとえば、何も働かなくていい身分であっても、毎日ただ遊んでいるだけでは、人生は退屈で、空虚ではないだろうか。

◇今日を輝いて生きる指針
心の力は偉大である。心には、距離をも、時をも超える力がある。夫婦の心、家族の心、友情の心----。離れていても、扇は自在に結び合える。

☆仏法は勝負
今、どれだけの祈りができるか。どれだけの行動ができるか。勝負は、結局、自分自身との勝負である。
湿れる木より火を出だし乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり
湿っている木からでも火を出す。乾ききった大地からでも水を出す。それが一念の力である。妙法の力である。信心の力であり、真剣の力だ。

2007年8月21日火曜日

2007.08.21 わが友に贈る

「百千万億倍・
御用心あるべし」
油断は大敵。
安全第一!
無事故第一だ!

祈祷抄 P1351
大地はささばはづるるとも虚空をつなぐ者はありとも潮のみちひぬ事はありとも日は西より出づるとも法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず

◇人生の座標
強く生き抜いてください。強いということが幸福の根本であり、正義の根本です。どんなに素直でも、どんなにいい人でも、いざというときに弱ければ信頼できません。厳しく言えば、そういう人は悪に通じてしまう。だから強くなくてはいけません。勝利は、強くなければ勝ち取れないのです。

◇今日を輝いて生きる指針
人は、いろいろな人びととの出会いを通して、自分を拡大し、人間としての成長を遂げていく。人間のなかで、もまれてこそ、人格が磨かれていくのです。

☆「信心の眼」こそが、凡夫における「仏眼」
人生には、あまりにも仮面者が多い。真実を尊しとしてゆかねばならぬ、特に青年は。一生、真実を追求してゆく人は偉大なる人だ。

2007年8月20日月曜日

2007.08.20 わが友に贈る

新聞長の皆様に
心から最敬礼!
使命を果たし抜く
尊き行動が皆に感謝。
我らも勇んで続け!

妙法尼御前御返事 P1404
かしこきもはかなきも老いたるも若きも定め無き習いなり、されば先臨終の事を習うて後に他事を習うべし

◇今週のことば
「未来の果は
現在の因にあり」
次の勝利のために
満々たる生命力で
今日も自身の革命を!
2007年 8月20日

◇人生の座標
幸福は、自分自身をどう確立するか、という問題である。
幸福は、"見かけ"や"見栄"のなかにはない。自分自身が実際に何を感じているか、その生命の実感にある。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもというのは、たとえ母親の忙しい状況をわかっていても、自分のほうを向いて、ちゃんと見ていてほしいものなのです
それは幼い子どもだけではありません。大きくなれば大きくなったで、節目節目で受け止めてほしいと感じるものなのです。

☆戸田先生
自分には御本尊を信じているという偉大な力がある。どんな困難にぶつかっても、どんな境遇になっても、またどんな時代になっても、必ず乗り切っていけるという信心がある。
この確信が大事だ。これが人生の宝である。

2007年8月19日日曜日

2007.08.19 わが友に贈る

努力のなかに
勝利がある!
栄光がある!
どんな環境であろうと
弛まず進む人が勝つ!

聖愚問答抄上 P497
只南無妙法蓮華経とだにも唱へ奉らば滅せぬ罪やあるべき来らぬ福や有るべき

◇人生の座標
ブラジルには「希望は、一番、後に死ぬ」という言葉がある。それは「希望は最後まで消えない」と言い換えることができよう。
どんなに絶体絶命の危機にあっても、最後の最後まで「希望はある」と信ずることだ。胸中にある希望は無限だからである

◇今日を輝いて生きる指針
何があろうとも、その場で、自分なりに、悔いなく、精一杯生きることだ。そして、自らの力で、自らの運命を切り開いていくことだ。

△未来部員を励ます21世紀使命会に感謝!後継の光を広げる皆様は師弟不二

☆使命感
何ものをも恐れず、仏の使いとしていっさいを乗り越えて厳然と進む。この決然たる強き強き信心の一念に学会精神があり、戸田先生の精神がある。

◎24時間TV「君がくれた夏〜ガンと闘った息子の 730日」
【希望】が人間の生命力を強め、未来への道を開き、縁する人にも波動していくことを"なお"から学んだ!!

2007年8月18日土曜日

2007.08.18 わが友に贈る

報恩こそ
仏法の道 人間の道。
恩知らずは畜生。
感謝の心で
正しき大道を進め!

御義口伝 P748
師とは師匠授くる所の妙法子とは弟子受くる所の妙法吼とは師弟共に唱うる所の音声なり

◇人生の座標
人生の根本の目的を忘れて堕落し、いつしか権力の魔性に魅入られる。やがて自分で自分がわからなくなる。「人間」を忘れ、狂ってしまう。そうした人生の敗北者の、なんと哀れであることか。

◇今日を輝いて生きる指針
先哲の言葉に「蔵の財より身の財が優れ、身の財より心の財がさらに優れている」とあります。
老いた親にとって何より嬉しいことは、子どもの注いでくれる愛情であり、心の財です。

☆人格・寛容
どこまでも細やかな心配りができるか、どこまで親身になり、相手の心の"枷"を取り除いてあげられるか。安心を与えながら、伸び伸びと力を発揮させていくか。自分との戦いであり、使命である。

☆全国最高協議会でのスピーチ
だれも見ていないところで、どれだけ真剣に祈れるか。広布のため、同志のために尽くせるか
だれが知らなくとも、諸天善神は厳然と我々を見ている。御本尊が賞賛してくださることは間違いない。


◎民衆のために政界に有望な人材を!神奈川の同志と異体同心の祈りを!

2007年8月17日金曜日

2007.08.17 わが友に贈る

リーダーは
人の「心」に訴える
熱い「心」をもて!
友の輪の中へ
闊達に飛び込め!

妙一尼御前御消息 P1253
法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる

◇人生の座標
人生の真実の勝負は、長い目で見なければわからない。一切の正邪は、年を経るにつれて明らかになる。歴史が全部、証明する。正義が必ず勝つ。これは絶対に間違いない。

◇今日を輝いて生きる指針
世間体など、気にする必要はない。
どこまでも自分自身が、最高の宝をもっているのだ。
自らの命に生きよ!

☆題目の功徳
大聖人は、一遍の題目にも、限りない功徳があると仰せである。いわんや、日々の勤行・唱題に励む人に、どれほどの功徳が備わることか。
勤行をしよう、唱題をしようという信心の心こそが、仏に感応し、無量の福徳が備わっていく。大切なのは、その信心の心であり、実践の持続であり、日々、向上し前進していく事実の姿である。

◎創価高校、真夏の熱闘ありがとう!勝ちに対する執念、創価伝統の「負けじ魂」ここにあり

◎勤行でリズム正しい夏休み
朝の勤行で、さわやかに一日をスタートする正義県21世紀森支部の丹呉一家。素晴らしい一家和楽の信心の模範ですね!!

2007年8月16日木曜日

2007.08.16 わが友に贈る

酷暑をひた走る
尊き無冠の友の
金の汗に感謝 合掌。
どうぞ無事故で!
どうぞ健康長寿を!

上野殿御返事 P1508
仏を一中劫が間供養したてまつるより、末代悪世の中に人のあながちににくむ法華経の行者を供養する功徳はすぐれたりととかせ給う

◇人生の座標
いっぺんに偉くなろうとか、早く有名になろうとか、裕福になろうなどと焦る必要はない。人生が確かな軌道に乗り、その軌道の上を確実に進んでいるかどうか。それが一番大切なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
夢と現実を結ぶ橋は努力である。努力する人には希望がわいてくる。希望とは、努力から生まれる

☆追善回向
広宣流布に生き抜く人生--。生の仏、すなわち現世の成仏は、ここにしかないその功徳を無量の先祖、無量の子孫、眷族に回し向けていく。自身が仏道修行で得た福徳を、力を、勤行・唱題の金色の光を回し向けていく。これが回向の本義である。

△9月から、青年部独自の幹部会を開催。若き魂に師弟の炎よ燃え上がれ!

◎創価高、きょう大垣日大と対戦!全力で戦い3回戦へ進め!!

2007年8月15日水曜日

2007.08.15 わが友に贈る

正法と共に生きる!
学会と共に生きる!
この決定した一念が
偉大なる人間革命を
成し遂げるのだ!

経王殿御返事 P1124
此の曼荼羅能く能く信ぜさせ給うべし、南無妙法蓮華経は師子吼の如し・いかなる病さはりをなすべきや

◇人生の座標
「心の空白」「人間不信」「無感動」 −現代は、そんな尋常一様の言葉では到底、表現しきれない深い深い精神の闇が広がっている。そして他人を陥れ、他人の不幸を糧にしてまでも、己ひとりの利益を得ようとする社会の現実。何かが違う。何かがおかしい。だからこそ、人間主義の慈悲が光らねばならない。

◇今日を輝いて生きる指針
わが友を幸福にしゆく女性が、幸福の博士なのである。
わが社会を平和にしゆく女性が、平和の天使なのである。

☆真剣
自分自身が広宣流布の本流の中で、真剣に戦ってこそ功徳を受け、仏になるのである。自分自身が、誰よりも真剣に行動してこそ、はじめて結果が出る。

2007年8月14日火曜日

2007.08.14 わが友に贈る

同志の喜びこそ
わが喜び−−
民衆に尽くす人生を!
誓いを果たす青春を!
師弟の大道を共々に!

四条金吾殿御返事 P.1143
苦をば苦とさとり楽をば楽とひらき苦楽ともに思い合せて南無妙法蓮華経とうちとなへゐさせ給へ

◇人生の座標
人生を劇にたとえれば、自分こそが、自分の人生という劇の「脚本家」であり、「主人公」なのである。神とか、偶然とかの、他の何ものかが、脚本を書いてくれるのではない。自分が書いて、自分が名優として演ずる。だれのせいでもない。全部、自分がつくるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
師との思い出をもつ人生は美しい。豊かである。師との思い出を大切に温め、師を誇りとし、師の理想を実現していく----そこに幸福な、人問としての通がある。

△偉大な師弟の出会い60周年。報恩・誓願の道、我らは永遠に進め。

☆真剣
だれよりも謙虚に、また真剣に誠実に、「民衆と共に歩む」人に!
真剣の人ほど強いものはない。光るものはない。美しいものはない。

◎帰省や旅行で車で出かけている皆んな、事故には十分気を付けて、時間に余裕を持って、お土産も一杯買って帰って来て下さい(^^♪

2007年8月13日月曜日

2007.08.13 わが友に贈る

新聞休刊日

曾谷殿御返事 P1056
此法門を日蓮申す故に忠言耳に逆う道理なるが故に流罪せられ命にも及びしなり、然どもいまだこりず候

◇人生の座標
"わが人生を開く"ためには、"わが境涯を開く"ことである。
人間、いつも自分のことだけを考えていると、しだいに「小さな心」「小さな自我」に固まっていってしまう。
世の中のため、人のためという、開かれた、大きな目的に向かって働けば、その「一心の妙用(心の不可思議な働き)」によって、「大きな心」「大きな自我」が築かれていく。「大きな心」は即「大きな幸福」を味わえる心であろう。そうすれば、「小さな心」には重圧であった悩みも、軽く感じ、悠々と見おろしていけるようにもなる。
「小さな心」から「大きな心」へ----。自分らしい花を咲かせ、"私は勝った、最高に満足であった"という人生を送っていきたいと私は思う。

◇今日を輝いて生きる指針
おじぎの仕方ひとつで、「いいな。素晴らしいな」と、さわやかな余韻を残し、ご両親の風格までしのばせる人がいるものだ。
家庭にどんな風が吹いているか。子どもはその家風を胸いっばいに吸い込んで大きくなる。

☆境涯革命
自分が境涯を広げた分だけ、一人の人を大切にできる。人の可能性を開いてあげた分だけ、自分の生命力も強まっていく。

2007年8月12日日曜日

2007.08.12 わが友に贈る

「一は万の母」
必死の一人は
万人の力に通じる。
ゆえに一人が強くなれ!
ゆえに一人を大切に!

御義口伝巻上 P725
一念三千も信の一字より起り三世の諸仏の成道も信の一字より起るなり

◇今週のことば
聖教新聞の拡大は
仏縁の拡大!
希望の拡大!
平和と正義の
活字文化の大拡大!
2007年 8月12日

◇人生の座標
「うまく勝利した人は、条件がよかったのだ」と考える人は多い。こういう人は、たいてい「もしも、自分にあれがあったならば」「もしも、自分がこんな問題をかかえていなかったならば」と考えている。しかし、それは結局、グチではないだろうか。困難をかかえていない人はいないからである。

◇今日を輝いて生きる指針
いかに生きたか。いかに世の中の役に立ったか。
無名であっても、立派な家に住んでいなくても、誠実に、人びとのために尽くしていく人こそ、心の財宝を積んでいける。
その人こそ、本当の幸福を実感できる。

☆会員を大切に
どうすれば、皆が喜ぶのか、安心するのか、希望をもてるのか、確信を深められるのか。どうすれば、その人を守れるのか、力を発揮させられるのか、行き詰っているとしたら原因は何なのか、経済・家庭・健康の状態はどうか、など幸福と成長を願う、強情な祈りを根本に、細やかに考え、心を配り、迅速に行動することである。

△甲子園、創価球児の勝利に大喝采。プレーも礼儀も日本一!大応援に感謝

やったね!初戦快勝、創価の堅実な守りの野球で2回戦も勝つぞ!

2007年8月11日土曜日

2007.08.11 わが友に贈る

暑さに負けない
生命力と賢明な工夫を。
高齢者の方々への
声がけも大事だ。
創価家族の健康を祈る。

盂蘭盆御書 P1430
悪の中の大悪は我が身に其の苦をうくるのみならず子と孫と末へ七代までもかかり候けるなり、善の中の大善も又又かくのごとし

◇人生の座標
苦難の嵐の中にあって営々として信念の道を歩み抜くことは、まことに容易ではない。しかし、人生の難事に直面したときこそ、それと戦うことが未来への飛躍台となることを、自らの歩みをもって証明していきたい。

◇今日を輝いて生きる指針
家庭教育の最大にして最重要の眼目は、心を育むことです。
人の心がわかり、行動できる人こそが、本当に心の強い人間です。
そのためにも、親の生き方を通して、子どもの心を鍛えることです。その急所さえ外さなければ、ほかのことはいくらでも後で取り返しがきくものです。

☆青年
青年とは"戦い"の異名である。捨て身の戦いなくして、青年部の"魂"はない。口ではない。格好でもない。要領でもない。信心である。広宣流布の全責任を自覚して、すべてを祈り、立案し、一切を行動で切り開いていく。それが青年部の伝統であり、学会精神である。

★ 9月から青年部が単独で「広布第2幕 全国青年部幹部会」
青年部幹部会の 5つの指針
1.「破邪顕性正」の青年部幹部会
2.「広宣流布」の青年部幹部会
3.「師弟不二」の青年部幹部会
4.「全員指導者」への青年部幹部会
5.「日本の柱」の青年部幹部会

◎高校野球、創価・初戦突破へガンバレ

2007年8月10日金曜日

2007.08.10 わが友に贈る

次の学会を
青年部に託す!
師弟の正道を
真っ直ぐに生き抜け!
勇気 勇気で勝ちゆけ!

開目抄下 P231
過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ

◇人生の座標
一番、苦しんだ人こそ、一番、幸福になる権利がある。
そして、民衆の先頭に立って横暴と戦い、苦悩に沈む人々を守り抜く存在こそ、いつの時代も青年である。

◇今日を輝いて生きる指針
元気な母の顔は、皆に幸せの香りを与える。

☆会員を大切に
「一人」を大切に
----これこそ、脈々と受け継がれてきた、学会の伝統精神である。悩める「一人」に光を当て、全魂で対話し激励しぬいていく。この伝統を決して忘れてはならない。

2007年8月9日木曜日

2007.08.09 わが友に贈る

対話こそ
永遠平和の道。
友情こそ
時代を動かす力。
創価の連帯は希望だ!

法華経題目抄 P947
妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり

◇人生の座標
不幸をバネに、よりいっそう強くなり、よりいっそう大きく勝利してみせる----そういう心をもつかどうかである。
思いがけない悲しみや悩みにぶつかったとき、"新たな挑戦の時がきた"と腹を決める。「苦に徹すれば珠と成る」(吉川英治)という言葉があるが、苦労を乗り越え、波潤万丈の人生を生き抜いてこそ、深みのある本物の人物ができるのである。その揺るぎない境涯にこそ本当の幸福もある。

◇今日を輝いて生きる指針
いかなる分野にも、"浅深"がある。人生にあっても同じである。自分一人のために生きるのか、より大きな価値のために生きるのか。
大いなる理想のために生きるには、強靭なる決意と勇気が必要である。その決意と勇気に立てるか否か。そこに人間としての真価が問われるのである。

☆支部長、支部婦人部長
それは、第一線の友にとって、最も大切な依怙依託の存在である。ゆえに「あの支部長の信心の励ましで、自分の人生が決まった」「あの婦人部長の真心の激励で、私の"幸福の大道"への歩みが決まった」といわれ、賛嘆される一人一人であっていただきたい。

◎皆さんの地域の支部長・婦人部長は、いかがですか?我が根木内支部は正しく...!その通りの支部長・婦人部長です。恵まれてま〜す!

2007年8月8日水曜日

2007.08.08 わが友に贈る

「月々・日日に
つより給へ」
正義と共に
進み抜いた人が勝つ!
劇の如く一日を飾れ!

食物三徳御書 P1598
人に物をほどこせば我が身のたすけとなる、譬へば人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし

◇人生の座標
真実の青春とは何か、たえず心の青春を輝かせていく要件とは何か。それは「挑戦の魂(チャレンジ・スピリット)」である。挑戦なきところに青春はない。それはすでに老いた生であり、飽くなき挑戦の気概にこそ青春は脈動する。

◇今日を輝いて生きる指針
鍛えの中からしか、個性は輝かない。見事に自分の個性を鍛えあげた人は、美しい。誰が見ても、ほれぼれするほど美しい。
すぐ消えてしまう一時の美ではなく、ずっと続く一生涯の美です。

☆境涯革命
信心の境涯を開くのは、"一歩"また"一歩"の努力である。
行き詰ったら題目をあげ、行動して開いていく。

◎将来の楽しみな使命ある赤ちゃん、ようこそ21世紀へ!、そして我が根木内地区へ!!

2007年8月7日火曜日

2007.08.07 わが友に贈る

若き心に
幸福の哲学を!
勇気の人生を!
大切な後輩を
自分以上の人材に!

日女御前御返事 P1244
南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤も大切なり、信心の厚薄によるべきなり仏法の根本は信を以て源とす

◇人生の座標
若さは素晴らしい。若さは、それだけで力である。昔、ある大富豪が「若さとひきかえなら、自分の全財産をあげてもよい」と言ったという。若いというだけで、どんな権力者も有名人もかなわない宝を持っている。"自分は世界一の幸せ者だ"と思ってよい。ただ自分が若い時には、その幸せがなかなか自覚できないものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
青年は無限の可能性を秘めている。いくらでも成長していける。すべては自分自身の心、一念で決まる。

☆境涯革命
真実の信仰は、煩悩即菩提である。悩みがないのではない。悩みに負けるのでもない。悩みを乗り越えて幸福をつかみ、境涯を開く。それが信心である。

2007年8月6日月曜日

2007.08.06 わが友に贈る

平和は
勝ち取るものだ。
生命尊厳の大思想を
語り抜け!
共々に世界へ!

日女御前御返事 P1244
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり

◇今週のことば
お世話になった方に
心から御礼を!
誠実に勝る力はない。
次の飛躍のために
勝利の因をつくれ!
2007年 8月 6日

◇人生の座標
「二十世紀の山」を、どう乗り越えていくか。いずこの国も、団体も、組織も、この一点を模索している。これまでと同じ発想、同じ陣容では、「山」を登っていくことは到底できない。文字通り、デッド・ヒートの厳しさを耐えて勝ち抜かねばならない時代に入ったといってよい。
その険しき山を登りきっていく原動力は、青年であろう。青年が、生き生きと育っているか。「精神の闘争」に挑戦しているか。未来を展望し、行動しているか。「青年の力」の有無が、その運動なり団体の明暗を分ける時代に入った。私は、そう見ている。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもたちが、長い一生を生き抜いていくうえで、心の支えとなっていくような、キラリと光る思い出を残してあげたい。
特に、夏休みは、その絶好のチャンスであろう。
それは、何か特別なことではない。お金をかけなければできない、というものでもない。
たとえば、空があり、星があり、そして、母親の愛情と智慧があれば、そこから、親子で、心躍る夏の物語をつくつていくことができる。

◎柏市の公明8名全員当選!おめでとう!!

2007年8月5日日曜日

2007.08.05 わが友に贈る

人間革命の夏を!
一歩成長の夏を!
生き生きと
粘り強く
思う存分に進め!

法蓮抄 P1045
信なくして此の経を行ぜんは手なくして宝山に入り足なくして千里の道を企つるが如し

◇人生の座標
夢と現実を結ぶ橋は「努力」です。努力する人は希望がわいてくる。希望とは、努力から生まれるのです。夢を大きくもって、走れるところまで走るのです。それが青春です。

◇今日を輝いて生きる指針
自分が変わった時、環境も劇的に変わる。それが「人間革命」の法則である。
断じて負けない!絶対に勝ってみせる!そう一念を定めた時、あらゆる困難は、人間革命のためのバネとなり、わが生命を荘厳する宝となる。

☆難
いかなる難があろうとも、大聖人ほどの大難を受けるわけではない。比べるのももったいないほどの小さな難である。しかも、仏道修行の途上における苦難は、すべて自身の宿命転換につながり、いっさいが自分のためであるそれらすべては、光輝満つ"栄光の人生"の完成への滋養であり、屹立した"勝利の人生"の軌道を進むための推進力になっていく。これが妙法を持った青年たちの大いなる特権であり、生涯をかけて証明していくべき課題である。

◇変わったのは、心の奥だ(今週のことば 2004.07.05)
最後の5分まで
攻め切ろう!
歴史に残る戦いを!
勢いと執念で
勝利をもぎ取れ!

2007年8月4日土曜日

2007.08.04 わが友に贈る

広布の旅路は長い。
次の勝利のために
希望と展望をもて。
常勝の基盤を
築く時は今!

上野殿御返事 P1561
願くは我が弟子等・大願ををこせ

◇人生の座標
世間でいう、いい学校、いい就職という"成功のレール"を歩むことだけが人生ではない。仮に、そのレールどおりの人生を歩んだとしても、本当の充実感を味わえるかどうかは、まったく別問題だ。有名な大学を出ても、犯罪者になる人もいる。人間として偉さとは、学歴や社会的地位で決まるものでは絶対にない。

◇今日を輝いて生きる指針
この世で尊く、信じられるもの----それは友情である。
人間としての究極の証は友情である。

千葉の「柏市」、京都の「向日市」 正義の同志が偉大な熱闘。栄冠を祈る。

☆価値的な人生
時を知り、時に応じて、価値ある行動を起こしていくことができるかどうか。

その人物の、自覚の深さ、境涯の大きさ、知恵のいかんが、そこで問われる。

2007年8月3日金曜日

2007.08.03 わが友に贈る

体調管理を賢明に。
防災点検を万全に。
真剣な祈りだ!
「前前の用心」だ!
今日も黄金の一日を!

一生成仏抄 P383
妙法蓮華経と唱へ持つと云うとも若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらずそ法なり

◇人生の座標
成績が優秀で「いやな人間」になるよりは、成績は中くらいでもいいから「魅力ある人間」になってもらいたい。
魅力ある人間」というのは、"自分は自分だ"と堂々と胸を張っている人間です。そして、自分と違う人の長所を、素直に尊敬し、愛せる人間です。

◇今日を輝いて生きる指針
かつて、恩師・戸田先生は、女性たちを励ますために、こう言われました。
「自分のいる場所を幸せにできない者が、どこを幸せにできるのか」と。

△全国の衛星中継、師匠のもとで太陽の同志が万歳三唱!正義の栄冠は燦然

◎今日は私の21周年目の入会記念日。これからも初心を忘れず、創価学会・師匠・同志と共に真っ直ぐに歩んでいこう!!

☆実践
仏法行動のなかにある。
正義受難のなかにある。
幸福は"戦い続ける不屈さ"のなかにある。

2007年8月2日木曜日

2007.08.02 わが友に贈る

婦人部の皆様の
尊き献身に最敬礼!
青年部の陣列の
奮闘の汗を大喝采!
勢いよく出発だ!

観心本尊抄 P254
天晴れぬれば地明かなり法華を識る者は世法を得可きか

◇人生の座標
青春とは、「悩みと希望との戦場」である。
どちらが勝つか。
絶対に、希望を勝たせなければならない。
今、どんなに苦しくても、人は「勝つために生まれてきた」からだ。

◇今日を輝いて生きる指針
母を忘れたならば動物となる、と言った哲学者がいた。
人生は、母を思い出しながら奮起して立ちあがるのだ。

△新時代第9回本部幹部会 世界の友と太陽の心で前進

◎柏の法戦に全力投球を!
柏の同志は、市議選の戦いを一時中断してまで参院選を最優先し全国の同志と共に戦い切りました。今度は我らがその恩に報いる時、徹して支援を、勇んで柏の友人・知人に当たり、柏の大勝利を勝ち取ろう!

☆実践
人を奮い立たせるのは自分の行動である

2007年8月1日水曜日

2007.08.01 わが友に贈る

新たな決意が
新たな時代を創る。
健康第一で
無事故の夏を!
前進勝利の夏を!

四条金吾殿御返事 P1165
夫れ仏法と申すは勝負をさきとし、王法と申すは賞罰を本とせり

◇人生の座標
倒れたって、そのたびに起きればいい。起きれば、また前に進める。若いのです。建設です。戦いです。今、これからです。今、何かを始めるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
理想があるから青春です。理想があるから人生です。理想のない人は、寂しい。
反対に、生涯、わが理想を求めて生きる人は、どんなに年をとっていても、心は永遠に青年です。

◎創価高校、甲子園へ!創立40周年を飾る快挙

△全力を尽くした戦いは必ず次の勝利の因となる。さあ創立80周年へ進め!

☆青年部へ
若き時代の今こそ、広宣流布を成し遂げようとする責任を持ち、必ず人を納得させ、戦いを勝利の方向へと進めていく。そうしたところに、磨きに磨きぬかれた知恵の涌現があることを自覚されたい。
そして、どうか多くの友の心に染み入る表現力、説得性と共に、複雑な社会の中で、また現実生活の中で、みずみずしき知恵の波を起こしていただきたい。