師弟に道にあり!
わが使命に
完全燃焼せよ!
さあ今日も元気で!
撰時抄 P256
『夫れ仏法を学せん法は必ず先づ時をならうべし』
◇人生の座標
悪なくして善はなく、善なくして悪なし--両者は、相対的であるとともに相補的な実在である。
決定的に重要なことは、善も悪も互いに(善なら悪を、悪なら善を)「他者」として、その関係性の上に「自己」を成り立たせているということである。
ゆえに、悪も、対応のいかんによっては善に転じ得るのだという点では、可変的実在なのである。
◇今日を輝いて生きる指針
若さに生き、若さを知り、若さを発揮した人は、人生の究極の道を、天使の如く誇り高く歩み、綴っていく至福の人だ。
◎「信仰」の深化とは、「祈り」の深化
「祈りは、その人の境涯を示し、何を祈るか、その一念の深まりこそが信仰の深まりを象徴している」と
すべての戦いも、強気祈りから出発しよう!!