わが道を行け!
師弟の正道を進め!
それが
勝利の大道になる。
義浄房御書 P892
『法華経の御為に身をも捨て命をも惜まざれと強盛に申せしは是なり』
◇人生の座標
ある人が言っていたが、「優」しいという字は、人偏に憂うと書く。「人を憂う」。つまり、人の悲しさ、苦しさ、さびしさを思いやる心が「優しさ」でしょう。
この字はまた優秀の「優」という字です。「優しい」人、人の心がわかる人が、人として「優秀な人」です。「優れた」人なんです。それが本当の「優等生」なんです。優しさとは、人間として一番人間らしい生き方であり、人格なのです。
◇今日を輝いて生きる指針
よい環境はよい人間をつくる。自ら、そうしたよい環境、よい人間のつながりを求めていく人は、かぎりなく伸びていける。
☆戸田先生の指導より
「理は信を生み、信は理を求め、求めたる理は信を高め、高めたる信は理を深らしむ」
教学は信心を深める。また、信心が進んでくれば、どうしても教学を要求する。その教学は必ず信心を深め、その信心は功徳を涌現していく。
◎今日、会社の後輩の結婚式でした。初々しい二人の姿に接し、我も結婚当時を思い出し、改めて初心に戻り、新たな決意で戦おう!と決意しました