2007年6月30日土曜日

2007.06.30 わが友に贈る

朗らかに堂々と
わが道を行け!
師弟の正道を進め!
それが
勝利の大道になる。

義浄房御書 P892
法華経の御為に身をも捨て命をも惜まざれと強盛に申せしは是なり

◇人生の座標
ある人が言っていたが、「優」しいという字は、人偏に憂うと書く。「人を憂う」。つまり、人の悲しさ、苦しさ、さびしさを思いやる心が「優しさ」でしょう。
この字はまた優秀の「優」という字です。「優しい」人、人の心がわかる人が、人として「優秀な人」です。「優れた」人なんです。それが本当の「優等生」なんです。優しさとは、人間として一番人間らしい生き方であり、人格なのです。

◇今日を輝いて生きる指針
よい環境はよい人間をつくる。自ら、そうしたよい環境、よい人間のつながりを求めていく人は、かぎりなく伸びていける。

☆戸田先生の指導より
「理は信を生み、信は理を求め、求めたる理は信を高め、高めたる信は理を深らしむ」
教学は信心を深める。また、信心が進んでくれば、どうしても教学を要求する。その教学は必ず信心を深め、その信心は功徳を涌現していく。

◎今日、会社の後輩の結婚式でした。初々しい二人の姿に接し、我も結婚当時を思い出し、改めて初心に戻り、新たな決意で戦おう!と決意しました

2007年6月29日金曜日

2007.06.29 わが友に贈る

朝に勝て!
一日の出発なれば。
満々たる生命力で
わが胸中の旭日を!
今日も勝鬨の劇を!

祈祷経送状 P1357
法華経の行者は信心に退転無く身に詐親無く一切法華経に其の身を任せて金言の如く修行せば慥に後生は申すに及ばず今生も息災延命にして勝妙の大果報を得広宣流布大願をも成就す可きなり

◇人生の座標
「自分が人間として向上していこう」という姿勢の心は、優秀な心であり、それ自体、優しさに通じる。人を押しのけて、自分だけは、という姿勢の心は、倣慢の心であり、怒りを含んだ醜い心です。

◇今日を輝いて生きる指針
母を思い浮かべる時、人は優しくなれる。清らかな心を蘇らせることができる。
誰にも、お母さんがいます。あの人も、この人も、すべての人にお母さんがいるのです。
たとえお母さんがこの世にいなくても、母なる存在を、必ず心にもっている。

◎長編詩 わが大関東の同志に贈る
正義の陣列は
 連戦連勝たれ!

☆信仰の基本
喜びにも題目、悲しみにも題目、戦いにも題目、一切の人生の活動の源泉は、題目を唱えて唱えて、唱えきっていくことにある

2007年6月28日木曜日

2007.06.28 わが友に贈る

振り込め詐欺に警戒を。
皆で声をかけ合い
巧妙な嘘を見破れ!
「百千万億倍・
御用心あるべし」

呵責謗法滅罪抄p1132
何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇人生の座標
「性格が優しい」イコール「優しい」ではない。不正に対して戦わない、いざという時に力がないのは、「弱い」ことにすぎない。

◇今日を輝いて生きる指針
ほかの人には当たり前のようなことでも、自分にはわからなかったり、できなかったりすれば、誰だって落ち込んでしまう。
しかし、大切なのは、そこからどうするかです。何ごとも、最初から完壁な人などいません。つまずいたら、「よし、頑張ろう」「さあ、これからだ」と立ちあがればいいのです。

☆信仰の基本
・願いとしてかなわざるなしの御本尊
・罪として滅せざるなしの御本尊
・福としてきたらざるなしの御本尊
・理として顕われざるなしの御本尊
この御本尊への信仰以外に末法今時において仏になる原理はない。宿命転換ができうる根本は絶対にない。

2007年6月27日水曜日

2007.06.27 わが友に贈る

全力で勝て!
広布のために
賢明に手を打て!
電光石火だ!
攻撃精神だ!

四条金吾殿御返事 P1118
強盛の大信力をいだして法華宗の四条金吾四条金吾と鎌倉中の上下万人乃至日本国の一切衆生の口にうたはれ給へ

◇人生の座標
じつは、人間は、大抵の人が、心の中に「優しさ」をもっている。生まれた時から冷たい心しかなかったという人はいないでしょう。
しかし、大きくなるにつれて、自分が傷つくのを恐れたりして、優しさを胸の中に埋めたままにしていると、やがて本当に冷たい人間になってしまうのです。

◇今日を輝いて生きる指針
挑戦の魂に行き詰まりはない。「幸運は、挑戦する人間にこそ微笑む」との西洋の諺があるが、すべては行動から始まる。行動を開始すれば、知恵がわく。

◇「煩悩即菩提」「生死即涅槃」
苦難が人間を大きくする
苦労が人間を高める
生涯が人間を深める

2007年6月26日火曜日

2007.06.26 わが友に贈る

戦う心!
これが仏法の真髄だ。
学会の魂だ。
今日も勝利へ
対話を!行動を!

三三蔵祈雨事 P1468
夫れ木をうえ候には大風吹き候へどもつよきすけをかひぬれば・たうれず

◇人生の座標
声と声、人間と人間そして生命と生命--この力強い触れ合いが、一切の出発点である。

◇今日を輝いて生きる指針
あなたの笑顔に、人はあなたの優しさを感じる。
苦しく、つらい時があるかもしれない。
しかし、あなたの笑顔があるかぎり、温かな世界が広がることを忘れてはならない。

◇勇気の【声】で社会変革の波を!
日蓮が弟子等は臆病にては叶うべからず
勇気を奮い起こし、行動することだ。
・真剣な対話
・誠実な対話
・執念の対話
これが友の心を動かし、社会を動かしていく

2007年6月25日月曜日

2007.06.25 わが友に贈る

人生も変化。
社会も変化。
迅速な対応が大事だ。
祈りと智慧と確信で
激動を勝ち抜け!

一生成仏抄 P383
妙法蓮華経と唱へ持つと云うとも若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらずそ法なり

◇今週のことば
「いよいよ・
はりあげてせむべし」
勝者の要諦は
攻め続ける心だ。
語り抜く執念だ。
2007年 6月25日

◇人生の座標
二十一世紀は、なんとしても「人権の世紀」にしなくてはならない。目先の利害にとらわれない社会にしなくてはならない。それには、まず自分が自分を大切にし、誇りをもって毅然と生きることです。その人が、他の人も大切にできるのです。

◇今日を輝いて生きる指針
奥深い人生の山や谷に、汗を流して分け入っていかなければ、幸福のダイヤモンドは採掘できない。賑やかな街で遊び、楽をしているばかりでは、決して幸福のダイヤモンドを磨くこともできない。

☆新時代第8回本部幹部会
勝つために戦う。ともに立ち上がる。それが同志である。
そして、究極の勝利とは「自分に勝つこと」である。

これからの大いなる発展のために、大事な力は何か?
・「青年の声」
・「女性の声」

◇イギリスの歴史家カーライル
誠実----深く、大きく、純なる誠実こそ、総じて苟くも英雄的なる人物の第一の特性ともいえよう」

2007年6月24日日曜日

2007.06.24 わが友に贈る

価値ある人生を!
悔いなき人生を!
同じ一生なら
広布一筋に生きよ!
そこに不滅の栄光が!

法華証明抄 P1587
鬼神めらめ此の人をなやますは剣をさかさまにのむか又大火をいだくか、三世十方の仏の大怨敵となるか

◇人生の座標
「生命とはなにか?」「生命は、どこからきたのか?」。やさしいようでいて、実は誰もわからない問題である。しかし、わからないからといって、そのままにしておけるものでもない。
まして現代は、「生の力」というよりも「生を狭める力」のほうが強まりつつある時代といえよう。言葉を換えれば「人間が、ますます人間から遠ざかりつつある時代」である。
だからこそ人間は、その壁を打ち破らなければならない。生きとし生けるものへの感動を取り戻し、「いのちの力」を押し広げていかなければならない。
ゆえに今こそ生命という永遠なるもの、広大無辺なるものに大きく日を開いていきたい

◇今日を輝いて生きる指針
雨の日には雨を楽しみ、風の日には風の声に耳を傾ける。
困っている人を見たら、すぐに体が動いていく
そうした人生の詩を生きるお母さんの姿は、言葉以上に豊かに子どもたちの心を育むに違いない。

◎婦人部「白ゆり長」の友 今日も元気で!皆様の幸福こそ師匠夫妻の祈り

☆同志
先輩と後輩の関係は善智識であり、同志である。善智識とは師弟の関係ではないが、他の人たちを正しい信仰に導いていくべき存在の人々である。
後輩の信心をどこまでも伸ばしていける先輩こそ善智識である

☆指導
叱ることが指導ではない。納得させることが指導だ。
また命令、支持が指導ではなく、事実の力で引導することが指導である

2007年6月23日土曜日

2007.06.23 わが友に贈る

「日蓮が一門は
師子の吼うるなり」
創価の同志は
皆、師子だ!
恐れなく叫べ!

兵衛志殿御返事 P1091
しをのひるとみつと月の出づるといると夏と秋と冬と春とのさかひには必ず相違する事あり凡夫の仏になる又かくのごとし

◇人生の座標
自らが決めた道を歩めること自体、幸福なのである。ゆえに、健康な時に労を惜しまず、くことである。努力することである。"徹する姿勢"--これこそ、幸福のカギである。わが道に徹してこそ、後悔なき所願満足の人生が開かれていく。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもたちの成長は、大人たちの成長にかかっている。
ゆえに、教育とは、子どもたちのために何ができるかという、自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない。

☆組織を生かす
私たちは、お互いに善智識であって悪知識ではないのである。幹部と後輩の関係は、善智識であり、同志であり、後輩の信心をより以上進ませ、より以上立派にさせていこうということが、役職の存在意義である

カンボジアに平和と幸福の太陽昇る
理事長は、何とあの「山屋(ヤマヤ)」さん、凄いね!頑張れ!カンボジアSGI!

2007年6月22日金曜日

2007.06.22 わが友に贈る

「心の思いを響かして
声を顕す」御聖訓。
一本の電話も
偉大な広布の力だ。
誠実に朗らかに語れ!

南条兵衛七郎殿御書 P1498
とくとく見参してみづから申しひらかばや、語はふみにつくさず・ふみは心をつくしがたく候へばとどめ候いぬ

◇人生の座標
目に見えない「心」が、目に見える「姿」となって現れる。それが人生である。
--若いころから美人と呼ばれる人は、特に努力しなくても、楽に生きていける面がある。しかし、それは若いうちだけで、やがて"心ばえ"の違いや、歩んできた人生が、年とともに顔に現れてくるものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
苦労のない人生はどこにもない。行動しなければ、いつまでたっても、幸福はやって来ない。現実は厳しいに決まっている。
ゆえに、その現実に翻弄されるのではなく、進んで現実に挑み、生命の鍛錬の場としていくのだ。

☆創価教育代表者会議でのスピーチ
教育は、人間の究極の聖業
教育は、人生と社会の光明
教育は、無智の暗黒を破る太陽
教育は、生命練磨の力
教育は、向上前進の源
教育は、平和連帯の旗
この教育に貢献する人こそ、社会を根底から支え、発展させゆく、尊き「柱」の存在

☆決意は行動となり、結果を示してこそ、意味をもつのである。
行動なき決意は空想に過ぎない。

◎目標に対して今一度、執念で行動し結果を!!

2007年6月21日木曜日

2007.06.21 わが友に贈る

「賢者は よろこび
愚者は退く」
幸福とは
戦う中で勝ち取るもの。
ゆえに人生は強気で!

日女御前御返事 P1250
周の文王は老たる者をやしなひていくさに勝ち、其の末・三十七代・八百年の間すゑずゑは・ひが事ありしかども根本の功によりてさかへさせ給ふ

◇人生の座標
一口でいえば、幸・不幸の"決め手"は、心の世界が豊かであるかどうかであろう。生きているかぎり、よりよい自身を求めて、進歩したいものだ。自分らしく成長し続けるなかに、充実も、安心も、幸福も、そして若々しく生きる健康法も、子どもたちへの最高の教育もあるといえよう。
その意味で、幸福は、自分自身の勝利である。自分で勝ち取るものである。

◇今日を輝いて生きる指針
人間関係には、その人の境涯が表れる。人間関係を広げることは、境涯を広げることに通じる。

☆わが人生の戦いに、絶対に勝利していく究極の力--これが仏法である。信心である。
大事なことは、
・学会の世界、信心の世界から離れないこと
・学会活動をやりきっていくこと

☆人生を勝ち抜き、絶対的幸福の境涯を築いていく、そのための信心である。学会活動なのである

2007年6月20日水曜日

2007.06.20 わが友に贈る

人生の日記に
空白をつくるな!
「今日も勝った!」
「今日も進歩した!」と
黄金の劇を綴れ!

崇峻天皇御書 P1173
人身は受けがたし爪の上の土人身は持ちがたし草の上の露、百二十まで持ちて名をくたして死せんよりは生きて一日なりとも名をあげん事こそ大切なれ

◇人生の座標
人間の「心」を知らないでいては、どんな分野のものでも、本当にはわからない。奥義はわからない。人間の文化はすべて、人間の「心」から生まれたものだからです。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもが本当に悩んでいる時に、両親がちぐはぐきとを言っては、子どもが迷ってしまう。
夫婦の連携と心構えが大切です。子どもの話をよく問いてあげて、心から安心できるようにしてあげたいものです。

☆自ら成長
絶対に信心第一に、後輩を心から激励し、先輩を尊敬し、教学のある人に対し、力ある人に対し、心からついていこう、教えを請おう、こういう謙虚な心を忘れてはならない

リーダーの成長が、後輩のただ一つの成長の原動力になる

御書の拝読なき幹部は激変していく社会の中にあって指導はできない

◎今日から本幹同放、先生としっかり呼吸合わせを!!

2007年6月19日火曜日

2007.06.19 わが友に贈る

さあ意気軒高に!
真剣に 誠実に
わが責任を果たしゆけ!
これが指導者の極意だ。
これが学会精神だ!

三世諸仏総勘文教相廃立 P567
頭の円かなるは天に象り足の方なるは地に象ると知り身の内の空種なるは即ち是れ虚空なり

◇人生の座標
「心こそ大切」です。
どこまでも弱く、移ろいやすく、醜いのも人間の心。しかし、どこまでも強く、揺るがず、崇高になれるのもまた人間の心なのです。

◇今日を輝いて生きる指針
生きる歓びをもてる人は、幸福の女王である。
生きる歓びを見いだせる人は、魂の勝利者である。

◎7.3記念協議会
最も大切な時とはいつか。それは「今」である。
最も必要な人とは、だれか。それは「今、出会っている人」である。
そして、最も重要なこととは、何か。それは「この人(今、出会っている人)に、善を成すこと」である。
今、この時を逃して、未来の勝利はあり得ない。
今、縁を結びゆく一人一人を誠実に大切にすることだ。そして、今、なすべきことをなし、語るべきことを語りきっていくことだ。

2007年6月18日月曜日

2007.06.18 わが友に贈る

外交戦は
爽やかな挨拶から。
「声の力」で
心の扉を開け!
未来の扉を開け!

立正安国論 P31
若し先ず国土を安んじて現当を祈らんと欲せば速に情慮を回らしいそいで対治を加えよ

◇今週のことば
「心こそ大切なれ」
これが生命哲学の
究極であり根本だ。
希望と喜びに燃えて
勝利の目標へ進め!
2007年 6月18日

◇人生の座標
「文字は人の心を表す」というが、確かにそうかもしれない。文字は、その人の心境なり、刹那の心の機微を鮮やかに刻み込む。字の巧拙ではない。込められた真情というものは、見るものの胸に響くものである。

◇今日を輝いて生きる指針
「相対的幸福」とは、経済的な豊かさや社会的な地位など、自分の外の世界から得られる幸福である。それは、ひとたび環境や条件が変われば、いともたやすく崩れ去ってしまうものだ。
それに対して絶対的幸福」とは、いかなる困難や試練にも負けることなく、生きていること自体が楽しくて仕方ないという境涯の確立である。

◎世界との語らい
その昔、世の中全体が貧しかった。
それでも子どもたちは、食べたいおやつも我慢してでも、本を読みたかった。
「いまの子どもたちは」と言うつもりはない。問いたいのは、現代の大人たちの姿勢である。当時の大人たちに比べ、どれだけ子どもたちへの「精神の責任」を果たしているか。
誰が真剣に考えるのか。いな、戦うのか。
子どもに「偉大な夢」を贈るのは、私たち大人の責任である。

大人には「心を育む責任」が!わが家でも、もう一度再認識しないと!!

2007年6月17日日曜日

2007.06.17 わが友に贈る

信心は
自分への挑戦だ。
まず自分が変われ!
昨日の自分に勝て!
朗らかに境涯革命を!

上野殿御返事 P1508
仏を一中劫が間供養したてまつるより、末代悪世の中に人のあながちににくむ法華経の行者を供養する功徳はすぐれたりととかせ給う

◇人生の座標
立派な書物との出合いも大切にしたい。だが、それ以上に、偉大な事跡をなした人物との出会いは「黄金の言葉」を聴く喜びがあるものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
正義の女性の雄弁に、かなうものはない。
真剣な女性の声に、勝るものはない。

◎指導者の条件
1.絶対の信心に立つ
2.責任
3.包容力
4.公平
5.自信を持つ

☆矛盾はある。文句も言いたい。現状を嘆きたくなることもたくさんある。しかし、嘆くあなた自身がまず立ち上がり、奮迅の戦いを展開することだ。そこに団結が生まれてくる

◎「一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり」との毅然とした真の地湧の菩薩、学会精神を受け継ぐ一人一人になろう

2007年6月16日土曜日

2007.06.16 わが友に贈る

広宣流布に
遠慮はない!
絶対勝利の信心だ。
強気で攻め抜け!
勇気!勇気の一歩を!

衆生身心御書 P1595
其の上当世は世みだれて民の力よわし

◇人生の座標
悲しみを糧にして、もっと大きな自分になればいい。もっと素敵な自分になればいい苦しんだあなただからこそ、そうなれるんです。
顔を上げるんです。自分は一生懸命、生きたんだから、本当は「勝利者」なんです。

◇今日を輝いて生きる指針
自分自身の心の決意の仕方で、いかようにも、人生は勝利できる。幸福になれる。それは、歴史が証明している。

◎Q2.活動者を増やすには?
活動できない部員さんがいるでしょう?
そういう時は、「部員さん生命に、梵天、帝釈、日天、月天よ、入りたまえ!」と祈るのです。諸天善神を揺り動かすのです。絶対に立ち上がらない人なんていません。

◎同志の絶対無事故を祈れ!「心の固きに仮って」こそ諸天が厳護。鉄壁の祈り

2007年6月15日金曜日

2007.06.15 わが友に贈る

沈黙は闇。
雄弁は太陽だ。
「声 仏事を為す」
ありのままの真実を
しゃべりまくれ!

種種御振舞御書 P911
わたうども二陣三陣つづきて迦葉阿難にも勝ぐれ天台伝教にもこへよかし

◇人生の座標
幸福は、人が与えてくれるものではない。自分が自分で幸福になっていくのです。そのためには、自分を大きく育てるしかない。「自分を十分に生かす」しかない。自分の成長や可能性を犠牲にして、恋愛をしても幸福はない。「自分を十分に生かす」ことによって得られる幸福こそ本物です。

◇今日を輝いて生きる指針
子どもの人格を尊重するとき、子どもは人間尊重を学ぶ。家庭にあって、小さなよき社会人として育つのである。

◎Q1.どうしたら、深い友情の拡大ができるか?
相手の幸福を祈ることです。祈りは必ず通じる。祈られた人は、必ず祈る人の境涯に包まれ、善の方向へと向かうものです。
必ず仏縁を結んでいける。たとえ相手が反対したとしても。
祈りは宇宙の、仏法の真髄なのです

2007年6月14日木曜日

2007.06.14 わが友に贈る

「各各 思い切り給え」
大勇の人は
何も恐れない!
時を逃さず
必ず勝利する!

高橋殿御返事 P1467
其の国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ

◇人生の座標
経済的な「豊かさ・貧しさ」など、人間の本当の価値から見れば、ちっぽけなことです。少々、お金があるからといって、それを鼻にかけて、人を見下す人間がいれば、その心は貧困であり、敗北だ。

◇今日を輝いて生きる指針
華やかな境遇や格好に憧れたり、うらやんだり--浅はかな見栄に左右されることは、愚かである。愚かであることは、不幸である。
一歩、深く賢く、人問の生きざまを見抜くことだ。その人は哲学者である。ゆえに常に、幸福の命をもっている人だ。

◎「率先垂範のリーダーを皆は尊敬。口先だけで実践なき幹部は信頼全敗!!
◎「どうすれば、一つ一つの事柄に深い意義を刻み、より強く心と心を結ぶことができるか
先生は、常に考え続け、一瞬一瞬、手を打っているんですね!

☆今日も寝坊(*_*; 明日は頑張ります

2007年6月13日水曜日

2007.06.13 わが友に贈る

座談会会場を
皆で大切に!
提供のお宅に感謝を!
近隣への配慮も
絶対に忘れるな!

日厳尼御前御返事 P1262
みなの御心は水のごとし信のよはきはにごるがごとし、信心の・いさぎよきはすめるがごとし

◇人生の座標
幸福の第二の条件は、「深き哲学を持つ」ことである。より具体的には、信ずるに足る宗教をもつことである。
それは、人生のバックボーンであり、人生の羅針盤となる。自分はどういう生き方をしようとするのかという、人生の規範となる。何が起ころうと、動揺することなく、毅然と立ち向かっていける確信となる。自分を律し、精神を高め得る力となる。そうした精神の支柱のある人生は幸福である。

◇今日を輝いて生きる指針
子育てには忍耐が必要です。人を育てることは、本当に手のかかるものです。すぐに思い通りにいかなくて当たり前です。
子育て、人材育成に関しては、「労少なくして功多し」ということはあり得ません。

◎全国の女子部が完勝期間を前進!若き女性の連帯「師弟」に生きる花の青春
幹部は最前線を歩け。友の声を聞き、讃え励ませ。号令一下の権威主義は悪

◆夜中に、あい、すぃましぇん!!今朝は寝坊

2007年6月12日火曜日

2007.06.12 わが友に贈る

会合の中心者は
真剣であれ!
「来て良かった」と
皆が躍動する話を!
ふざけは冒涜だ。

佐渡御書 P956
鳥は木にすむ木のひきき事をおじて木の上枝にすむしかれどもゑにばかされて網にかかる、人も又是くの如し

◇人生の座標
幸福の第一条件は「充実」であろう。「本当に取り合いがある」「やりがいがある」「充実がある」--毎日がそう感じられる人は、幸福である。多忙であっても「充実」がある人のほうが、暇でむなしさを感じている人より、幸福である。
本来、人間は自分に挑戦しているときは、伸び続ける。他人と比較しはじめると、成長は止まる場合がある。なにか一つでも、自分が打ち込めるものをもっているならば、たとえば、それが仕事であれ、ボランティア活動であれ、なんらかの習い事であれ、それはおのずから自分の心の大地を耕し、育てることになる。具体的な労力の手ごたえのなかでこそ、充実も感じられるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
正しき行動の人は、たとえ無認識な人から軽蔑され、非難されようとも、必ず、その偉大さが証明されるようになる。また、真剣な行動は、心ある人の共感の眼差しをひきつけずにはおかない。

自己に近き幹部を、決して、慢心させてはならぬ。近き幹部であればあるほど、互いに戒め合うべき。後輩を立派に成長させるために!

2007年6月11日月曜日

2007.06.11 わが友に贈る

新聞休刊日

◇過去のわが友
学会員は庶民の
幸福博士!
哲学博士!
どんな地位や
学歴の人より偉大!
2002年 6月11日

呵責謗法滅罪抄 P1132
何なる世の乱れにも各各をば法華経十羅刹助け給へと湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり

◇人生の座標
それぞれの人に、それぞれの性格があり、それぞれの個性がある。個性があるから人格はできる。個性があるから、その人でなくてはならない生き方があり、人生があり、使命がある。個性とは、他の人がもたない、自分なりの独特の特性であり、本然的ににじみ出てくるものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
晩年の顔は、ごまかしがきかない。人生の年輪が刻まれ、隠しようがない。なかでも眼は、雄弁にその人を語る。

◆敢闘精神とは、何者をも恐れぬ師子王の心

2007年6月10日日曜日

2007.06.10 わが友に贈る

広宣流布は
女性で決まる!
女性を尊敬し
護り讃える組織は
歓喜と発展がある!

兄弟抄 P1088
女人となる事は物に随つて物を随える身なり夫たのしくば妻もさかふべし

◇今週のことば
御聖訓「声を惜まず」
勇気と誠実の力で
徹して友と語ろう!
友好対話の一派が
希望の万派となる。
2007年 6月10日

◇人生の座標
絶対に、君には君にしかできない、この世の使命がある。あなたには、あなたでしか咲かせられない人生がある。何を疑ったとしても、このことだけは疑ってはならない。

◇今日を輝いて生きる指針
わが家の平和といっても、苦労や悩みが何もない状態ではない。どんな嵐のような時であっても、家族のなかに太陽が輝いていればよいのです。その一家の太陽こそ、お母さんです

☆6.10「婦人部の日」偉大なる"母"に感謝!!
世界一の幸福と平和のスクラム!婦人部
慈悲と正義と希望の光!婦人部

2007年6月9日土曜日

2007.06.09 わが友に贈る

「祈りとして
叶わざるなし」
一生の
幸福と勝利は
深き祈りから!

諸宗問答抄 P380
文字は是一切衆生の心法の顕れたる質なりされば人のかける物を以て其の人の心根を知つて相する事あり

◇人生の座標
人間は、だれでも、自分らしい自分の開花を求めている。それが妨げられると、人間は「うつろな心」になるか、「破壊的な行動」に走ってしまう。それが「いじめ」や「ファシズム」の土壌にもなっていく。

◇今日を輝いて生きる指針
家柄でもない。
学歴でもない。
容姿でもない。
財産でもない。
社会的地位でもない。
幸福はあなた自身の心で決まる


◎「信心」とは勇気の異名!
勇気を持って自分の弱さに勝ち、宿命に打ち勝ち、完勝へ前進しよう!!

☆今日6.9は松戸会館来館25周年、「日本の中心部 松戸」から全国へ完勝の波動を

2007年6月8日金曜日

2007.06.08 わが友に贈る

戦いはリズムだ。
戦いは呼吸だ。
大目的に向かって
心を一つに
勝ちまくれ!

御義口伝 P750
末法に於て今日蓮等の類いの修行は妙法蓮華経を修行するに難来るを以て安楽と意得可きなり

◇人生の座標
個性は「人間として、人間らしい生き方をする」根本です。お金は使ってしまえば無くなってしまう。物は、いつかは壊れるし、「自分自身」を豊かにしてはくれない。しかし、個性は、耕せば耕すほど豊かになる。使えば使うほど豊かになる。減りもしなければ、無くなりもしない。そういう何かが、必ず一つは自分の中にある。その「宝」を光らせていく戦いが人生です。

◇今日を輝いて生きる指針
健康は勝ち取っていくものです。何を食べ、どんな生活を送るのか。決めるのは自分自身です。病気を治すことより、病気を防ぐことが第一の健康法なのです。

☆光れ!勝利の王者と 第三総千葉壮年部が躍進月間

◎6/10は婦人部の日 偉大なる「創価の母」に感謝

2007年6月7日木曜日

2007.06.07 わが友に贈る

多忙の中
祈りと工夫で戦うから
境涯が開けるのだ。
価値が生まれるのだ。
一歩も引くな!

兄弟抄 P1087
此の法門を申すには必ず魔出来すべし魔競はずは正法と知るべからず

◇人生の座標
本当の個性は、必死の努力によってしか花咲かない。だから、今の自分が自分のすべてだと思ったら、大きな間違いを犯してしまう。

◇今日を輝いて生きる指針
頑張るお母さんを、子どもはじっと見ていて、心に刻んでいます。その母の苦労を忘れません。だから、道を外れることなく頑張る。この母子の絆をつくりあげることです。

◆勝利は光、敗北は闇。人生は一心不乱に戦い勝つことだ。それが真実の人生だ

◎「わが地区の勝利」こそ師弟の勝利だ。地区部長・地区婦人部長に感謝

2007年6月6日水曜日

2007.06.06 わが友に贈る

牧口先生は言われた。
「一日一日、
進歩する人が青年」
生き生きと
躍動して進め!

日女御前御返事 P1244
此の御本尊全く余所に求る事なかれ只我れ等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり

◇人生の座標
自分自身を支配できた人こそが、本当の自由なのです。賢者は心の自由人、愚者は心の奴隷なのです。

◇今日を輝いて生きる指針
初代会長の牧口常三郎先生は三つの目的について語っている。「千メートル競走のついでに百メートルの競走はできるが、百メートル競走のついでに千メートル競走はできない。大目的が確立してこそ、中日的、小目的が明確になり、その方法も生まれる」と。
人生というマラソンレースで勝利者になることが大切なのである。

◎6月6日は、牧口常三郎初代会長の生誕日
一人を思いやる心--そこから世界の平和は生まれる

2007年6月5日火曜日

2007.06.05 わが友に贈る

リーダーは
聞き上手たれ!
励ましの名指揮を!
真心の対話が
最前線の勢いに!

顕仏未来記 P509
浅きは易く深きは難しとは釈迦の所判なり浅きを去つて深きに就くは丈夫の心なり

◇人生の座標
同じ「自由」を、立派に価値創造に使う人もいれば、気ままに浪費して不価値・反価値にしてしまう人もいる。自由の名を叫びながら、自由を破壊する人もいる。「自由」それ自体、価値と不価値を含んでいる。

◇今日を輝いて生きる指針
心こそが大切である
心の弱い人に、幸福はない。
心の汚れた人に、幸福はない。
心の強い人に、幸福は宿る


◆「師弟の心」をどう伝えていけばよいか
『難しく考える必要はない。一人一人を大切にしながら、相手の心、生命の機根を見抜いていく直感、智慧が大事です』

2007年6月4日月曜日

2007.06.04 わが友に贈る

「常に前へ」
「常に未来へ」
本因妙の決意で
勇敢に生き抜け!
強気で攻め切れ!

盂蘭盆御書 P1429
自身仏にならずしては父母をだにもすくいがたし・いわうや他人をや

◇今週のことば
御聖訓を拝して
仏の智慧と力を出せ!
法華経に勝る兵法なし。
御書は常勝の源泉だ。
大確信で活路を開け!

2007年 6月 4日

◇人生の座標
自由とは、自分の生きる価値で決まる。自分の「心」、「境涯」で決まる。そこに自由があるのに、自分はそれをわからずに、不自由と思っている場合もあるだろう。同じ場所にいる人が、大いなる自由を感じている場合もある。

◇今日を輝いて生きる指針
職場に一人の聡明な女性がいれば、どれほどか爽やかな歓喜の波が広がっていくことだろう。

○会合での話はポイントを明確に!
○各部「本部長」の熱闘が光る!師弟直結の本陣、率先の指揮を

◎「わが友に贈る」は、パソコン・携帯の両方から見られます、見え方が違いますが... コメントも書込みOK!宜しく!!
http://pub.ne.jp/MinnieLove/

2007年6月3日日曜日

2007.06.03 わが友に贈る

動く喜び!
語り抜く喜び!
全国に
わが地域に
大歓喜のスクラムを!

御義口伝巻上 P742
今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉るは大風の吹くが如くなり

◇人生の座標
自由とは、不自由と表裏一体です。一番多忙な人は、一番不自由なようでいて、一番本当の自由を謳歌している。
時間的な自由というのは「空」です。時間の長さは基準にならない。時間がたくさんあるから自由とは言えない。

◇今日を輝いて生きる指針
逆境に負けない、真の強い自己を築くカギは、貴くこと、徹することです。

◎「グチも嘆きも恐れない、晴れやかな、強気の信心、勇気の一念。そこにこそ、妙法の偉大な功力は涌現する」と
PDCA(Plan,Do,Check,Act)でも、"行動"が大事!!

2007年6月2日土曜日

2007.06.02 わが友に贈る

さあ第二幕だ!
「私が進めば
広宣流布も進む!」
強き責任感で
異体同心の出発を!

法華初心成仏抄 P552
とてもかくても法華経を強いて説き聞かすべし

◇人生の座標
「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。あわただしさのなかで、ただ追われる生活に流されてしまえば、大切なことまで見えなくなってしまいます。

◇今日を輝いて生きる指針
本を読む楽しさを知らないということは、人生の巨大な損失です。いっぱいの宝物に囲まれながら・その価値を知らないでいる人のようだ。
読書の喜びを知れば、人生の深さと大きさは、一変する。

◎人材を見つけ、人材を大切にし、人材を生かし切ったところが勝つ

昨日の関東版に、小金原中央支部の壮年部が!!英ちゃん凄いね!!

2007年6月1日金曜日

2007.06.01 わが友に贈る

最高の幸福は
師弟に道にあり!
わが使命に
完全燃焼せよ!
さあ今日も元気で!

撰時抄 P256
夫れ仏法を学せん法は必ず先づ時をならうべし

◇人生の座標
悪なくして善はなく、善なくして悪なし--両者は、相対的であるとともに相補的な実在である。
決定的に重要なことは、善も悪も互いに(善なら悪を、悪なら善を)「他者」として、その関係性の上に「自己」を成り立たせているということである。
ゆえに、悪も、対応のいかんによっては善に転じ得るのだという点では、可変的実在なのである。

◇今日を輝いて生きる指針
若さに生き、若さを知り、若さを発揮した人は、人生の究極の道を、天使の如く誇り高く歩み、綴っていく至福の人だ。

◎「信仰」の深化とは、「祈り」の深化
「祈りは、その人の境涯を示し、何を祈るか、その一念の深まりこそが信仰の深まりを象徴している」
すべての戦いも、強気祈りから出発しよう!!