師と共に生き
師と共に戦う。
何と尊極な人生か!
我らは永遠に
師弟不二の大道を!
御義口伝巻下 P761
『御義口伝に云く随とは事理に随順するを云うなり喜とは自他共に喜ぶ事なり』
◇人生の座標
真実の夫婦のあり方は単純ではない。環境によって決まるものでもなければ、状況によって左右されるものでもない。富や平穏が気持ちを引き離す場合もある。客観的には苦しみの坂のように見えても、それが一番、ふたりを近づけた幸福の季節という場合もある。
何かあったら揺らぐという相対的な信頼ではなく、絶対性の絆というか、真実の愛情は、風波があるたびに、ふたりの奥深くに育っていくものである。「喜びも悲しみも幾年月」 − ではないだろうか。
◇今日を輝いて生きる指針
笑顔は、幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因だともいえよう。
◎ぜんまい侍の「必笑、だんご剣」って知ってる?
相手を幸せな気持ちにさせ、自分のしたことを反省し改心させるんだ!凄いね!!