2007年5月31日木曜日

2007.05.31 わが友に贈る

広布に生きる人生は
一切 無駄がない。
仏法は「煩悩即菩提」
悩み 苦労した分
すべてが功徳に!

可延定業書 P986
命と申す物は一身第一の珍宝なり一日なりとも・これを延るならば千万両の金にもすぎたり

◇人生の座標
梅が桜に憧れて、桜になろうとしても、意味がない。梅は梅らしく、自分を咲かせきっていくことが正しいし、それが幸福というものです。
個性はみんな違う。だから面白い。みんな同じだったら、つまらないでしょう。

◇今日を輝いて生きる指針
日頃、子どもに語りかけるひと言を大切にしたい。日々、子どもたちと一緒に美しものを喜び、新しいものを見出していきたい。
心を育むものは、心である。

◆困難のない人生などない。逆風に負けずに飛び立っていってこそ、人生の飛翔があり、勝利の喜びと充実があるのだ

2007年5月30日水曜日

2007.05.30 わが友に贈る

人格の力で
すべてを味方に!
朗らかに
そして大胆に
希望の道を切り開け!

三世諸仏総勘文教相廃立 P563
言と云うは心の思いを響かして声を顕すを云うなり

◇人生の座標
この世に生まれてきた以上、絶対に自分にしかできない自分の使命がある。そうでなければ、生まれてはこない。宇宙は決して無駄なことはしない。何か意味がある。人間が「雑草」と呼んでいる植物にだって、何か意味がある。また、「桜」には桜の、「梅」には梅の、「桃」には桃の、「李」には李の、それぞれの個性があり、使命があり、意味がある

◇今日を輝いて生きる指針
花々も、毎日、成長している。あらゆる緑の木々も、成長している。
人生もまた、成長である。一日また一日、希望と努力を重ねながら、最上の幸福の自身の運命を築くことだ。

決して性急な跳躍をする必要はない。

◆指導より
言葉は前進と勝利への武器。
言葉は時代の扉を押し開く武器。
言葉は恐れなき自身を築く武器。

この宝剣を掲げて、きょうも我らは「完全燃焼の一日」を出発する

2007年5月29日火曜日

2007.05.29 わが友に贈る

御聖訓「はたらかさず・
つくろわず・もとの儘」
見栄や格好を捨てて
自分らしく堂々と
正義を叫び切れ!

富木入道殿御返事 P956
命限り有り惜む可からず遂に願う可きは仏国也

◇人生の座標
「桜梅桃李」(桜は桜らしく、梅は梅らしく、桃は桃らしく、李は李らしく)という言葉がある。それぞれの個性や違いを認め合い、よいところを見つけ、褒め称えていけるそういう広い心があれば、その人のもとには、人が集まる。自分も喜びを感じられるし、喜びを与えることもできる。
反対に、小さいことで人を責めたり、いちいち騒ぎたてたりする、心の狭い人は、皆を疲れさせるし、避けられてしまうものだ。

◇今日を輝いて生きる指針
世界を支えているのは、一部の偉ぶった指導者などではない。目立たなくても、自らの使命に生き抜いている、お母さんたちです。

◆指導より
我らの言論戦も、その根本は折伏精神である。
戦いは、受身になっては、絶対勝てない。最後まで攻め抜いた方が勝ちである。
攻めて!攻め抜け!

2007年5月28日月曜日

2007.05.28 わが友に贈る

師弟不二こそ
我らの根本の道!
その道を生き抜く
尊きわが同志を
一人も残らず大切に!

◇今週のことば
リーダーの話は
真剣勝負であれ!
渾身の師子吼を!
幹部革命から
勝利の息吹を!

2007年 5月28日

聖人御難事 P1190
各各師子王の心を取り出していかに人をどすともをづる事なかれ、師子王は百獣にをぢず師子の子又かくのごとし

◇人生の座標
人間は、生きているかぎり、必ず悩みがあり、課題があるものだ。その悩みや課題を"どうやって"克服するか。ただ一つ、自らの「挑戦」によってのみ、それは可能となる。むしろ喜びや楽しみにさえ変えていける
つまるところ、自分自身に勝利する中にしか、満足も幸福もないのである。

◇今日を輝いて生きる指針
順調な時ばかりでは、本当の幸福を実感できるはずがない。
険しき山河がありても、すべてを悠々と乗り越え、深く人間の価値を知りながら進むことだ
そこには喜びがある。
そこには満足がある。
そこには後悔がない。

◆本当に広宣流布に徹すれば、信心に徹すれば、人生の真髄の生き方に徹すれば、自然のうちに仏の境涯が薫発される

2007年5月27日日曜日

2007.05.27 わが友に贈る

生き生きと動けば
豊かな出会いが!
同じ一生なら
痛快なる歴史を残せ!

十字御書 P1492
わざわいは口より出でて身をやぶるさいわいは心よりいでて我をかざる

◇人生の座標
人間の可能性というのは不思議なもので、自分は頭が悪いんだと決めつけると、本当に頭が働かなくなってしまう。「自分の頭脳は、ほとんど使っていないんだ。眠っているんだ。だから、努力すれば、いくらだって自分はできるんだ」と確信することです。事実、そうなのだから

◇今日を輝いて生きる指針
一日一日をていねいに生きよう!
美しいものをたくさん発見できる人こそ、美しい人である。

◆指導より
戦わなければ、仏になれない
戦わなければ、魔は打ち破れない
戦わなければ、功徳は出ない

2007年5月26日土曜日

2007.05.26 わが友に贈る

歌声が響くところに
広布の発展がある。
勝利のリズムがある。
歌おう希望の歌を!
力強く前進の歌を!

開目抄 P223
当世・日本国に第一に富める者は日蓮なるべし命は法華経にたてまつり名をば後代に留べし

◇人生の座標
自分らしく全力疾走することです。全力で走ってみなければ、自分にどれだけ力があるかわからない。走ってみもしないで「どうせ自分なんか」と決めつけるのは倣慢です。生命に対して、自分に対して倣慢です。卑怯とも言える。

◇今日を輝いて生きる指針
親は子どもにとって、最も身近な人生の先輩ともいえる。
平凡であってよい。地味であってよい。失敗があってもよい
しかし、人間としてのたしかなる完成、また虚栄ではない、真実の栄光を見つめた自らの生き方の軌跡を、子どもに示せる存在でありたい

◎仏とは「絶対に負けない」生命である。「断じて勝つ」存在である

2007年5月25日金曜日

2007.05.25 わが友に贈る

「ほむれば 弥
功徳まさる」御聖訓。
広布に戦う同志を
最大に賛嘆せよ!
そこに功徳も勢いも増す!

立正安国論 P26
蒼蝿驥尾に附して万里を渡り碧蘿松頭に懸りて千尋を延ぶ

◇人生の座標
目立たなくても、皆から、ちやほやされなくても、黙々と自分の夢に向かって努力している人--その人こそ、本当にカツコいい人です。
「自律(セルフ・コントロール)」の人こそ、真の自由人なのです。その意味でも、私は「目標」に向かって戦い続けることが大事だと思う。

◇今日を輝いて生きる指針
もったいない」この日本の母の"知恵の代名詞"ともいうべき言葉が、環境問題を打開する道として、世界に希望を広げている。
どんなものも無駄にしないという慈しみの心--この「母の心」が、命を尊ぶ心、他者を思いやる心を育むからだ

◆学会活動こそ、最高の「心の財」を積む行動

◎今日の御書は、黄金県男子部の青木君から送られました。ありがとう!!

2007年5月24日木曜日

2007.05.24 わが友に贈る

「一人なれども
心のつよき故」
絶対に勝つ!
この炎の一念だ。
人生は強気でいけ!

弥三郎殿御返事 P1541
構へて構へて所領を惜み妻子を顧りみ又人を憑みて・あやぶむ事無かれ但偏に思い切るべし

◇人生の座標
苦労さえも美しさに育てるような生き方とは何か。それは世界でたった一つしかない自分の人生を愛おしむ一日一日を丁寧に生き、一生を自分らしく仕上げていく。そういう"自分を大切にし、自分に忠実に生きる"ことではないか。その人にはグチがないし、いつまでも若々しい"心の張り"がある。

◇今日を輝いて生きる指針
コンプレックスは、あなたが強く生きていく力となる。すべてのコンプレックスが、あなたの力となる。
コンプレックスに苦しまなかった人は、繊細な心のメロディーがわからない。
コンプレックスで悩んだ分だけ、いじめられた分だけ、心のひだは深くなる。心の響きも豊かになり、人の心がわかる人間になれる。

◆妙法の絶大なる功徳を受けられるかは、自分自身の「一念」の姿勢で決まる

2007年5月23日水曜日

2007.05.23 わが友に贈る

「あの友を味方に」
「この青年を人材に」
真剣な祈りだ。
執念の行動だ。
これが拡大の突破口だ!

一生成仏抄 P384
浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり

◇人生の座標
人間は「生きる意味」を求める動物です。それさえあれば、どんな苦しいことでも頑張れる。それがなかったら、他のすべてがあったとしても虚しい。心はゆっくり死んでいく。

◇今日を輝いて生きる指針
笑顔はいわば、ふくよかに香る心の花である。

身近な人が大切である。その人を宝の如く大事にすることである。そして、誰に対しても誠実に、礼節をわきまえて接することである。誠実ほど強いものはない

2007年5月22日火曜日

2007.05.22 わが友に贈る

勇気の壮年部 万歳!
皆様の大奮闘は
同志の希望! 歓喜!
さあ わが使命を
全力で果たし抜け!

椎地四郎殿御書 P1448
但し大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし、火に薪をくわへんにさかんなる事なかるべしや

◇人生の座標
だれでも皆、必ず使命がある。自分にしかできない使命がある。君の力を必要とする人が必ず、どこかにいる。自分にしかできないこと、自分が本当にやりたいと思うことが、きっとある。
それを見つけるためには、まず目の前の「現実」から逃げないことだ。逃げずに頑張る「くせ」をつけることだ。そうやって、もがきながら、自分らしく、一ミリでも二ミリでもいいから、「前へ」進むことだ。

◇今日を輝いて生きる指針
自分の将来や人生について、両親や先輩と話し合うことは決して古いことではない。大切な示唆となることを忘れてはならない。いちばん賢明に自分を守る羅針盤になるのである。

◎「希望の街道」を、「幸福の街道」を、そして「勝利の街道」を、明るく朗らかに、歩み、語り、進んで行こう!!

2007年5月21日月曜日

2007.05.21 わが友に贈る

スピードで勝て!
迅速に手を打て!
リーダーは
皆が動きやすいように
智慧を尽くせ!

◇今週のことば
勇気をもって
人に会おう!
確信をもって
人と語ろう!
さあ全国が舞台だ。

2007年 5月21日

四条金吾殿御消息 P1113
かかる日蓮にともなひて法華経の行者として腹を切らんとの給う事かの弘演が腹をさいて主の懿公がきもを入れたるよりも百千万倍すぐれたる事なり

◇人生の座標
「知識」は「知恵」を生むものです。いわば知識」はポンプ、「知恵」はポンプによって得られる水です。水を使えなかったら、ポンプに意味はない。
また、「知識」という、ポンプなくしては、「知恵」という水も十分には得られない。

◇今日を輝いて生きる指針
生まれてきたからには、幸福を勝ち取らねばならない。
断じて、不幸に負けてはならない。

若々しく希望の光に包まれた、貴女の闘争の力こそが、すべてを幸福に変えていくのだ。

◎勝敗を決するのはスピードである。
スピードは責任感の異名でもある。
全軍が加速度を増すような絶妙な手を次々と打て!!

2007年5月20日日曜日

2007.05.20 わが友に贈る

「月月・日日に
つより給え」
今日も一歩前進だ!
今日も価値創造だ!
後悔なき一日たれ!

聖愚問答抄下 P500
功徳として来らざる事なく善根として動かざる事なし

◇人生の座標
時代の混乱の原因の一つには、「知識」と「知恵」の混同がある。
学んだ「知識」を何に使うか。それが「知恵」である。「知恵」のない「知識」をいくら集めても、価値は生まれない。
習った「知識」を記憶しているだけでは観念である。
それに対し、「知恵」 は、生活であり、生きる力であり、生き抜く源泉だ
知恵」こそが、勝利と幸福につながる。「知識」だけでは幸福につながらない。

◇今日を輝いて生きる指針
今の仕事に全力で当たれ!
今日の課題に懸命に挑め!
足下の己の使命に徹せよ!
そこに勝利がある。

◎勝つための信心であり、必ず勝てる信心だ!

2007年5月19日土曜日

2007.05.19 わが友に贈る

変毒為薬の信心だ。
苦労はすべて
偉大な財産になる。
何があっても悠然と
師子の如く戦え!

薬王品得意抄 P1501
法華経は闇夜の月のごとし法華経を信ずれども深く信ぜざる者は半月の闇夜を照すが如し深く信ずる者は満月の闇夜を照すが如し

◇人生の座標
「能」の真髄を書いたとされる、世阿弥の『花伝書』では、「時分の花」(若さゆえの美しさ。時とともに散る)と、「まことの花」(鍛えぬいた修行による美しさ。時とともに輝く)の違いを説いている。自分をたゆまず磨いた人だけが、年をとっても変わらない「まことの花」と咲くことができるというのである。

◇今日を輝いて生きる指針
他人の畑に気を取られていては、どこまでいっても満足は得られない。
自分の畑を耕さないかぎり、人生の真の実りは満喫できない

◎夫を、賢明に、そして厳然と信心の軌道修正をしていけるのは、世界最強の婦人部の皆さんです!感謝!!

2007年5月18日金曜日

2007.05.18 わが友に贈る

「鉄は炎打てば
剣となる」
青年は訓練を求めよ!
渾身の大闘争が
勝利の土台をつくる。

法華初心成仏抄 P557
我が己心の妙法蓮華経を本尊とあがめ奉りて我が己心中の仏性南無妙法蓮華経とよびよばれて顕れ給う処を仏とは云うなり

◇人生の座標
何でもいい、自分らしく自分自身を革命していく努力を開始したとき、その人の周りも必ず変わる。本人も喜び、周りにも感動が広がることは間違いない。

◇今日を輝いて生きる指針
いちばん大切な生命を守り育みゆく、女性の智慧と慈悲の結集にこそ、人類史の転換は託されている。
偉大なる母性の力は、権力にも勝る

◎強き信心の「心」に、最高の決心、慈悲心、用心、勇猛心が含まれ、智慧が含まれ、福徳が含まれる

2007年5月17日木曜日

2007.05.17 わが友に贈る

「声 仏事を爲す」だ。
皆の目が覚めるような
朗々とした声で
張り切って語れ!
自信満々に叫べ!

開目抄 P234
我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし、天の加護なき事を疑はざれ現世の安穏ならざる事をなげかざれ

◇人生の座標
当たり前の人生を、ただ無難に送るだけなら苦労はいらない。深き哲学もいらない。しかし、人間として生まれた、その"人間の証"をどう示しきっていくのか。生涯をかけて、その追究の実践を貫く人こそ偉大である。わが生命を極限まで燃やしきっていく。そうした生きざまのなかに真の生きた哲学がある。
「私はこう生きる」--人生は結局、自分で決めるしかない。人に決めてもらうものではない。

◇今日を輝いて生きる指針
家族のため、近隣のために、自分らしく、誠実に精一杯の努カをして生きてきた女性の一生は、平凡であっても、尊く美しい。

◎壮年部は、南条時光の父(兵衛七郎)のように、一族、子孫の"鏡・源泉"となる模範の信心の人に!

2007年5月16日水曜日

2007.05.16 わが友に贈る

「異体同心なれば
万事を成し」である。
広宣流布の
大目的のために
団結の力で勝て!

新池御書 P1439
うれしきかな末法流布に生れあへる我等・かなしきかな今度此の経を信ぜざる人人

◇人生の座標
偉人の「器」を感じ取れる人とは、本来、その偉人と同様の「器」をもった人ではあるまいか。

◇今日を輝いて生きる指針
憂鬱な人生よ、去れ!
悲惨な人生よ、去れ!
愚かな人生よ、去れ!
無駄な道を歩むな!
絶望の道を歩むな!
賢く生き抜いてこそ、青春だ

◎指導より
家庭でも、職場でも、地域でも、人々から信頼され、尊敬され、好かれ、人々のために必要であり、欠かせない人になっていくことが、正法の信仰の証であり、広宣流布の前進!

2007年5月15日火曜日

2007.05.15 わが友に贈る

「仏法と申すは
勝負をさきとし」
自分に勝ち
すべてに勝て!
それが本当の仏法だ!

佐渡御書 P958
鉄は炎打てば剣となる賢聖は罵詈して試みるなるべし』

◇人生の座標
自分をよく見せようとすると、しやべるのが苦痛になる。ありのままのあなたでいいのです。背伸びせず、自分の短所も長所も、正直に知ってもらえばいいのです。

◇今日を輝いて生きる指針
自分自身をつくることです。自分のなかに、幸福の引力をもつことです。自分が幸福の太陽になって、一家も一族をも照らしていくのです

☆世界から 500の名誉市民称号!前人未踏の大壮挙!!
◎「師弟の世界」こそ、本当の「人間性の道」であり、真の「異体同心の世界」

2007年5月14日月曜日

2007.05.14 わが友に贈る

「一は万の母」
目の前の一人に
大仏法を語れ!
勇気と励ましを!
そこから無限の力が!

◇今週のことば
我らの地区の
新たな開拓こそ
新時代の勝利の力!
心を合わせ
楽しく一歩前進を!
2007年 5月14日

◇人生の座標
見る側に 「眼」が具わっていなければ、どれほど偉大な人物を目の前にしていたとしても、その真価を見分けることはできまい。

◇今日を輝いて生きる指針
叱るといっても、親が理由も言わずに、怒りにまかせて叱ってばかりいると、子どもがおびえます。そして、とにかく「慈られないように」「叱られないように」と、一種のずるさを身につけてしまうこともある。
そんなことを繰り返しているうちに、大事な時にも親の言うことに耳を傾けなくなってしまう。

◎戸田先生 『広宣流布は、信頼と友情の対話から広がる
「師弟の道」「行学の道」「仏法勝負の道」を
人と会い、人と語り、妙法の仏縁を結ぶ

2007年5月13日日曜日

2007.05.13 わが友に贈る

「誰かがやる」
その慢心を破れ!
「自分が戦う!」
真剣の一念で
人脈を広げよ!

御義口伝 P769
鏡に向つて礼拝を成す時浮べる影又我を礼拝するなり

◇人生の座標
「精神」という「目に見えない価値」に、どれだけ敏感でありえるか。どれだけ「見えないもの」に目を凝らし、「聞こえないもの」に耳をそばだてることができるか。そこに人間としての 「証」があり、文明を導いていく羅針盤がある。

◇今日を輝いて生きる指針
自分を産み、育ててくれたお母さん。
昼も、夜も、休むことなく働き続けてきたお母さん。
いつもは口うるさくても、いざという時は必ず守ってくれたお母さん。
わが子のため、家族のために、ひたぶるな祈りを重ねてきたお母さん。
尊い、尊い、お母さんです。
どんな有名人や、政治家をさしおいても、無名のお母さんこそ、たたえていくべきです。誰がたたえなくても、私は最大に賞賛し、感謝の心を贈りたい。

◎埼玉池田研修道場でのスピーチ
リーダーは、どこまでも、同志のことを祈っていくのだ
具体的に祈り、誠実に尽くしていけば、必ず反応がある。仏法は「依正不二」なのだから。
とにかく、祈る。そして、感じよく接していくことだ

2007年5月12日土曜日

2007.05.12 わが友に贈る

リーダーは
絶対無事故を祈れ!
繰り返し呼びかけを。
真剣の一声が
わが同志を護るのだ。

松野殿御返事 P1390
日月は地におち須弥山はくづるとも、彼の女人仏に成らせ給わん事疑いなし、あらたのもしやたのもしや
妙法の婦人部・女子部は、必ず仏になれる!とのご指南です

◇人生の座標
だれが見ていようと、見ていまいと、つねに人間として正しい行動を貰いている。いっさいに恥ずるところがない。
ゆえに心は青空のごとく晴ればれとし、悠々としていられる。これも、優れた人物に共通する楽しみであり、また誇りである。

◇今日を輝いて生きる指針
自己の目的と使命に向かって、挑戦に挑戦を重ねる。あきらめない。動く。学び、語る。また学ぶ。その、これでもか、これでもかという実践の結果、ある時、パーッと大きく開けてくるものである。

◎声はタダであり最強の弾丸!

2007年5月11日金曜日

2007.05.11 わが友に贈る

新しい時代の到来!
その扉を開けるのは
青年の熱と力!
師弟の魂で進め!
渾身で叫べ!

法華経題目抄 P940
たとひさとりなけれども信心あらん者は鈍根も正見の者なりたとひさとりあるとも信心なき者は誹謗闡提の者なり

◇人生の座標
もしも「頭のよくなる薬」 ができたら、それは麻薬のようなものだ。だれも努力しなくなる。そうなれば人間崩壊です。
苦しまないと、人格はできない自分らしく、どう努力するか、どう悩むか、どう苦しんでいるかで、人格が決まる。磨かれる。ダイヤモンドのように

◇今日を輝いて生きる指針
人生の幾山河を乗り越えてきた、かけがえのない経験の輝きは、年輩者のみがもつものである。若い人たちは、尊き人生の長者の方々を尊敬し、その智慧の宝を決しておろそかにしてはならない。

今日も、広宣流布のために動こう−−−その心が、功徳を生む
妙法のために行動しよう−−−その一念が、わが生命を荘厳する

2007年5月10日木曜日

2007.05.10 わが友に贈る

「大願を をこせ」
大目的に向かって
皆の心を一つに祈れ!
そこに団結があり
所願も成就するのだ。

最蓮房御返事 P1340
若し法師に親近せば速かに菩薩の道を得ん是の師に随順して学せば恒沙の仏を見たてまつることを得ん

◇人生の座標
「学ばずは卑し」という言葉があるが、人間の人間らしさというものは、「学ぶ」ところにある。しかも今は、高度な情報社会です。一生涯、つねに学んでいかなければ、すぐに遅れてしまう。「一生涯、勉強」「一生涯、学ぶ」--これが、これからの指導者の要件です。

◇今日を輝いて生きる指針
細やかな情愛がにじみ出ている夫婦や家庭には、不思議と、ほめ上手の奥さんがいるようだ。身近な家族同士では、意外に不平や欠点の指摘に終始していることも多い。そうしたなかで、ほんのちょっとした励ましの言葉が、相手の心をほぐし、会話を円滑にする。自信をもたせる

創価班牙城会白蓮Gの活躍に感謝。冥の照覧を確信しゆく青春の英雄

2007年5月9日水曜日

2007.05.09 わが友に贈る

地区こそ
我らの主戦場!
わが地区に
青年のスクラムを。
新たな友情の拡大を。

経王御前御書 P1123
如何に申さじと思うとも毀らん人には弥よ申し聞かすべし

◇人生の座標
人間は一生涯、自分自身の宝石を掘り出し、磨いていくべきです。学校時代にはあまりばっとしなかった人が、社会に出てからいろんな経験をするうちに、今まで掘り当てていなかった自分の鉱脈を発見する例は、無数にある。

◇今日を輝いて生きる指針
世間では、富や名声をもつ人ばかりが、もてはやされがちだ。しかし、本当の人間の価値とは、物質的な豊かさや名声のなかにあるのではない。
もちろん、誰もが裕福で、健康であってほしい。しかし、心の豊かさにこそ、最高の価値があることを忘れてはなるまい。

関八州を制するものは21世紀を制す

2007年5月8日火曜日

2007.05.08 わが友に贈る

「但 生涯 本より
思い切て候」
打って出よ!
猛然と民衆の中へ。
敢然と社会の中へ。

富木殿御書 P970
我が門家は夜は眠りを断ち昼は暇を止めて之を案ぜよ一生空しく過して万歳悔ゆること勿れ

◇人生の座標
性格(キャラクター)というのは、ギリシャ語の「彫刻」とか「印象」という言葉から出ている。いわば「刻みつけられたもの」です。たしかに、性格も体質も、医学的に見れば遺伝的に刻みつけられ、決定されている部分もあるかもしれない。
しかし、それがわかったからといって、何になるものでもない。今、現実に生きている中で、どのように向上していくかが問題です。

◇今日を輝いて生きる指針
お母さんへ感謝を忘れてはいけません。母への感謝を忘れた時、人は倣慢になる。大切な何かを見失ってしまう。
母に最敬礼する心から、正義も平和も生まれる

◎壮大な志をもって、勇気をもって、行動を起こす時、歴史を創る大事業の幕が開かれる

2007年5月7日月曜日

2007.05.07 わが友に贈る

聖教休刊日

◇今週のことば
大胆に動け!
そこに新しい扉が。
誠実に語れ!
そこに信頼の城が。
広布の地盤の拡大を!

2007年 5月 6日

内房女房御返事 P1422
譬へば木の根を動さんに枝葉静なるべからず大海の波あらからんに船おだやかなるべきや

◇人生の座標
だれも自分一人の力で大きくなった人はいない。多くの人に守られ、支えられて生きている。よき環境はよき人間をつくる。自ら、そうしたよき環境、"よき人間のつながり"を求めていく人は、かぎりなく伸びていけるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
お金や栄誉を得ることよりも、人間としていちばん大事なのは、学ぶことです。
いくら有名人でも、学ぶ心のない人は尊敬できません。一生涯、学び続ける−−その人を尊敬すべきです。

◎全国交流のGW明け、今日から"現実"に戻りましょう!

2007年5月6日日曜日

2007.05.06 わが友に贈る

広布の原動力たる
聖教を支えてくださる
配達員の皆様に感謝。
健康と無事故と勝利を
毎日 祈っています!

衆生身心御書 P1591
しかれども人のつかひに三人あり、一人はきわめてこざかしき、一人ははかなくもなし又こざかしからず、一人はきわめてはかなくたしかなる

◇人生の座標
美しい自然、美しい姿、美しい人生、美しい家庭。人間だれしも美しいものに憧れるが、それは自分の中に閉じこもっていては得られない。自分だけを見つめていてもつくれない。人との"よりよいお付き合い"、地域社会との"心豊かな交流"、自然との"優しい関係"。それらに向かって努力する中に、自分もまた美しく成長していくのである。

◇今日を輝いて生きる指針
木も大きな花を咲かせ、皆の心を楽しませてくれる。
人間も、何か人のためにならねばならない

▼周恩来総理の心得
1.よく目を使うこと
2.よく耳を使うこと
3.よく口を動かすこと
4.よく手を動かすこと
5.よく足を動かすこと
●頭を使うこと

◎君たちよ!晴れ晴れと確信をもって、平和と勝利のための人生を生き抜け!勝ち取れ!
人間として悔いなき満足の一生を送りゆけ!

2007年5月5日土曜日

2007.05.05 わが友に贈る

後継の友は
一人も残らず
未来の大指導者!
正義の父母に続け!
平和の大城を継げ!

華果成就御書 P900
よき弟子をもつときんば師弟仏果にいたりあしき弟子をたくはひぬれば師弟地獄にをつといへり、師弟相違せばなに事も成べからず

◇人生の座標
妻は、私にとって、人生の伴侶であり、ときには看護婦であり、秘書であり、母のようでもあり、娘か妹でもあり、何より第一の戦友である。

◇今日を輝いて生きる指針
どんな子であれ、その人にしか果たせない使命がある。誰しも、何かの才能の芽をもっている
その芽を伸ばすための最高の養分は、信じてあげることです
人によって、早く芽吹く人もいれば、時間がたってから、急に伸びだす人もいる。
しかし、いつかは必ず才能の芽が伸びることを信じて、温かく見守り、根気強く励ましを重ねていくことです。

◎ 5.5「創価学会後継者の日」万歳!師匠のもと学び鍛える青春に栄冠あれ

2007年5月4日金曜日

2007.05.04 わが友に贈る

師と共に生き
師と共に戦う。
何と尊極な人生か!
我らは永遠に
師弟不二の大道を!


御義口伝巻下 P761
御義口伝に云く随とは事理に随順するを云うなり喜とは自他共に喜ぶ事なり

◇人生の座標
真実の夫婦のあり方は単純ではない。環境によって決まるものでもなければ、状況によって左右されるものでもない。富や平穏が気持ちを引き離す場合もある。客観的には苦しみの坂のように見えても、それが一番、ふたりを近づけた幸福の季節という場合もある。
何かあったら揺らぐという相対的な信頼ではなく、絶対性の絆というか、真実の愛情は、風波があるたびに、ふたりの奥深くに育っていくものである。「喜びも悲しみも幾年月」 − ではないだろうか。

◇今日を輝いて生きる指針
笑顔は、幸福の結果というよりも、むしろ幸福の原因だともいえよう。

◎ぜんまい侍の「必笑、だんご剣」って知ってる?
相手を幸せな気持ちにさせ、自分のしたことを反省し改心させるんだ!凄いね!!

2007年5月3日木曜日

2007.05.03 わが友に贈る

仏法は勝負!
大勝利で迎えた
五月の三日 万歳!
全世界が信頼と賞讃。
希望と勝利の新時代へ!

○女子部の友へ
喜びの
 五月三日の
  勝利かな
若き希望の
 貴女に幸あれ

○婦人日の友へ
あな嬉し
 晴れ晴れ迎えむ
  皆様と
五月三日の
 幸福 勝利よ

◇人生の座標
"人の間"と書いて、人間と読む人間と人間の切磋琢磨の中でこそ、「人間」ができていく。「自分」も豊かになっていく。友とともに、喜怒哀楽を繰り返しながら、にぎやかな"人間の世界"で生きぬいてこそ、成長もあるのである。

◇今日を輝いて生きる指針
母の力は大地の力である。
大地が、草木を茂らせ、花を咲かせ、果実を実らせるように、母は、いっさいを育む創造と教育の大地である。その大地が、ひとたび動けば、すべては変わる。
母が家庭を変える。
母が地域を変える。
母が社会を変える。
母が時代を変える。
そして、母が世界を平和へと変えていくのだ!

◎戦う勇気がある限り、不二の磁力で結合した師弟の魂は、常に一体!

★★ Walt Disney WORLD 大冒険(関口君のblog)で「わが友」が見れますよ(^^♪
http://minnielove.blogspot.com/

2007年5月2日水曜日

2007.05.02 わが友に贈る

人生は間断なき
自己との闘争だ。
「進まざるは退転」の
御聖訓を忘れるな。
攻めて攻め抜け!

顕立正意抄 P537
若し爾らずんば五体を地に投げ?身に汗を流せ、若し爾らずんば珍宝を以て仏前に積め若し爾らずんば奴婢と為つて持者に奉えよ

◇人生の座標
夫婦にとって何より大切なのは、"感謝する心"と"共通の目線"ではないかと思う。もとは他人同士のふたりである。一緒に生き抜いていくと決めた、いわば共同体としての"責任"と"信頼"と"励まし合い"が、自然のうちに、心と心を結ぶ、美しくも強い絆となっていくのではないだろうか。

◇今日を輝いて生きる指針
人生にあって師をもてることは幸せであり、大きな喜びである。自らが決めた師弟の道を人生の誇りとして貫き通すところに、人間としての美しさ、尊さがある。

◎指導より
正義は叫び抜かねばならない。声を大にして、声も惜しまず、内にも、外にも、堂々と語るのだ。いな、師子吼するのだ!
御本尊の大功徳を、広布の使命に生きる喜びを、わが同志の敢闘を、そして学会の正義と真実を!
自分が叫んだ分だけ、幸福の拡大、友情の拡大、栄光の拡大があり、わが身に無量の大功徳が噴き上がるのだ。

2007年5月1日火曜日

2007.05.01 わが友に贈る

正義と勝利の
我らの五月が開幕!
共々に
力強く行進だ!
大誓願へ進撃だ!

崇峻天皇御書 P1174
一代の肝心は法華経法華経の修行の肝心は不軽品にて候なり、不軽菩薩の人を敬いしはいかなる事ぞ教主釈尊の出世の本懐は人の振舞にて候けるぞ

◇人生の座標
日常生活は地味です。平凡です。毎日の努力は苦しいし、楽しいことばかりあるはずもない。それに比べると、たとえば、恋愛には"ときめき"があり、ドラマがあるように思える。自分が小説の主人公になったような気がする。
しかし「面白くないから」といって、歩むべき軌道を外れて恋愛などに飛び込んでも、それは逃避です。夢を見ているようなものだ。夢は、見ている時は本当だと思ってしまう。

◇今日を輝いて生きる指針
日々新たにして日に日に新たなり−−
今日も生まれ変わった生命の息吹で全力で走りゆくことだ
今日の満足と、明日への飛躍と

☆道がないなら道を開く!
希望がないなら希望をつくる
それが創価の心意気!

◎千葉・松戸総県青年部 対話先駆月間
竹内青年部長がカラーで全国版に