2007年3月25日日曜日

2007.03.23 わが友に贈る

春休みは変化の時
子どもの繊細な心を
慈愛の眼で見つめよ
温かな心遣いが
子どもの安心となる

開目抄下 P231
「心地観経に曰く「過去の因を知らんと欲せば其の現在の果を見よ未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ」等云云

過去がどうあれ、今この時にいかなる因を刻むか
それで未来はどのようにでも変えていくことができる
透徹した信念で、不動の精神で、未来を見据えて一つ一つ手を打ち、種をまいていく以外にない
が巡り来て花が咲くように、功徳と人材の大輪は、必ずや爛漫と咲き薫るのである

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